- 国内最大級の約900カ所からリスク情報をデータベース化
- 誰でも簡単に反社・コンプライアンスチェック
- 1000件の検索も約1分で完了、コストと手間の大幅な削減
新聞記事や行政処分情報などの公知情報を用いて「反社会的勢力との繋がり」などが無いか、反社・コンプライアンスチェックを行うサービスツールです。
2025年03月14日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
---|---|---|---|
提供形態 | クラウド / SaaS | ||
参考価格 | 別途お問い合わせ |
製品詳細
国内最大級のリスクデータベースで反社・コンプライアンスチェック
Risk Analyzeとは
新聞・インターネット上のニュース記事・行政処分情報などの公知情報で、
「反社会的勢力との繋がり」「犯罪や不祥事への関与」などが無いかのチェックを行う
WEBサービス(SaaS)型の反社・コンプライアンスチェックツールです。
WEB上からいつでも簡単にチェックでき、1件0.4秒で調査結果がわかります。
調査結果は全て自動保存され7年保持、調査結果はいつでもWEB上からダウンロード可能です。
Risk Analyzeはリスク情報データベースとして高い速報性と網羅性を実現しています。
Risk Analyzeでできること
■国内最大級のリスクデータベースでリスク情報を取得
・国立大学と共同開発したAIで約900媒体以上から公知情報を24時間365日収集
・危機管理の専門家が選別・データを集積している為、信頼性の高い情報提供が可能
■わかりやすい操作画面で誰でも簡単にチェック
・わかりやすい画面で最低限の情報を入力するだけで、反社・コンプライアンスチェックの
ノウハウがない方でも簡単に操作でき、社内に専門部署・知識がある担当者がいなくても安心
・生年情報を保有している場合には絞り込みも可能
・検索結果・検索履歴をCSVまたはPDF形式でダウンロード可能
・API連携で簡単自動チェック、SalesforceのAppExchangeでのアプリを展開
■調査レポートを即表示でコストも手間も大幅に削減
・手作業では膨大な作業になる件数でも、CSVをアップロードし簡単な操作だけで
レポートの取得・保存ができ、社内リソースも本来の業務に集中可能
・CSVのリスト投入で一括チェック可能
・数件~10万件程度まで対応可能
■海外情報もワンストップで対応
・国内の他、500万件に及ぶ海外リスク情報も保有
(海外リスク情報はPEPs・CFT・Sanction等の海外KYC・AMLをカバー)
・国内・海外のリスク情報を同時に広範囲に提供
Risk Analyzeの強み
■検索履歴保全機能
・いつ・どのようなキーワードを使用して検索した結果、どのような情報が表示されたのかを
それぞれデータベースですべて保持し、7年間クラウドで保存されるので、
検証・行政機関への説明に「過去業務の適正性」として使用可能
■新聞・雑誌記事検索サービスオプション
・新聞記事をフルテキストで確認し、より正確な調査をサポート
・新聞・雑誌記事・帝国データバンク・東京商工リサーチの
企業情報・倒産関連の信用情報などを提供する国内最大級の
ビジネス情報データベースにアクセス
・全国紙・地方紙・業界紙・ビジネス雑誌など約150紙誌を対象に、
過去30年/1億件以上の記事データを収録・検索・閲覧が可能
・インターネットだけでは調べきれない情報を、膨大な情報源から簡単に
調べることで、リスク要因の根拠となったエビデンスの把握に貢献
・Risk Analyzeで検出された「掲載日・媒体名・犯罪名・人名」などの
キーワードでデータベースを検索し、リスク要因となった新聞・雑誌の
記事本文を確認可能
※「新聞・雑誌記事検索サービス」は新聞・雑誌記事データベースと連携するオプションです。
※別途料金がかかります。
仕様・動作環境
その他 | |
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一括検索機能 | CSVファイルアップロードで一括検索可能 ※~10万件まで対応可能 |
API連携 | API利用料は無料 CRMやSFA等と連携いただきチェックの自動化に貢献 |
Salesforce AppExchange | AppExchangeにてKYCC開発済アプリをダウンロードいただくと、Salesforce上で自動チェックを実装可能 |
ログインアカウント追加 | ログインアカウントは無料で自由に追加可能 同時ログインも可能です |
補足スペック | |
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対応デバイス | - |
API連携可否 | 不可 |
導入企業カスタム有無 | 不可 |
評判・口コミ
導入効果
Risk Analyzeの活用でコストと手間の大幅な削減が実現
反社チェック業務の安定的な運用が可能に
【株式会社U様】
■経緯
・RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を活用
・安定性や定期的な棚卸の手間、海外取引先の反社チェックの精度などが課題
・RPAが対向システムの影響を受けやすく、稼働の途中で停止することがあり、
停止すると手作業での反社チェック・RPAの不具合調査・改修などが発生し、
注意して定期的にチェックの必要があった
・取引先の全件チェックを行った場合、ネガティブ情報が約10%ヒットし、そのほとんどは
チェックの必要がないもの(表彰・記者名称などの非リスク情報)で、その要否判断を目検で行うため、
効率的にできる方法がほしい
・年に1回、取引実績がある取引先全件に対しての定期チェックで、対象の選定や
ネガティブ情報の確認を含めると約2カ月もの時間を要する為、改善策が必要
■効果
・商談の段階でRisk Analyzeを活用した一次スクリーニングでリスクの有無を確認し、
リスク管理業務はCRM領域として主に二人体制になった
・日常業務でコンプライアンスチェック業務が安定的に運用できるようになり、
毎月の目検作業(新規取引申請、約300件のうち約10%)が減少
・定期モニタリングの活用で、2カ月もかかっていた取引実績がある取引先全件を対象にした
チェック業務が不要となった
・Salesforce(顧客管理クラウドサービス)と連携したサービスは、取引先作成と同時に
リスクチェックをシームレスに実行可能
オンライン上から即日に調査結果を入手
【株式会社T様】
■経緯
・ファンドの出資先候補企業の株主・役員について、投資を判断する前に
コンプライアンスチェックを行っている
・時間と手間をかけずに回答が得られるサービスを探していた
・他社のサービスは、回答を得るまでに数日時間がかかる
■効果
・ウェブにて時間をかけずにチェックできる
・PDFにて保管できる
・費用面では、検索件数を見た時に他社よりも割安感がある
企業情報
会社名 | KYCコンサルティング株式会社 |
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住所 | 〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3-32 紀尾井町ヒルズ西館1階 |
設立年月 | 2018年10月 |
事業内容 | 企業向けリスクデータベースの提供、KYC/AMLに関するコンサルティング |
代表者名 | 飛内 尚正 |
反社チェックツール
反社チェックツールとは?
反社チェックツールは、取引先や採用候補者が反社会的勢力と関係がないかを自動で確認するツールです。リスク管理やコンプライアンス強化に不可欠で、企業の信用を守ります。主に法務部門やリスク管理部門、人事部門で活用され、安全な取引先選定と採用活動を支援します。
比較表つきの解説記事はこちら反社チェックツール11選!料金・調査範囲・特徴を徹底比較
『Risk Analyze』とよく比較されている反社チェックツール
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、KYCコンサルティング株式会社の 『健全な経済取引を実現する反社・コンプライアンスチェックRisk Analyze』(反社チェックツール)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。