出社可否や自宅待機指示など 災害時の安否確認、 緊急時の連絡ツールとして活用!
『エマージェンシーコール』は、携帯電話・メール・固定電話など、いろいろな媒体へ繰り返し連絡をし、迅速に社員の無事を確認することができます。各社員の緊急連絡先は10件まで登録することが可能です。
簡単に回答ができ、音声通話の場合はガイダンスに従い操作するだけ、メールの場合は安否確認用URLをクリックして操作するだけです。
●連絡がつくまで「確実」に「繰り返し」連絡!
安否確認の返答があるまで、自動で繰り返し発信を行います。リトライは100回まで設定可能です。
●スマートフォン向けアプリケーションにプッシュ通知で連絡
アプリから簡単に、スムーズに回答することが可能です。Android・iOSに対応しています。
またコミュニケーションツール「LINE」とも連携しています。(オプションサービス)
●発信側も連絡手段が選べる多彩な発信方法
発信操作を行う管理者数に制限はなく、モバイル・PC・携帯電話・スマートフォンアプリ等でどこからでも緊急時の発信操作をすることが可能です。
オプションで、気象庁の地震情報システムと連動することも可能です。さらに、専用端末装置ハイパーマルチコマンダーを使用することで簡単に発信することもできます。
●回答状況をPC、携帯両方から確認可能
回答結果をダウンロードでき、出社可能者の抽出や部署ごとの状況確認、配信状況の確認ができます。
●2拠点同時稼働で安心
関東データセンターと関西データセンター2拠点が同時に稼動しています。2拠点が同時に稼動することで、バックアップ等に掛かる時間がなく片方のデータセンターが稼働出来ない場合でも、もう一方のセンターでスムーズに稼動出来ます。
●掲示板機能標準装備
社員に向けたメッセージを掲載できる掲示板機能があります。
●家族同士で伝言メッセージのやり取りが可能な伝言サービス
「エマージェンシーコール」に登録しているユーザ以外の人も伝言メッセージのやり取りが可能です。パソコンでメッセージの確認ができます。
運用担当者の負担を軽くするサポート機能
●基本情報は管理者が一括登録
氏名・社員ID・所属部署などの基本情報は管理者が一括で登録できます。個人情報(自宅TEL・個人携帯電話・アドレス)は各社員で登録します。
●未登録者への登録要請
緊急時の連絡漏れを未然に防ぐため、ワンクリックで未登録者に対し登録を要請することができます。
●各通信キャリア対応「間違いメール対策機能」搭載
間違いメール登録者の一覧をダウンロードし、メール送信結果を画面で確認することができます。
グループ全体での利用にも最適。大規模運用が可能!
●グループ企業を含めた複雑な体制にも対応
部署階層や管理者数に制限がなく、グループ全体で活用できます。部署やグループごとの管理ができ、それぞれで回答結果の確認・閲覧などの権限設定が可能です。
●自動発信条件 最大32パターン。エリア設定 全187地域から設定可能
メッセージの内容は、独自の連絡メッセージを作成することが可能です。大規模な余震ごとの連絡発信を防ぐため、余震抑止時間の設定もできます。
グループで様々な箇所に工場や支社がある企業様に最適です。