「Thunder TPS」とは
117か国で8,000社以上にソリューションを提供してきたA10ネットワークスがDDos攻撃対策として提供するのが「Thunder TPS」です。
AI/機械学習などの技術を活かしてDDos攻撃をすばやく検知し、ネットワークを保護します。
「Thunder TPS」でできること
▶︎ゼロデイ自動保護機能「ZAP」
高度な設定や手動操作などを必要とせず、DDoS攻撃の識別から緩和までを自動で行うことが可能です。
▶︎正確な検知
ユーザーへの被害を最小限に抑える5段階の適応型ポリシーエスカレーション機能を搭載しています。
▶︎最大500Gbpsのハイパフォーマンスが可能な専用ハードウェア・仮想アプライアンス
最小構成の「Thunder1040TPS」から、最大500Gbpsの防御性能を誇る「Thunder14045TPS」まで、組織の規模やニーズに合わせてハードウェアを選択することが可能で、仮想アプライアンス「vThunder TPS」も用意されています。
▶︎マネージメント・アナリティクス
複数の「Thunder TPS」デバイスのダッシュボード管理、リアルタイムの可視化機能などを用いて視覚的な分析が可能です。
▶︎One-DDoSプロテクション
よりサービスに近い場所で攻撃を検知する、パケットベースの分散型DDoS検知構成を展開できます。
▶︎脅威インテリジェンスの反映
30を超えるセキュリティ脅威インテリジェンスソース、最大9,600万エントリのブラック/ホワイトリストを活用してセキュリティをより強固にします。
「Thunder TPS」の強み
▶︎スピーディーで手間のかからないセキュリティの実現
AI/機械学習などを活かした各機能によって、自動化された防御システムを実現できます。既存のネットワークへのインテグレーションも容易で、導入/運用とも手間がかかりません。
▶︎コストパフォーマンスを最大化
1度のアプライアンスで多くの個別検出ポリシー、同時緩和ゾーンをサポートできるため、高いコストパフォーマンスを誇ります。
▶︎優れた拡張性
・インフラ連携
・SecDevOps連携
・フローコレクタ連携
・ロールベース管理
など、既存のネットワークや製品との各種連携が可能です。
既存のネットワーク構成への連携が容易です。