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電子カルテの製品一覧はこちら- すぐに使えるように専門の学習プログラムやサポートが揃っている
- ユニバーサルデザインの優しい画面で直感的に操作できる
- 病院形態に合わせて柔軟に選べる豊富なオプション機能
病床数100床までの病院に適した導入しやすく運用しやすい電子カルテシステムです。パソコンに慣れていないスタッフもすぐに使えて、病院業務がスピードアップします。
2023年02月21日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
---|---|---|---|
提供形態 | クラウド / SaaS | ||
参考価格 | 別途お問い合わせ |
製品詳細
リアルタイムの情報共有で医療業務の質とスピードが向上
HOPECloudChartⅡとは
HOPECloudChartⅡは、導入が簡単で職員の誰もが使えるクラウド型電子カルテシステムです。導入時には、スタートガイドや動画で全職員をサポートします。
基本機能の他に、病院形態に合わせて柔軟に選択できるオプション機能が50ツール以上揃っています。
HOPECloudChartⅡの強み
●富士通が誇るデータセンターで医療データを安全に管理
日本品質保証機構が定める「データセンター安全対策適合証明」を取得した富士通のデータセンターで、大切な医療データを安全に管理します。
●スムーズに導入できる
パソコンに慣れていない人でもすぐに使えるように、スタートガイド、ポケットガイド、学習CD、など専門の学習プログラムが揃っています。
●標準化された手順で業務スピードがアップ
仕様手順が標準化されてムダがないので業務がスピードアップされ、職員の業務時価が短縮し、患者さんの待ち時間の短縮にもつながります。
●診療現場の次のような悩みを解決し、スムーズに仕事ができます。
・患者さんのカルテを見たいが他の人がカルテを持っているので見られない。
・患者さんや医師が待っているのにカルテをすぐに見つけられない。
・手書きの文字が読みづらく、ミスを起こしそうになった。
●医師の指示をスタッフが同時共有できる
離れたところにいる看護師もスタッフも医師の指示を同時に確認、共有できるので、作業効率がアップします。
見たい患者さんのカルテをIDと名前だけで簡単に検索可能です。
患者さんの来院予定日なども、いつでもどこででも確認できます。
●病院の形態や診療分野に合わせて、豊富なオプション機能から選べる
注射、麻酔、手術、輸血などのオーダーツールはもちろん、看護師支援ツールや紹介状管理ツールなど、50を超えるオプションツールから柔軟に選択できます。
●最新機能の提供と教育動画の定期配信
追加された最新機能が継続的に提供され、その教育動画も定期的に配信されます。
HOPECloudChartⅡでできること
●基本機能
基本機能として下記の各オーダーが搭載されています。
検体検査、再診予約、移動・食事、指示簿指示、病名、自科検査、会計
●オプション機能
オプションとして、下記の各ジャンルで合計50超のツールから選択できます。
・電子カルテツール(シェーマ・テンプレート)
・オーダーツール(注射オーダ、処置オーダなど)
・看護支援ツール(看護カルテ、経過表など)
・統合部門ツール(病理、放射線、生理、内視鏡など)
・その他のツール(持参薬管理ツール、服薬指導管理ツールなど)
【導入事例】
医療やリハビリなど多職種が関わる長期の患者さんの情報を電子化で共有
(石川県の子ども医療福祉センター)
肢体不自由児、発達障碍児などを対象に医療やリハビリを提供する施設です。経過の長い患者さんを多職種で診るのが特徴で、部署間(整形外科、小児科、リハビリ、併設保育園)の緊密な連絡と情報共有が求められていました。
1冊の紙カルテでは、例えばアレルギー情報などの注意点を関係部署すべてで迅速に把握することができません。また、電子カルテを導入するにしても、病院の規模から専任の管理者を置くことは無理でした。
電子カルテを導入したメリットは、次のような点です。
・手書きの指示より字が見やすくなった。また、意思が直接オーダーを入力するので間違いが少なくなった
・リハビリの予約などでダブルブッキングがなくなった
・診療スケジュールが可視化されて、バランスよく予約を設定できるようになった
・連絡のために医師を探さなくても、メールで連絡できるようになった
・看護記録も医師や他部署で共有できるようになり、医療に役立っている
仕様・動作環境
HOPECloudChartⅡの主な機能
補足スペック | |
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対応デバイス | - |
API連携可否 | 不可 |
導入企業カスタム有無 | 不可 |
企業情報
会社名 | 富士通株式会社 |
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住所 | 〒211-8588 神奈川県川崎市中原区上小田中4-1-1 |
設立年月 | 1935年6月20日 |
従業員数 | 124,000名(2023年3月31日現在)(グローバル) |
資本金 | 3,246億円 |
事業内容 | テクノロジーソリューション ユビキタスソリューション デバイスソリューション |
代表者名 | 代表取締役社長 時田 隆仁 |
電子カルテ
電子カルテとは?
電子カルテ(EMR)とは、紙の診療記録をデジタル化したものです。カルテに検査・処置・処方などのオーダーエントリー機能や医事会計のレセプトチェック機能などの事務処理を合わせた総合医療管理システムが、広義の電子カルテシステムとして、規模の大きい病院を中心に普及しています。システム化により医療現場の業務効率が改善されます。近年はクラウドサービスとして提供されるようになり、クリニックや中小の診療所などにも普及が見込まれています。
比較表つきの解説記事はこちら電子カルテ27選を製品マップで比較!診療科目や規模別にランキングで紹介
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、富士通株式会社の 『導入が簡単!サポート充実のクラウド型電子カルテシステムHOPECloudChartⅡ』(電子カルテ)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。