視覚的な情報も共有可能!画面共有機能でやり取りが円滑化した事例
Theory Studioは映画やテレビのビジュアル効果を作成する企業です。CGを作成するには多くの関係者の協力が不可欠で、そのためにZoomを導入しました。
ビジュアル効果の作成においては視覚的な情報を関係者同士で共有する必要があるため、電話やメールでのやり取りは困難です。したがって、Zoom導入前は対面で会話をし、考えを伝える必要がありました。しかし、Zoom導入後は遠隔地にいながら視覚的イメージを共有しつつ、話し合いながら作成を行うことができるようになりました。打ち合わせのために地理的に移動する負担がなくなり、プロジェクトが効率化したと言います。
ミーティングツールの一元化で高度なコミュニケーションを実現した事例
Grouponは6,500人の社員が勤める企業で、ビデオ会議を頻繁に利用しています。しかし、Zoom導入前は複数のツールを組み合わせて使っており、そのことに難を感じていました。特に、社外の人物とやり取りする際は、どのツールを使うべきか頭を悩ませていたそうです。ミーティングのたびにこの点について悩むのは、大きな時間のロスとなっていました。
しかし、Zoomに移行してからはすべてのミーティングをZoomで一元化。膨大な人数の社員が同時にミーティングを行いたい場合も、数百人が同時に参加できるZoomなら問題ありません。これにより、従来よりハイレベルなやり取りが可能になりました。
また、モバイルデバイスで利用可能なことも魅力だったと言います。Zoom導入後は全体の3分の1の参加者がモバイルデバイスから会議に参加。たとえ移動中であっても、ミーティング内容を聞いて把握できるのは大きなメリットとなりました。