使いやすい画面と豊富なスペック
ユーザーインターフェイスが、より使いやすく進化をしました。
今までにご使用経験のあるお客様はもちろん、初めてお使いになるお客様でも快適に操作して頂くことが可能です。
入力画面、帳票出力画面、印刷指示画面など各操作画面が統一されたイメージになっていますので、各機能ごとで画面が変わるなどといった問題は起こりません。
機能を切り替えても戸惑うことなく、目的の業務を行うことができます。
また、1伝票に登録できる仕分けを999通りにまで拡大をしました。
お客様の業務内容に合わせ、より柔軟に対応できます。
承認機能も充実
承認印は「予算チェックリスト」で押すことができます。
予算データや仕訳伝票に対して、承認印を押すことができます。
伝票に承認印を押すことでロックをかけることができるため、他の方が修正を行ったり、削除できません。また、承認印を押した伝票だけを、元帳や試算表に転記させることもできます。
また、各承認権限の有無と階層設定できるため、「伺書の承認権限はあるが、予算の承認権限はない」ユーザーや「伝票は最初に承認し、予算は2番目に承認する」ユーザーなど、処理範囲を細かく設定することが可能です。
「予算チェックリスト」「仕訳伝票発行・チェックリスト」では、承認階層での予算・伝票の絞り込みが可能ですので、自分が承認する範囲のデータを素早く承認することができます。
Excelへの出力やPDFファイルの作成もかんたん
Excelへのデータ出力やPDFファイルの作成は、紙に印刷する際と同じ手順で行うことが可能です。
Excelへのデータ出力を行う際、
事業・科目指定を行った場合は、事業別科目別に別ファイルとして出力することが可能です。
合計残高試算表や会計別一覧表などの試算表・一覧表処理ではExcelへのグラフ出力も可能になりました。
また、PDFファイルの作成では、事業・科目指定すると
事業・科目の区切りでしおりが自動的に作成されます。
更に、必要な部分だけ範囲指定して行コピーすることが可能なため、
Excel等でのデータの加工もより簡単に行うことができ、データの活用の幅を広げることができます。