《Microsoft Access》の評判・口コミまとめ
Microsoft Accessに寄せられた多数の口コミから良い口コミ・悪い口コミをピックアップし、比較に役立つポイントをITトレンド編集部が独自にまとめました。(2024/05/02 公開)
《Microsoft Access》の良い評判・口コミ
大量のデータを扱うデータベース構築用ソフトとして、顧客管理や在庫管理などに適している点が評価されています。特に、無制限のデータ容量、エクセルなどのマイクロソフト製品との連携、直感的な操作性、情報の正確な管理が可能である点が強調されています。
データベースを作るには秀逸なソフト
マイクロソフトの提供するデータベース作成用のツール。同社のエクセルよりも大量のデータを処理することができ、関数を使わないのでデータの処理速度も速い。クエリやテーブル、レポートなど独特の用語をマスターする必要があるが、複雑なデータもそれらを組み合わせると顧客データなどはあっという間に完成する。印刷も手間いらずである。
office製品のデータの管理・連携の最適
Microsoft Office製品の一つとして利用することが出来るので、他製品の親和性が抜群に良い。その中でも特にエクセルとの連携が使いやすく、データ整理などの業務時間が大幅に減らすことが出来た。
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《Microsoft Access》の悪い評判・口コミ
使いこなすにはある程度の時間が必要になるうえ、エクセルと操作方法が異なるため扱いに戸惑うユーザーも多いようです。ただし、データの入力、抽出、加工が簡単なため、プログラミングの知識さえあればさらに活用範囲が広がるという意見もあります。
業務効率化ツールの作成にも使えます
小規模なデータベースを想定しているので仕方ないですが、取り込むデータの容量や件数に制約条件があるのが難点です。Accessでできないレベルまで対象範囲が拡大したのであれば、次のステップとしてもう一段大きな仕組みのサービスやシステム導入を検討すべきだと思います。
GUIのDBアクセスツール
使いやすい反面、複雑なことをしようとすると使いにくくなります。SE・非SEで機能解除できるようにするなど、使いやすさと複雑な操作、どちらをする場合でも使いやすくなったら嬉しいです。
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定型作業工数が削減出来ました。
この製品のいい点
これまでは、膨大な数値をEXCELのマクロで処理していましたが、複数者で同じファイルを扱うようになり、標準化しました。現在は色々ソフトがありますが、たまたま昔使用していたソフトのAccessが手元にありましたので、こちらを用いてみると結構使い勝手が良く、採用しました。
Microsoft Accessの改善してほしい点
昔からあるソフトなのですが、意外と使用者が少なく(Word,Excel,PowerPointは多いですが)、もう少し扱いを上げて欲しいです。
システムの不具合がありましたか?
特にありませんでした。
Microsoft Access導入で得られた効果・メリット
複数で使用する際に、統一画面からデータがそれぞれ飛び纏められる為、標準化をし易いです。複数で使用する際には良いと思います。
以前利用していた製品の解約理由
EXCELからの乗り換えです。
検討者にオススメするポイント
古くからあるソフトですが、使用し易いです。
データ中心の業務処理に
この製品のいい点
業務の中で日々蓄積されるデータ(予算の推・実や、物品の数量等)をデータベースにまとめることで、業務をデータ中心のかたちで進められ、データの転記や集約作業を減らせるところ。
Microsoft Accessの改善してほしい点
正直あまり思いつきません。古い作りであることは確かですが、データモデリング等基本的な思想はさほど変わらないはずなので、不便はありません。強いて言えば分析系の機能は弱いですが別のツールで補完する領域と考えています。
Microsoft Access導入で得られた効果・メリット
一箇所のデータベースにまとめることで、とにかくエクセルでの転記・集約作業をなくせるところがメリットです。ただデータベースのままだと視認性が損なわれる場合があるので、一部エクセル表が残ることは仕方ないかと思います。具体的な活用シーンとしては、備品の管理台帳として活用しており、これまでエクセル管理だった台帳をAccessにてデータベース化し、検索機能を設けています。これにより、エクセルだと表に全て表示され見づらかった台帳が、必要なレコードだけ検索できるようになり作業の効率化ができています。
業務効率化の必携ツール
この製品のいい点
Office365に同梱されているため、気軽に利用できます。GUIで操作できるため、データベース初心者でも使えます。
Microsoft Accessの改善してほしい点
ファイルサーバー上でmdbファイルを動かすと壊れやすいです。データベースへ接続してフロントエンドで使う分には影響ありませんが、複数のデータソースからダウンロードして簡単なデータ分析をしたいときなどは壊れると不便です。
Microsoft Access導入で得られた効果・メリット
簡単にデータベースと接続することができ、専用ソフト不要で帳票を作ることができます。本格的な業務アプリの構築を委託する前に、業務要求を固める上で利用しています。
エクセルで管理しきれなちデータ量の管理におすすめです
この製品のいい点
この製品はデータベースとして、データの蓄積を行うことができます。また、Microsoft社の他製品(Excel等)との親和性もよく、VBAにより、他製品との連携、自動化も可能です。
Microsoft Accessの改善してほしい点
同じMicrosoft社のExcelと比較すると、データのインプットに関してやや使い勝手が悪いように感じます。使いこなすには慣れが必要だと感じています。
Microsoft Access導入で得られた効果・メリット
データベースはExcelでも作成することは出来ますが、データ量が増えるにつれて、Excelの場合は重くなってしまう懸念があります(数十MBほど)。一方こちらの商品は容量が10GBまでとなっているので、大容量のデータの管理に向いていると言えます。
検討者にオススメするポイント
Excelで管理しきれないデータ量の管理におすすめです。
簡易なサブシステムを数日で作成できました。
この製品のいい点
リレーショナルデータベースのシステムを簡便に作成できることが最大の強みだと思います。
UIはMicrosoftOfficeとして完成されていて、かつ他の有名なツール(エクセルやワード)と同じ使用感でサブシステムを作成→実行できます。
もちろん開発はVBAで出来ますし、簡単なデータ集計や計算、よくあるDB言語のメソッドであればマクロで動かすことも可能です。
また、大抵のデータベースはサーバーサイドで実行されることを想定していますが、本製品はクライアントPCで動くことを想定しており、それが取っつきやすさに一役買っていると思います。
Microsoft Accessの改善してほしい点
大規模な基幹システムのデータを使ってユーザーが業務に合わせてサブシステムを作れてしまう、というニーズを完璧にとらえていると思いますので、大きく改善してほしい箇所はありません。
強いて挙げるとすれば、データ量が大きくなりすぎると実行中にフリーズを起こしてしまうため、実行前にアナウンスがあればうれしいと思います。
システムの不具合がありましたか?
とくにありません。
Microsoft Access導入で得られた効果・メリット
在庫管理のための基幹システムがあり、そのデータ上の数字を変更したいことがありました。
基幹システムを修正すると時間がかかるため、本製品で簡易にデータを変更するサブシステム作成しました。
作成開始から完了は数時間程度でした。
基幹システム側を修正するまでの時間稼ぎとして十全の仕事をしてくれたと思っています。
検討者にオススメするポイント
Windowsであれば既に入っているかもしれません。ツールを購入する前に是非探してみてください。
もう少し価格が手ごろだといい
この製品のいい点
大量のデータを蓄積および保存して利用することができる。データはテーブル形式で蓄積保存されるので集計等が簡単。
Microsoft Accessの改善してほしい点
他の同様のツールに比べ、少し価格が高い認識である。オーバーヘッドコストの大きさでその差が出ているとは思うが企業努力を期待したい。
Microsoft Access導入で得られた効果・メリット
具体的なエピソードとしては今までエクセルソフトベースでデータ集計していたところ、アクセスを使用することで5割くらい時間の効率化ができた。
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使いやすいデータ分析ツールだが慣れるまで難しい
この製品のいい点
大量のデータを扱う上で、Excelだと行数の制限があったり軽微な修正で逐一マクロを組む必要があったが、本製品の場合、データ容量のみの制限であることや、抽出項目の設定次第で自由に選択できる点が良い点です。
Microsoft Accessの改善してほしい点
汎用性が高い分、使いこなすのに時間がかかります。(他の人が誤った作業をしないようにマニュアルを作業毎に作成して対処しております。)
定型化できるフォーマットもあるようですが、設定が誰でもできるよう、直感性があると尚良いのではと思います。
Microsoft Access導入で得られた効果・メリット
従来Excelで行っていた大量のデータの分析が即座に実行できるようになり、作業効率化が図れた点にメリットを感じています。Excelの場合、一定の処理レベルに達すると動作が鈍くなる傾向にあるので、分析・加工業務にストレスを感じていましたが、Accessに移行することでストレスが減りました。
個人用データーベースとして最適
この製品のいい点
様々なテンプレートごあり、資産管理やプロジェクト管理などの個人用管理として使いやすい。また、クエリなどで情報抽出も簡単にできる。
Microsoft Accessの改善してほしい点
PCで利用するにもメモリの使用量が多いため、よく落ちる。また、ヘルプももう少し使い方の例などを追加してほしい。
Microsoft Access導入で得られた効果・メリット
エクセル管理でずらずら長くなる管理をデーターベース化し必要な情報からクエリをかけて抽出することで業務効率化ができた。
データ管理が楽にできる
この製品のいい点
大量のデータを管理する際、Excelだとデータが膨大で動かない時があったが、Accessだとスムーズに作業が行える点。
Microsoft Accessの改善してほしい点
強いて言うのであれば同時に複数人で作業する事が出来ない点。Excelと同じように共有モードの追加が出来れば嬉しい。
Microsoft Access導入で得られた効果・メリット
紙媒体でデータを管理する必要が無くなった。ソート機能で自動的に必要な情報を抽出してくれる為、抽出業務が効率的に行えるようになった。
多量のデータ管理が可能
この製品のいい点
エクセルは行列の数が制限されているが、Microsoft Accessは行列の制限が基本的には存在せず、多量のデータ管理が可能。
Microsoft Accessの改善してほしい点
列ごとに入力する形式(日付や通貨など)を指定しても、入力ミスが多発してしまうので、自動的に予測修正する機能が充実すると良い。
Microsoft Access導入で得られた効果・メリット
システム開発を行う上で、テンプレートが多数用意されているため、目的に合わせて選択することで、開発の工数を減らすことが可能。
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