会議の「当たり前」を変革!開始前から終了後まで会議を徹底サポート
■会議前の準備もスムーズに
参加者の招待は、対象者にメールを送信し、専用のリンクをクリックしてもらうだけで完了します。
また、システム上から参加者に向けて出席依頼を送信する際に議題を共有でき、会議開始前からチャットで連絡を取ることも可能です。さらに、過去の会議を映像やメモで把握し、情報を事前に把握したうえで会議に臨めます。
■簡単操作で会議を開始
会議はワンタッチで開始可能。ビデオをオンにすれば対面での会議と変わらない状況を作れます。背景をぼかす機能もあるため、場所を選ばず会議に集中できます。
また、会議中はMicrosoft 365とシームレスに連携することも可能です。コンテンツを共有し、ハイレベルなコミュニケーションを実現します。さらに、会議の内容は音声やビデオなどの形式で保存が可能。検索機能も充実しているため、後から探すのも簡単です。
■会議後の情報共有も簡単
会議の内容はTeams会議スレッドにアップロードし、一元管理できます。また、会議後に参加者とチャットをすることもできるため、会議内容のフォローも可能です。そのほか、次の会議のスケジュールは、TeamsアプリあるいはOutlookで設定できます。
リアルタイムでの共同編集も!あらゆる種類のファイルをクラウド上で一括管理
■1つのドキュメントをリアルタイムに編集
クラウド上に保存したドキュメントはチームで共同編集できます。1人が編集を終えるのを待つ必要はありません。また、データは常に同期されるため、どのファイルが最新なのか分からなくなる心配も不要です。
■Microsoftのアプリと連携
WordやPowerPointなど、Microsoft社が提供するほかのサービスとシームレスに連携。使い慣れたツールをそのままWeb上で使えるため、高い利便性が期待できます。
■さまざまな種類のファイルに対応
Teamsに直接ファイルをアップロードするほか、会議やチャットでリンクを設置することでもファイルを共有できます。アップロードされたファイルはライブラリに自動的に追加されていきます。パソコンはもちろん、モバイルデバイスからのアクセスも可能です。
■アクセス制限機能でデータを守る
ファイルへのアクセス権限を、閲覧や編集などいくつかのレベルで設定できます。共有するものとそうでないものを厳密に管理可能です。
会議中の画面共有機能が魅力!双方向の円滑なコミュニケーションを促進
■見せたいものだけを選択可能
Teamsの画面共有機能では、共有したいものだけを選定して表示できます。デスクトップ全体を見せることもできますし、特定のブラウザやウィンドウ、アプリ、ファイルだけといった対応も可能です。余計なものを排除することで、本当に必要な情報にフォーカスできます。
■仮想ホワイトボードで同時に書き込み
ホワイトボード機能を使えば、共有した画面に参加者が同時書き込みできます。音声だけでなく視覚情報を使ってコミュニケーションをとることで、ブレーンストーミングなどの活動が捗ります。
■複数のデバイスを利用可能
画面共有ができるのはパソコンだけではありません。スマートフォンやタブレットなど、デバイスの枠を超えて共有できます。また、同時に複数のデバイスを使って画面共有することも可能です。
■コントロールの共有も
共有した画面について、操作権限を相手に渡すこともできます。たとえば、自分では使えないITツールの画面を共有して、相手に操作してもらうことも可能です。本来なら同じ場所にいないとできないサポートも、画面共有1つで実現します。