DDoS OWL(ディードスアウル)とは
DDoS OWL(ディードスアウル)は150Tbps以上のトラフィック量にも対応可能な大規模DDoS攻撃対策サービスです。
DDoS攻撃とは近年、大幅な増加傾向を見せているサイバー攻撃の1種で、
なかでもDDoS攻撃の中止と引き換えに身代金を要求する=ランサム DDoSの台頭が顕著です。
DDoS OWLは企業に差し迫る脅威を取り除くため、より低価格で高機能な防御サービスとなっております。
DDoS OWL(ディードスアウル)の強み
【一般的なDDoS対策サービスの特徴】
◎安価で導入
◎国内ベンダーも提供している
▲対応トラフィック量が少なく大規模攻撃に耐えられない
一般的なDDoS対策サービスは安価で導入でき、国内ベンダーでも提供している企業もあるため簡単に導入できるメリットはありますが、
対応トラフィック量が少ないために、世界規模のDDoS攻撃を防ぐことはできません。
【DDoS OWL(ディードス アウル)の特徴】
DDoS OWL(ディードス アウル)は大規模な処理基盤による分散型のDDoS対策ツールです。
分散型サービスの特徴は対応トラフィック量が多く、世界的な大規模攻撃から防御できるものの、
海外ベンダーが提供しているため管理機能が日本語対応しておらず、用語も複雑かつ、
導入費用も数十万円〜/月とランニングコストが高額なため継続して運用することが難しいサービスが多いです。
DDoSOWL(ディードスアウル)は上記両方のメリットを兼ね備えたサービスです。
◎150Tbps以上の大規模攻撃に対応可能
◎日本人のヘルプデスクが導入からサポート
◎低コストでの運用可能
DDoS OWL(ディードスアウル)でできること
● クラウド型のため導入は簡単
● ネットワークの変更等は不要
● 課金対象はアウトバウンドのデータ量のみ
● 全プロトコルに対応(TCP/UDP)
● ネイキッドドメイン単位のご契約
● サブドメインは無制限
● クライアント証明書対応
世界規模のDDoS 攻撃に対応可能。
トランスポート層(レイヤー 4)、アプリケーション層(レイヤー 7)を狙った広範囲の攻撃に対しても、
大規模な処理基盤による分散処理で攻撃を破棄します。