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LINE WORKS AiNoteのポイント
高精度な音声認識で会議内容を自動的にテキストへ変換・記録し、メンバーと共有できる、ビジネス向けAI議事録ツールです。大幅に議事録作成時間を削減し、誰でも見やすい議事録を作成できます。
2025年10月07日 最終更新
製品概要
| 対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
|---|---|---|---|
| 対象業種 | 全業種対応 | ||
| 提供形態 | クラウド / SaaS | ||
| 参考価格 | 別途お問い合わせ | ||
| サポート体制 | 電話 | ||
製品詳細
画面仕様
精度も、使いやすさも、コスパも。AI議事録作成ツール。
LINE WORKS AiNoteとは
高精度な音声認識で自動的に会議内容を記録しメンバーと共有できる、
世界トップレベルの話者分離機能を備えたビジネス向けAI議事録ツールです。
ドキュメントでの議事録作成では、発言にタイピングスピードが追いつかなかったり、
議事録を要約する際に作成者の解釈が生まれてしまったりするなど、議事録作成に難しさがあります。
また、作成に時間がかかる、議事録作成者により見た目が違うという問題もあります。
AiNoteはAI技術により色々な言語の音声を高精度で認識し、会議の内容をテキストへ変換します。
日本語・英語・韓国語・中国語（簡体・繁体）の5ヶ国語に対応でき、
大幅に議事録作成時間を削減し、誰でも見やすい議事録が作成できます。
LINE WORKS AiNoteの強み
◆長年にわたる研究開発で培われた高い音声認識技術
高精度な音声認識と世界トップレベルの話者分離機能を備えたAI議事録作成ツール
事前設定不要で、複数話者の声を聞き分け別々に記録できる話者分離機能
国際コンペティション〔DIHARD3（2021年）〕の性能評価では、話者分離機能が世界3位を獲得
◆自社開発で業界屈指の使いやすさと低価格を実現
分かりやすいシンプルな操作画面と月額19,800円（税抜）から利用できる圧倒的なコスパを実現
◆法人利用でも安心！全社展開できる組織管理とセキュリティ機能
日本企業の文化に最適化した機能で、組織やメンバーの管理が簡単
セキュリティ機能が充実しているため、モバイルからも安心して利用可能
◆国際基準レベルのセキュリティ
ISO/IEC 27001・27017・27018・27701とSOC2/SOC3を取得予定
※LINE WORKSサービスではいずれも取得済み
◆累計登録数100万人！カスタマーの声を聞いて生まれたプロダクト
累計登録者100万人、App StoreやGoogle Playで高い評価を誇る「CLOVA Noteβ」の法人版
◆メンバーの追加は無制限で追加費用もなし
社員へのアカウントは無制限に付与が可能
LINE WORKS AiNoteができること
◎わずかスリーステップで簡単に録音から共有まで可能
1）ワンクリックで録音
誰でも簡単に使いこなせるAiNoteは、ホーム画面からすぐに録音を開始できます。
2）議事録修正・整理
ハイライト・ブックマーク・テキスト検索などを簡単に記録できます。
変換されたメモや音声記録の内容は直接修正でき、発話者も一斉に変更や部分変更が可能です。
3）共有が簡単
会議へ参加できなかったチーム担当者をクリックすれば、コンテンツ（ノート）を素早く共有できます。
◎パソコン・スマートフォン、どちらからでも文字起こしが可能
・Web会議の参加による録音
Web会議のMicrosoft Teams・Zoomなどと直接つなげ、録音や文字起こしが可能です。
自動で会議の参加メンバーを認識するため、話者設定など会議後の手間を効率化します。
・パソコンとスマートフォンで録音
パソコンやスマートフォンのマイクで録音や文字起こしが可能です。
マイクが高性能ならその分、精度も上がります。
・録音ファイルのアップロード
音声ファイルをAiNoteへアップロードし、文字起こしができます。
◎AI要約がワンクリック
会議全体の要約や区間ごとの要約、主要トピックの抽出をAIが行います。
（要約にはOpenAIを使用し、学習はされません）
1）全体の要約
AIが議事録全体を要約してまとめます。
2）主要トピック
AIが議事録の主要トピックを抽出します。
3）区間ごとの要約
会議内容のポイントを押さえてAIが要約します。分数表示も出るので便利です。
◎ダウンロード
音声ファイルや文字起こしした音声記録・メモなど、AIを活用した議事録が出力できます。
仕様・動作環境
| その他 | |
|---|---|
| セキュリティ | 【アプリ】 紛失対策：パスワードロック・自動ログアウト 情報漏洩：クラウド保存・自動削除・ローカルDL制限 不正アクセス制御：Global IP制御・サービス利用権限・不正ログイン検知 監査ログ：作成者/日時を含むサービス利用履歴保管 マルウェア対策：常時ウイルスチェック・リアルタイム検知 ユーザ認証：パスワードポリシー適用 【端末管理】 シングルサインオンサービス連携で、必要に応じて端末制限・生体認証などの2要素認証適用 ※2025年内対応予定の外部MDM連携機能で社給端末の利用を限定し、BYOD端末利用も制限が可能。 【データ・通信】 ■保存データ暗号化・フラグメント化・通信暗号化・パスワードハッシュ化 ※電子政府推奨暗号化リストに準拠 ■IDS・WAF・EDRなどによる多層的外部攻撃や不正アクセス対策、 24時間365日のモニタリング体制・リアルタイムでのウイルス検知 ■顧客ごとで論理的に独立したテナントへ顧客データを隔離し、サービス提供側でもアクセス不可 SQLインジェクション・クロスサイトスクリプティング・クロスサイトリクエストフォージェリなどの 脆弱性や認証・セッション管理への脆弱性対策 【DC・サーバー】 ■ティア3レベル・SSAE16準拠の日本国内データセンターよりサービスを提供 ■DCは冗長構成で常時バックアップを実施し、DRデータセンターはプライマリDCと同様の体制 ■建物＆サーバー室における監視、巡回、入退室管理 ■耐震・耐火・防水・避雷対策などの建築構造で、災害対策に非常時自家発電・UPS装置などを装備 ■ネットワーク回線・受電冗長化 【内部統制】 ■ITIL V3がベースとなり独自内部統制プロセスを整備 ■NAVERグループとしてのノウハウを継承し、グローバル規模でのサービス提供実績 ■管理スタッフの教育・権限管理・アクセス経路を限定し、すべての行為はログに記録され監査を実施 ※ISO/IEC 27001・27017・27018・27701・SOC2/SOC3を取得準備中（2025年02月時点） |
| システム要件 | 【ブラウザ版】 Microsoft Edge 最新版 Google Chrome 最新版 【モバイル版】 Android 10.0以降 iOS 15.2以降（iPad含む） |
| ベストエフォート対応 | 【ブラウザ版】 Safari 最新版 Firefox 最新版 【モバイル版】 Unsupported ※アプリのインストールには、上記のシステム要件が必要です。 |
| 補足スペック | |
|---|---|
| 対応デバイス | PC / SP |
| API連携可否 | 不可 |
| 導入企業カスタム有無 | 不可 |
連携ツール
※連携ツールはITトレンドに掲載中の製品で該当の製品のみ表示しております。その他ツールの連携可否につきましては各社にお問い合わせください。
企業情報
| 会社名 | LINE WORKS株式会社 |
|---|---|
| 住所 | 〒150-6223 東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージ SHIBUYAタワー23F |
| 設立年月 | 2015年6月3日 |
| 資本金 | 55億2,000万円 |
| 事業内容 | 「LINE WORKS」 の提供. |
| 代表者名 | 島岡 岳史 |
音声認識ソフト
音声認識ソフトとは？
音声認識ソフトは、音声をテキストに変換する技術で、議事録作成やコールセンターでの活用が進んでいます。多言語対応や自動翻訳機能も搭載され、業務の効率化に貢献します。主にカスタマーサポート部門や営業部門、医療現場などで活用され、迅速な情報共有や記録作成を支援します。
比較表つきの解説記事はこちらおすすめ音声認識ソフト13選比較（無料あり）！選び方も解説
『LINE WORKS AiNote』とよく比較されている音声認識ソフト
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、LINE WORKS株式会社の 『AI議事録作成ツール なら この一択。LINE WORKS AiNote』（音声認識ソフト）に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。
