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- 平面や立体、円柱にコンテンツを投影
- 認識した対象物に情報を付加
- 静止画像からビデオを作るビデオプレイバック
世界中で80万人以上に利用されるARソフトウェアです。幅広いデバイスを対象としてリッチなコンテンツを届けることで、高度なブランディングや製品デモが行えます。
2023年01月17日 最終更新
製品概要
| 対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
|---|---|---|---|
| 提供形態 | クラウド / SaaS / ASP | ||
| 参考価格 | 別途お問い合わせ | ||
| 参考価格補足 | 基本プラン：無料 プレミアムプラン：要問合せ | ||
製品詳細
製品デモやキャンペーンで活躍
Vuforia Engineとは
世界中で80万人以上のエンジニアに選ばれている、ARソフトウェアです。企業が、マーケティングや販売の手法を高度化するための機能・技術を提供します。3D製品デモを始めとしたビジュアルに優れたキャンペーンを実施することで、自社や自社ブランド、製品の魅力を十分に伝えられるようになるでしょう。
Vuforia Engineの強み
【精密なコンテンツを提供】
高精度な映像技術により、緻密で美麗な映像を提供します。ARを活用することで、ブランドの認知度やマーケティングを成功させた事例も少なくありません。
【幅広いプラットフォームに対応】
WindowsやAndroid、iOSの幅広いARデバイス・スマートフォン・タブレットデバイスに対応しています。プラットフォームを問わない、広範な展開が可能です。
【動的な認識機能による柔軟な開発】
画像や実物、環境をターゲットとした動的な認識機能を搭載しています。
【無料プランが提供】
最小限の機能を備えた無料プランが提供されています。有料プランでは豊富な機能を使えるほか、製品サポートも受けられます。また、アカデミックプランでは、大学などの教育機関へ割引価格で導入できます。
Vuforia Engineでできること
【モデルターゲット】
デジタル3Dモデルを使い、物体を形状で認識する機能です。さまざまな角度から、自動車や産業機器といった対象物を認識し、その上へARオブジェクトを作れます。
【エリアターゲット】
場所を3Dスキャンし、ターゲットとして認識する機能です。屋内の広大なスペースで作成するコンテンツに適しています。認識したエリアのどこへでもARオブジェクトを作れます。
【イメージターゲット】
トレーディングカードや雑誌のページ、写真といった平面上に、ARコンテンツを作成する機能です。
【マルチターゲット】
複数の側面と平面を持つ物体、もしくは複数のイメージを含む物体に適した機能です。具体的には、壁に描かれたアートやポスター、商品パッケージなどに向いています。
【シリンダーターゲット】
円柱状の物体上へARコンテンツを配置する機能です。ドリンクのボトルを始めとしたパッケージに適しています。
【VuMark】
対象物に情報を付与する機能です。製品ラインや機械、在庫などへ情報を与えるのに適しています。
【外部カメラ機能】
外部カメラへのアクセス機能を備えています。スマートフォンやタブレットに内蔵されているカメラ以外も利用できます。
【Ground Plane】
テーブルや床といった、水平面にARコンテンツを付加する機能です。
【背景効果】
独自のシェーダーを作成する機能です。X線機器や、暗視カメラで撮影されるような映像を作れます。
【仮想ボタン】
ARで認識したターゲットに対し、仮想ボタンを表示する機能です。
【ビデオプレイバック】
静止画像へARコンテンツを重ね、ビデオを再生する機能です。
【オクルージョン管理】
遮蔽処理を施すことで、物体の内側や後ろに隠されているかのように、アプリでARグラフィックを表示します。
仕様・動作環境
Vuforia Engineの仕様、動作環境
| その他 | |
|---|---|
| 主な機能 | ・イメージターゲット ・VuMark ・複数ターゲット ・円柱ターゲット ・Ground Plane ・クラウドサービス ・モデルターゲット ・エリアターゲット ・製品サポート（プレミアムプランのみ） ・企業向け利用規約（プレミアムプランのみ） |
| サポート・保守 | 製品サポート（プレミアムプランのみ） |
価格・料金プラン
無料・有料で使える２種類の料金体系
- 基本プラン：無料
プレミアムプラン：要問合せ
企業情報
| 会社名 | PTCジャパン株式会社 |
|---|---|
| 住所 | 〒163-6037 東京都 新宿区 西新宿 6-8-1新宿オークタワー |
| 設立年月 | 1992 年 3 月 13 日 |
| 資本金 | 50,000,000 円 |
| 事業内容 | ソフトウェア |
| 代表者名 | 桑原 宏昭 |
XR（AR・VR・MR）システム
XR（AR・VR・MR）システムとは？
VR(仮想現実)・AR(拡張現実)・MR(複合現実)は、現実世界にはないものを体感したり表現できる技術です。XR（クロスリアリティ）と総称されることもあります。具体的には、専用ヘッドセットやスマホ、PCなどのデバイスを使用し、目の前の映像を指でつまんで拡大したり、現実の物体と融合させて見たりすることができます。医療、建築業界などで活用が進んでおり、今後は幅広いビジネスシーンでの活用が予想されます。
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、PTCジャパン株式会社の 『リッチなARコンテンツで見る人の心を掴むVuforia Engine』（XR（AR・VR・MR）システム）に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。
