TROCCO®とは
データガバナンス・ジョブ管理・データマート生成・ETL/データ転送などの
データエンジニアリング領域を網羅した分析基盤運用・構築の支援SaaSです。
全てのデータの運用・整備・連携を自動化し、迅速にデータ活用環境を整備します。
それによりインサイトを得やすい状況へ導きます。
TROCCO®で解決できる課題
こんなお悩みはありませんか?
・運用保守や技術キャッチアップに時間がかかる
多くの技術スタックが必要なため学習コストが高く、障害対応・バージョンアップ対応などエンジニアの工数負担が大きい。
・分析基盤の必要性は感じるが、大変そうで手をつけられない
構築にどのくらいのコストや工数がかかるのか、必要な知識や技術は何かなど見通しが立てづらく、リソースを充てにくい。
・データ拡充のコストが高く活用しきれていない
APIや要件定義などの開発/技術的調査など新規のデータ連携に1ヶ月以上かかってしまうため、データ活用のスピードが出しづらい。
そのお悩みを『TROCCO®』が解決します!
■マネージドサービスで運用・構築もラクラク
GUI上で容易に設定からデプロイまでカバーします。
低い学習コストで運用・構築が可能です。
エラー対応、OSSバージョンアップの自動対応など運用保守面の機能も豊富に用意しています。
■初期費用不要かつ最短1日で構築!小規模トライが可能に
初期費用不要・フリープランなら月額費用0円で、開発せずにデータ基盤が構築可能です。
リソースを気にすることなく「まずはどんなものか」を試すことができます。
■SaaS・広告を含む約100種のコネクタと連携可能
多種多様なコネクタと最短5分でデータ連携が可能です。
要望に合わせて、データ基盤の拡張を低コストで迅速に進められます。
TROCCO®でできること
■データ転送(ETL)/マネージドデータ転送
プロフェッショナルのデータエンジニア水準の転送パイプラインを最短5分で本番デプロイが可能です。
ノーコードからプログラミング言語まで対応し、データソースの変更やAPIアップデートに自動的に追従します。
■データマート生成(ELT)
SQLエディタで変換処理を書くだけで、DWH上のログをビジネス活用しやすい状態に整備します。
レポート作成の自動化や任意のDWHにクエリを定期実行することも可能です。
■ワークフロー(ジョブ管理)
複雑なパイプラインもGUIで定義可能です。
変数を展開したループ実行や並列実行数制御など分析基盤に必要な機能を網羅し、
運用・分析に便利なTableauデータ抽出/BigQueryデータバリエーションなどのタスクも用意しています。
■データチェック
DWH上に蓄積されたデータに対して柔軟な検証・テストができます。
任意のSQLを実行することで件数や差分を算出でき、閾値を設定したアラートが可能です。
BigQuery上のテーブルが正しいデータであることを検証できます。
■Git・API連携機能
Infrastructure as Codeをデータ基盤に利用可能です。
Airflowなどの外部ツールとのAPI連携も充実しています。
■運用支援(DevOps)
データ転送などの各種ジョブを任意のタイミングで定期実行する実行制御や
経過時間アラートやレコード条件、実行結果の通知機能など
データ基盤の運用に必要な支援機能をエンジニア目線で開発しました。
■Web行動ログ収集SDK
専用のSDKでWebサイトのページビュー・メール開封ログ・イベントなどを収集し、任意のDWHに転送可能です。
チャネルやセッションの定義はGAを踏襲しています。独自ドメインへのトラッキングも可能です。
■セキュリティ
大切なデータを扱うためIP制限や暗号化などの機能を搭載しています。
■サポート
専任担当者が運用や障害対応をサポートします。