この製品はまだレビュー
がありません。
DIP-BoXのポイント
災害時の通信インフラ機器をシェアリングで備える新しいBCP対策ソリューション。コストと手間を抑えつつ災害用通信インフラを備えられます。
2025年10月09日 最終更新
製品概要
| 対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
|---|---|---|---|
| 対象業種 | 全業種対応 | ||
| 提供形態 | サービス | ||
| 参考価格 | 別途お問い合わせ | ||
| サポート体制 | 電話 / メール | ||
製品詳細
画面仕様
災害時の通信インフラ機器をシェアリングで備えるBCP対策ソリューション
DIP-BoXとは
災害時に必要な通信インフラ機器をシェアリングエコノミーで備えるBCP対策ソリューションです。
現代社会では「通信」と「事業」は業界を問わず密接に関連しています。
ネットが使えず業務が成り立たない、在庫管理や配送管理ができない、社内外とのやり取りができず事業を再開できないなど、
〔通信インフラが使えない期間〕=〔事業が遅延・停止する期間〕
となり、逸失利益や損害が発生します。
・“事業継続のための対策”はできていますか?
・命を守る対策だけをBCPだと考えていませんか?
・安否確認や防災リュック・食料の備蓄で満足していませんか?
法人の規模に関わらず、BCP="事業継続計画"として「通信を備える」ことが不可欠ですが、災害用の通信インフラ機器を
個別に備蓄するのは、コスト面・リソース面ともに大きな負担です。
『DIP‑BoX』は、スターリンク・衛星携帯・スマートフォン・Wi‑Fiルーター・タブレット・GPS端末・ポータブル電源など、
災害対応に必要な通信インフラ機器をセットでシェアリング備蓄するサービスです。被災した契約者様からの出荷申請により、
迅速にお届けしてご利用いただけます。低コストで災害時の「通信」を備えられる、事業継続のためのBCPサービスです。
DIP-BoXで解決できる課題
■導入·維持に高額な費用がかかる
スターリンクやポータブル電源、衛星携帯電話などを揃えると初年度費用が330万円超、2年以降の維持費も年間200万円超に…
■メンテナンスや保管の負担
定期点検や保守対応、保管場所の確保もあり、社内の負担が大きい…
■資産化による財務負担
機器が「資産化」してしまい、固定資産税など財務面の負担にも…
このような課題を『DIP-BoX』が解決します!
●低コスト
機器を全国の契約者様でシェアすることにより低コストを実現!
●メンテナンス不要
管理保管は弊社が運用するため、メンテナンスや保管スペースも不要!
●「資産化」なし
機器の所有権は弊社のためレンタル扱いになり、「資産化」に伴うリスクや業務負担の発生なし!
コストと手間を抑えつつ災害時の通信トラブルに備え、
衛星ネットワークをはじめとする代替となる複数の通信手段を迅速にお届けいたします。
DIP-BoXの強み
■ニーズに応える複数プラン
必要な際に機器をお届けする〔シェアリング型〕と常に手元に機器を置いて備える〔エクスクルーシブ型〕等、
さまざまなご要望に応えられるプラン・オプションを用意しております。
■ワンストップビリング
通信インフラ機器をまとめてお届けするサービスで、契約・支払いは弊社との間のみで完結。
お客様自身で購入・レンタル・保有するのに比べ業務効率が向上し、手続きの負担も大幅に軽減されます。
■安心の運用体制
【全国複数拠点】
災害リスクを分散し、全国拠点にて機器を管理保管。
【災害に強い物流拠点】
耐震性と耐火性を備え、停電対策もされた倉庫で機器を保管。
高速道路のインターチェンジ付近の立地のため、複数の配送ルートによる配送が可能です。
【緊急配送サービス】
最短即日お届けを実現する、365日の出荷体制を敷いております。
※出荷要請時間や配送先地域、道路状況などによります。
【定期メンテナンス】
通信機器のOSアップデートや充電管理、動作チェック、商品の老朽化、陳腐化対応、
返却品リファービッシュなどメンテナンスをしっかり行っています。
■訓練利用が可能
年に1回、訓練にご利用いただけます。
ただの避難訓練から、事業継続を想定した訓練へ。
操作や設定方法の確認、事業継続まで視野に入れた防災マニュアルの見直しにも活用可能。
いざという時に使えるか不安、スターリンクはどうやって使うのか、
衛星ネットワークで普段使用しているサーバー環境にアクセスできるのか、等の不安も解消できます。
仕様・動作環境
| 補足スペック | |
|---|---|
| 対応デバイス | PC / SP |
| API連携可否 | 不可 |
| 導入企業カスタム有無 | 不可 |
| セキュリティ認証 | プライバシーマーク |
| 法令対応 | 携帯電話不正利用防止法 |
企業情報
| 会社名 | 株式会社トレミール |
|---|---|
| 住所 | 〒107-0052 東京都港区赤坂4-2-19 赤坂SHASTA・EAST 1階 |
| 設立年月 | 2007年04月03日 |
| 資本金 | 50,000千円 |
| 事業内容 | MVNO通信サービスの提供 BPOサービスの提供 スマホアクセサリーの企画、デザイン、制作 スポーツチーム・エンターテイメントの応援グッズの企画、デザイン、制作 ロケーションサービスの提供 |
| 代表者名 | 茶谷 幸司 |
BCP(事業継続計画)対策システム
BCP(事業継続計画)対策システムとは?
BCP(事業継続計画)対策ソリューションは、災害やシステム障害発生時でも企業活動を継続できるようにするためのシステムです。データバックアップ、リモートワーク対応、迅速な復旧プロセスの整備により、業務の中断リスクを最小限に抑えます。主に経営企画部門や情報システム部門で活用され、企業のレジリエンス強化に貢献します。
比較表つきの解説記事はこちらBCP対策とは?策定方法や必要性、おすすめのシステムも紹介
『DIP-BoX』とよく比較されているBCP(事業継続計画)対策システム
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、株式会社トレミールの 『災害時通信インフラシェアリングサービスDIP-BoX』(BCP(事業継続計画)対策システム)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。
