MAPs for CLINICとは
「MAPs for CLINIC」は、安全性と利便性の両立を実現するクラウド電子カルテです 。
■安全性
クリニックの回線停止時は自動で回線を切替えサービスを継続。オフラインでも診察~処方の操作が可能で診察を止めません。
■利便性
従来の「 ブラウザ」で動作するクラウド型電子カルテでは難しい画面・入力のカスタマイズを可能にする「Windowsアプリケーション版」を採用しており、優れた「入力効率」と「情報視認性」で使い勝手の点でも高い評価をいただいています。
MAPs for CLINICの強み お客様より評価されている5つのポイント
(1)診察を止めない設計と手厚いサポート
・ネットワーク停止時にも診察を止めない安心設計
・土日祝もネットワーク障害対応等に対応しています
(2)圧倒的な操作性
・Windowsアプリケーションでの操作を採用し、Webブラウザ(Chrome,edge等)から
操作を行う他社のクラウド型カルテよりも画面のカスタマイズが豊富です。
・お客様より「自分が行いたいことを問題なく表現できる」と高いご評価を頂いております。
※ぜひデモや無料体験で他社クラウド型電子カルテの操作感とご比較ください。
(3)情報の入力や確認の速度・精度を向上
・ファンクションキーを使った画面切り替えが可能
(従来のクラウド型電子カルテで対応していません。)
・カルテに入力した文字の色やサイズを変えて強調し情報の見逃しを防止
(従来のクラウド型電子カルテで対応していません。)
・入力速度向上する「入力セット」設定
日々の診察で利用するテンプレート・入力セットを詳細な組み合わせで設定可能です。診療ガイドライン由来の標準コンテンツである「Dテンプレート」を搭載。「主訴・所見」、「オーダー」、「病名」の一括セット化にも対応しています。スピーディーなカルテ入力を実現します
(4)周辺機器との豊富な連携実績
・多数の各検査機器と連携の実績があります
(5)費用負担の低減
・初期ライセンス0円!
・レセプトコンピューター、レセプトチェックソフトも標準装備しており別途のご用意が不要です
(他社クラウド型電子カルテでは個別に導入が必要なものがあります)
MAPs for CLINICでできること
■WEB問診システム
・診療業務、カルテ作成業務の効率化
・高度な予備問診による医師問診の省力化
・重症化リスク・感染リスクへの対応
⇒WEB問診「SymView」にて患者様が入力した問診内容がMAPs for CLINIC「問診歴」へ自動転記が可能
■カルテ機能
・「診療予約」「検査予約」「予防接種」など、項目ごとに予約を登録・管理することができる
・病院カルテで使用中の診療科目テンプレートを標準搭載
・「主訴・所見」、「オーダー」、「病名」を一括のセット化
・ネットワーク障害等で切れた場合、過去カルテ参照や暫定的にローカルでの一部カルテ入力、処方箋は発行が可能(※)
※入力エリアは制限があります。
■診療科目別機能例
<内科系>
直感的な操作で、薬剤変更や換算マスタを簡単に変更ができます。診察時に薬が合わない等の要望が患者から出た際も入力情報をすぐに変更できます。
<小児科/耳鼻科系>
年齢・体重などを設定することで入力時に小児用量を自動表示。
バイタルなどの入力内容に基づき小児成長曲線が表示されます。
<整形外科系>
リハビリカルテ機能やスタッフ間での共有がしやすい支援機能等、必要な計画書関連を作成・印刷できます。
撮影オーダーのマスタを「撮影種別+部位+加算」などで合成しセット登録不要。
マスタ・セットの登録ミスを未然に防ぎ、簡単に入力できます。
<皮膚科系>
デジカメやスマホなどで撮影した患部写真を主訴・所見欄に添付可能。
スキャン画像や複数画像を比較して確認できます。
<精神科系>
診断書、紹介状等をの文書入力済みカルテより転記して簡単に作成できます。