Web会議システム国内シェアトップ製品
メーカー・ベンダー | 代表的な製品 | |
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1位 | V-CUBE(ブイキューブ) | V-CUBEミーティング |
2位 | シスコシステムズ | Cisco Webex Meetings |
3位 | ジャパンメディアシステム | LiveOn |
2020年に報告された市場調査・コンサルティング会社による、国内主要メーカー・ベンダーへの調査結果では、Web会議システムの市場規模は155億円(推計値)。国内シェア第1位は昨年に引き続き「V-CUBE」で、13年連続の首位を獲得しています。V-CUBEは世界最高レベルの映像技術と音声技術を駆使したサービスで、高品質なWeb会議を実現できるでしょう。
2位はシスコシステムズで、上位2社が5割以上のシェアを占めています。そして、ジャパンメディアシステム、Zoomと続きます。
参考: ビデオコミュニケ-ション市場の市場予測|株式会社シード・プランニング
なお、Web会議システムの人気製品ランキングは以下で確認できます。上記で紹介した国内シェア上位メーカー・ベンダーの製品や、「zoom 」「Microsoft Teams 」、「GoogleMeet 」など、国内を問わず利用されている知名度のある製品のなかから、今人気のWeb会議システムを資料請求数をもとにランキングしています。
テレビ会議システム国内シェアトップ製品
メーカー・ベンダー名 | 代表的な製品 | |
---|---|---|
1位 | シスコシステムズ | Cisco Webex Meetings |
2位 | ポリコム | Poly RealConnect for Teams |
3位 | パナソニック | HDコム |
先と同じ市場調査によると、2019年の国内テレビ会議市場は151億円(推計値)となり、メーカー別では昨年に引き続き「シスコシステムズ」が国内シェア第1位でした。
なお、僅差でポリコムが2位に続き、さらにパナソニック、ソニーの順でシェアを占めています。
参考: ビデオコミュニケーション市場の市場予測|株式会社シード・プランニング
テレビ会議システムの人気製品をさらに知りたい!という方は以下のランキングで各製品を比較してください。資料請求は無料です。
【比較表】テレビ会議システム比較
この記事では、テレビ会議システムに注目して製品比較をしていきます。まずはおすすめ製品の特徴や価格をひと目でわかるよう比較表にまとめましたので、参考にしてください。
製品名 | 提供形態 | 参考価格 | 製品特徴 | レビュー評価 | |
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LoopGate | ハードウェア/クラウド/オンプレミス/SaaS/ASP/アプライアンス | ー | リモコンでワンタッチの簡単操作 | ★★★★★ ★★★★★ | |
お隣オフィス・お隣デスク | パッケージソフト / サービス | ー | 離れた拠点同士をオンラインで常時接続 | この製品はまだ口コミが投稿されていません
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Poly Studio シリーズ | ハードウェア | ー | 生産性の高いテレビ会議環境を実現 | ★★★★★ ★★★★★ |
※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。
なお「Microsoft Teams 」や「GoogleMeet 」など、Web会議システムについても比較検討したい方は、以下の記事を参考にしてください。
テレビ会議システム徹底比較
ここからは、おすすめのテレビ会議システムについて詳しく解説します。
製品名 | 全体満足度 | 使いやすさ | 価格 |
---|---|---|---|
LoopGate | 4.2(93件) | 4.3 | お問い合わせください |
お隣オフィス・お隣デスク | ー | ー | お問い合わせください |
Poly Studio シリーズ | 4.0(35件) | 3.8 | お問い合わせください |
※レビュー評価は2025年3月18日時点における実数を表示しています。"ー"表記はまだレビュー投稿がありません。
LoopGate
- ワンタッチ操作で誰でも簡単に使える
- コピー機や電話機と同じく、いつでも当たり前に使える
- 国内自社開発&毎日サポートで安心して使える
「LoopGate」はギンガシステム株式会社が提供している簡単操作が特徴のテレビ会議システムです。人感センサーと組みあわせて自動発信が行えるようにカスタマイズすると、無人の窓口開設も可能です。
対応機能 | ドキュメント共有 / HD画質対応 / スマホ対応 | 提供形態 | ハードウェア / クラウド / オンプレミス / SaaS / ASP / アプライアンス |
参考価格 | ー | 無料トライアル | ◯(1週間) |
※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。
お隣オフィス・お隣デスク
- 常時接続で向こうの様子がひと目でわかりリアルタイムに話せる
- パッケージ構成のため、たったの3ステップで簡単導入!
- 声掛けしやすく報連相もスムーズになり決裁までが早くなる
ギンガシステム株式会社が提供する「お隣オフィス・お隣デスク」は、拠点間を常時接続し、オフィスの空間共有を実現するシステムです。支社や工場の雰囲気をリアルタイムで把握でき、離れた拠点のスタッフとも気軽に声をかけることが可能になります。画面越しに書類を見せ合いながらのショートミーティングもスムーズに行え、コミュニケーションの活性化に貢献。さらに、遠隔地のスタッフとも日常的な会話が生まれることで、組織の一体感を高めることができます。
対応機能 | ドキュメント共有 / HD画質対応 / スマホ対応 | 提供形態 | パッケージソフト / サービス |
参考価格 | ー | 無料トライアル | ◯ |
※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。
Poly Studio シリーズ
- セットアップ自体が簡単に行えるので届いたらすぐに使用できる
- サポートが充実しているので不明点があっても問題ない
- ZOOMなどと高性能のコラボレーションツールがある
「Poly Studio シリーズ」はポリコムジャパン株式会社 (Poly)が提供する少人数向けテレビ会議システムで、リモート管理ができるので大規模導入にも適しています。zoomやMicrosoft Teamsなどのクラウドビデオサービスへの接続も可能です。
対応機能 | ー | 提供形態 | ハードウェア |
参考価格 | ー | 無料トライアル | ー |
※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。
テレビ会議とWeb会議の違いとは?
「テレビ会議」と「Web会議」とはどのような違いがあるのでしょうか。この2つはネットワークを介し、遠隔地でも会議を行える点は共通していますが、次のような大きな違いがあります。
1.データの圧縮・復元方法が違う
オンライン会議では映像データや音声データを圧縮し、受信先で復元します。このデータ圧縮を一般的にエンコード、復元をデコードと呼びます。
テレビ会議システムとWeb会議システムでは、このエンコード・デコード方法に違いがあるのです。テレビ会議ではハードウェアを利用して、エンコード・デコードの処理のみを集中して行うため、高品質で安定した映像と音声の送受信が可能になります。
一方で、Web会議システムでは、ソフトウェアを使ってエンコード・デコードします。パソコンはデータの処理以外にも複数の処理を同時並行しているため、速度を求めると映像や音声の質は落ちてしまう可能性があるのです。
2.利用シーン
テレビ会議システムは、基本的に品質の高い映像と音声でやり取りするために使われ、会議室に設置し大人数で行う会議や映像を使った研修に適しています。
対してWeb会議は、個人のパソコンを使って会議を行えるため、緊急性の高い会議にも柔軟に対応できます。また、インターネット環境があればどこからでも接続できるので、外出先や自宅でも会議に参加することが可能です。
ただ、最近では両者の「高品質の通話」「手軽に利用」といったメリットを組み合わせた製品も多く登場しています。テレビ会議システムの中でもスマートフォンやパソコンから参加できるものや、テレビ会議システムを通してWeb会議ツールを利用し高品質の通話を実現するなど、需要の多かった新たな機能が増えています。
3.接続方法
テレビ会議とWeb会議の大きな違いは使用するネットワークです。テレビ会議システムは主に専用のハードウェアとネットワーク(電話のようなPtoP接続)を使います。
対してWeb会議はインターネット接続です。しかし、最近ではテレビ会議でもインターネットを使って接続できるものもあるため、使用するネットワークの違いは曖昧になりつつあります。
テレビ会議システムの選定ポイント
続いて、最適なテレビ会議システムを導入するため5つの選定ポイントを紹介します。
1.導入予算にあった製品か
テレビ会議の導入コストは、抑えたいところです。テレビ会議システムの販売会社のなかには、「無料トライアル」が可能なシステムや「数十万円から導入」できるシステムもあります。まずはそういったシステムを試験的に導入し、自社に合ったものを選定してみましょう。また、希望する機能に応じてカスタマイズ可能な製品もありますので、事前に相談して見積もりを出してもらいましょう。
2.多拠点での同時接続に対応できるか
全国や海外の至る所に支店や支社がある企業は、「多拠点での接続に対応可能なシステムか」という視点も必要でしょう。システムによっては、接続可能な拠点数が制限されているため、注意する必要があります。
3.直感的に操作できるか
多拠点でテレビ会議システムを導入する際は、「誰でも簡単に使える」など操作性がよい製品を選びましょう。操作が難しい製品を導入してしまうと、会議のたびに遠隔地にいる使用者から操作方法に関する問い合わせが発生します。指導にも工数がかかるため、直感的に操作できるシンプルなユーザーインターフェースが望ましいでしょう。
製品を比較する際に、ワンタッチで決まった拠点に繋げられるなど、簡単に接続できる機能があるか確認してください。
4.機能が充実しているか
テレビ会議システムには、基本である通信機能以外にも、録画機能や画面分割機能、高画質・高音質に特化した機能などがあり、製品によって搭載機能は異なります。テレビ会議において何を重視するかを決め、必要な機能を備えた製品を選定しましょう。
5.セキュリティがしっかりしているか
テレビ会議システムでは社内情報をやり取りします。不正アクセスやウイルスによる情報漏えいを避けるために、通信データの暗号化や、ユーザー認証機能をもったセキュリティが強化されている製品を選定しましょう。
高いシェアの製品を参考にテレビ会議システムを検討しよう
テレビ・Web会議のようなオンライン会議システムは、働き方改革やテレワークの推進、コロナ禍の影響を受け、今後も需要の高まりは続くでしょう。自社での導入を検討するうえで、まずは国内市場での人気製品のチェックからはじめましょう。
ベンダーによって、音質や映像、接続の簡単さなど特徴が違いますので、無料トライアルやデモ体験などで実際に体感したうえで導入製品を検討しましょう。