IT製品の比較サイト|ITトレンド
ITトレンドNo.1ヘッダー
資料請求リスト
0

未確認情報あり 最新の情報は公式ページをご確認ください

Azure IaaS
IaaS(Infrastructure as a Service)

Azure IaaSとは?価格や機能・使い方を解説

クラウドとオンプレミスの垣根を超えたハイブリッドな環境を

日本マイクロソフト株式会社
全体満足度★★★★4.2(20件)
カテゴリ平均満足度★★★★4.4

当該製品は情報のみ掲載中で、ITトレンドからお問い合わせいただけません

IaaS(Infrastructure as a Service)でお問い合わせの多い製品は?

月間ランキングページへ

サービス選定にお迷いの方
は無料の一括資料請求で比較!

ITトレンドがおすすめするサービスを
まとめて資料請求できます

logologologo
IaaS(Infrastructure as a Service)の製品一覧はこちら
《Azure IaaS》のPOINT
  1. セキュアなリモートアクセスを実現
  2. Windowsとの親和性が高い
  3. バックアップやサイバー攻撃対策などセキュリティ機能も豊富

IaaSとして求められる機能を網羅的に提供しつつ、Microsoft社製の製品と高い連携性を持つのが魅力。クラウドとオンプレミスを組み合わせたハイブリッド環境も構築できます。

対応機能
仮想マシン提供
ネットワーク設定
ストレージ管理
バックアップ機能
セキュリティ管理
監視・障害対応

2023年01月17日 最終更新

目次

製品概要

対象従業員規模全ての規模に対応対象売上規模全ての規模に対応
提供形態オンプレミス / サービス
参考価格別途お問い合わせ
参考価格補足従量課金制
詳細は機能により異なる

製品詳細

仮想環境からストレージ、セキュリティまで網羅的に提供

Azure IaaSとは

Azure IaaSは、可用性と拡張性の高いクラウドインフラストラクチャを提供するサービス。従量課金制で提供され、使った分だけ料金を支払えば良いため手軽に導入できます。

Azure IaaSでできること

Azure IaaSではたくさんの機能が提供されています。代表的なものをいくつか見ていきましょう。

◇コンピューティング
LinuxとWindowsの仮想マシンを作ることが可能。SQL ServerやSAPハイパフォーマンスコンピューティングなどを仮想マシン上で実行できるようになります。関連製品であるAzure Virtual Machine Scale Setsを使えば、1台から数千台規模までの仮想マシンを数分でスケーリング可能。さらに、App Serviceでクラウドアプリを作成したり、Azure Dedicated HostでAzure仮想マシンをユーザー組織専用の物理サーバにデプロイしたりできます。

◇ストレージ
アプリケーションを実行するためのクラウドストレージサービスです。たとえば、Azure Blob Storageを使うとデータレイクを作成でき、クラウドネイティブなアプリ、あるいはモバイルアプリなどを構築できます。

◇ネットワーク
クラウドネイティブあるいはオンプレミスとクラウドを組み合わせたハイブリッドな環境を実現する機能です。世界中にある60以上のリージョンと165,000マイルに及ぶプライベートファイバー、170以上のネットワークPoPを駆使し、高い可用性やパフォーマンスに優れたネットワーク環境を提供します。

◇セキュリティ
Azure Security Centerは、Azure上のシステムやオンプレミスシステム、そのほかのクラウドシステムにおけるセキュリティ状況を一元的に管理する機能です。AIの力を駆使し、速やかに脅威を特定します。また、DDoS攻撃を防ぐAzure DDoS Protectionやアプリケーション層への攻撃を防ぐWAFなど、脅威に対する個別の対策機能も充実しています。

Azure IaaSで解決できる課題

Azure IaaSを導入すると、具体的にどのような課題を解決できるのでしょうか。

【リモートワークを実現したい】
昨今、リモートワークへのニーズが急激に高まってきています。Azure IaaSのWindows Virtual DesktopやAzure VPN Gatewayを使えば、速やかにリモートワークの環境を構築できます。これらは仮想環境を構築し、その環境へVPNで安全に接続するためのソリューションです。従業員が利用するデバイスに関係なく、Microsoft Officeを始めとしたビジネスアプリを、快適かつ安全に利用できます。

【BCP対策を行いたい】
有事の際にシステムに異常が生じ、大切なデータが失われるリスクに備えたい企業は多いでしょう。Azure Backupを使えば、バックアップデータを大量に管理できます。一元的で快適に管理できるのはもちろん、コストパフォーマンスやセキュリティ性にも優れています。

【オンプレミスとクラウドを統合的に管理したい】
Azureのクラウド環境も有効活用しつつ、自社でオンプレミスシステムも運用したい場合のためのソリューションです。Azureでは、WindowsやLinuxサーバ、SQLサーバ、Kubernetesクラスターなどを一元的に管理するAzure Arcが提供されています。たとえば、Microsoft Azure Portalを使えばスマートフォンからでもすべてのリソースにアクセスできるようになります。また、Windows Admin Centerを使えば、クラウド・オンプレミスに関係なく、あらゆる環境のWindows Serverを管理できます。

仕様・動作環境

Azure IaaSの仕様、動作環境

その他
主な機能主な機能

コンピューティング
ストレージ
ネットワーク
セキュリティ
管理
Windows Virtual Desktop
ハイブリッドクラウドソリューション
ハイパフォーマンスコンピューティング
AzureのWindows Server
Linux on Azure
SAP on Azure
Azure VMware Solution

価格・料金プラン

価格・料金プランの詳細はお問い合わせください。

企業情報

会社名日本マイクロソフト株式会社
住所〒108-0075 東京都港区港南 2-16-3 品川グランドセントラルタワー
設立年月1986 年 2 月
従業員数2,752 名 (2021 年 7 月 1 日 現在)
資本金4 億 9950 万円
事業内容ソフトウエアおよびクラウドサービス、デバイスの営業・マーケティング
代表者名吉田仁志

IaaS(Infrastructure as a Service)

IaaS(Infrastructure as a Service)とは?

Iaasとは、サーバ・ストレージなどのITインフラをインターネット上で利用できるクラウドサービスのことを指します。利用状況に合わせてサーバなどのハードウェアのスペックやストレージのボリュームなどを自由に増減できる点が、自社でインフラを所有するオンプレミスとの違いです。また、使用した分だけの従量課金制も大きな特徴です。サービスとしてITインフラを柔軟に利用できるため、現在、IaaSを採用する企業が増えています。

比較表つきの解説記事はこちら
【IaaSサービス一覧】17製品を比較!導入メリット・選び方も紹介

IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、日本マイクロソフト株式会社の 『クラウドとオンプレミスの垣根を超えたハイブリッドな環境をAzure IaaS』(IaaS(Infrastructure as a Service))に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。

IaaS(Infrastructure as a Service)の製品をまとめて資料請求