より使いやすく進化したPCADXシリーズで快適な業務環境を実現
■他社会計連動で「つながる× ひろがる」
『PCAクラウド 固定資産 』は仕訳作成時に指定した形式を設定できるようになりました。レイアウトは簡単に作成可能なので楽に連動用仕訳データを作成することができます。
■充実したリース資産管理
10年後までのリース料を確認できる「支払リース予定額一覧表」、資産ごとに確認できる「リース債務返済予定表」の出力が可能になり、リース資産の管理が容易になりました。
■自由な集計区分が設定可能
集計区分を自由に設置することができます。固定資産台帳など各種帳票で、集計軸として使用することができます。
■資産管理用のタックシールの印刷
印刷する項目を1シールに8項目まで自由選択して、タックシールを作成することができます。
■柔軟に設計できる固定資産台帳
自由出力帳票を完備しています。出力条件を柔軟に変更し、必要な資産の情報のみを出力できます。
台帳に出力する項目を自由に設定できますので、減価償却費・期中増加額(減少額)などの把握だけでなく、リース資産の開始日、終了日のチェックシートなど使い方はいろいろです。
充実のセキュリティ管理
■ユーザー管理
ユーザーごとにロックする部門を設定できます。処理レベルを使用すれば、処理ごとに「起動」「実行」「登録」「印刷」などの操作が実行可能かどうかを設定することができます。
■操作ログ管理
ユーザーID、処理名、処理内容、コンピューター名を履歴として管理する機能です。資産登録内容の変更など内部監査上重要となる項目を確認することができます。絞り込みの検索も可能です。
また、ファイルに出力して保存することができます。
その他特徴
■法人税連動
「PCA法人税」との連動使用ができるので業務の効率化を図れます。「PCA法人税」ではe-Taxソフトを使わずに電子申告を直接送信することが可能です。
■会計連動
「PCA会計」「PCA社会福祉法人会計」「PCA公益法人会計」等各シリーズだけではなく、他の会計システムとの連動も可能です。また減価償却仕訳だけでなく、取得、減損、除却等の仕訳も連動可能です。
■汎用データの受入・作成
前準備で登録したマスターデータや資産データ等、汎用データを作成することができます。『PCAクラウド 固定資産 』同士で作成・受入を行ったり、他システムで受け入れたりすることが可能です。
■償却資産税の電子申告
eL TAX形式へのデータ変換、電子署名の付与、申告データの送信、申告データ等の受付結果等の確認まで、専用ソフトを使用せずに実施することが可能です。
■外部システムとの連携を可能にするAPI
APIにより会計システムや購買管理システムなど他のシステムとの連携に柔軟に対応できます。