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- バックボーン回線に直接接続し、冗長を備えた高速で安定した通信
- 転送量に応じた課金は発生しないので、コストを気にせず利用可能
- 最適な地域でバックアップ用途として、DR/BCP対策にも活用可能
高性能なHCIであるNutanixを基盤として、ビジネスに必要なIT環境をワンセットで提供するIaaSです。安定した高可用性を実現し、物理サーバのように利用できます。
2025年03月25日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
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提供形態 | クラウド / SaaS | ||
参考価格 | 別途お問い合わせ |
製品詳細
ビジネスに必要なハイスペックで安定した環境とコスト削減を実現
「Nutanix基盤のIaaS miteneCloud」とは
高性能なNutanix製HCI製品を採用し、
ビジネスに必要なIT環境をワンセットで提供できるクラウドサービスです。
「HA標準実装」「高速ディスクI/O」を採用した、
可用性の高い安定した環境で、物理サーバのように利用できます。
各種マイクロソフトライセンスに対応し、
16vCPU/64GBメモリといったハイスペック環境を提供します。
最適な地域でのバックアップ用途として、DR/BCP対策にも活用可能です。
性能やコストのニーズに応じた豊富な回線接続サービスもご用意しております。
「Nutanix基盤のIaaS miteneCloud」が解決できる課題
・利用しているサーバ環境の導入コストを抑えたい
・ビジネスの成長にともなう需要の増減に、素早く対応したい
・仮想化環境やネットワークを自社で運用・管理するための環境の確保が難しい
このような課題を解決!
【情シス担当者やIT管理者の運用管理をシンプルに!】
◎サーバの維持や運用コストの削減
複数の物理サーバを仮想サーバにリプレイスすることで、
電力消費などの維持コストやハードウェアの購入費用を大幅に削減可能。
◎スケーラビリティ
サーバの追加や、システムリソース(CPUやメモリなど)の拡張が必要になった場合、
「Nutanix基盤のIaaS miteneCloud」は迅速にリソースを増やして対応可能。
◎運用効率を向上
複数の仮想サーバを一元管理し、運用管理の手間を削減。
部門毎に分散したサーバを仮想化し一元管理することにより、管理コストと時間の削減が可能。
「Nutanix基盤のIaaS miteneCloud」でできること
■安定かつ柔軟な接続性を実現
主要メガクラウド、データセンター、「Nutanix基盤のIaaS miteneCloud」へ接続する
ハイブリッド環境の構築が可能です。
■各種サーバ・サービスへの接続が可能
Amazon Web Services(AWS)、Microsoft Azureなど主要なメガクラウドと、
「Nutanix基盤のIaaS miteneCloud」を閉域網で接続します。
・Amazon Web Services(AWS)
・Microsoft Azure
・IBM Cloud
・物理サーバ(ふくいデータセンター内のハウジングサーバ)との構内接続
・SINET6(学術情報ネットワーク)との接続
■ミテネバックボーンに直結
インターネット接続は、広帯域バックボーン回線に直収された高品質な環境での接続です。
転送量に応じた課金は発生しないので、コストを気にせずご利用いただけます。
(ミテネ大容量高速インターネットバックボーンに直結接続し、冗長構成あり)
■キャリアフリー
キャリアを問わず、各種通信事業者のアクセス回線にも対応しています。
■DR環境の構築、運用
お客様のオンプレミス環境にある「Nutanix・AHV」環境のVMを、
遠隔地の「Nutanix基盤のIaaS miteneCloud」へ定期的にスナップショットバックアップ。
万が一の災害時には、速やかで安全なデータ復旧を実現いたします。
スナップショットから「Nutanix基盤のIaaS miteneCloud」に復元展開も可能です。
データ保護と高い可用性を提供し、業務の継続性を確保いたします。
■ファイアウォールサービス
高機能・高信頼性の統合型アプライアンス「FortiGate」を採用しています。
ファイアウォール・ロードバランサー・VPNなどの機能を利用可能です。
別途WAFと組み合わせて、より強固なサービス基盤を提供できます。
仕様・動作環境
機能・仕様 |
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オプション | ■VPN接続サービス(拠点間接続/外出先でのモバイルアクセス) ■脆弱性診断サービス ■ドメイン/SSL取得(取得・管理) ■ファイアウォールサービス ■クラウド型セキュリティサービス(WAF) ■標的型メール攻撃訓練サービス ■メール管理 |
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その他 | |
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監視・運用 | ■24時間365日の監視・運用(電話・メールでのご連絡) ■Ping監視、HTTP/HTTPSなど主要サービスの死活監視が可能 ■設計からサービス開始後の運用まで対応 |
スペック | 【仮想サーバ】 ■vCPU ・1vCPU メモリ:1GB/ルートディスク:100GB メモリ:2GB/ルートディスク:100GB メモリ:4GB/ルートディスク:100GB ・2vCPU メモリ:2GB/ルートディスク:100GB メモリ:4GB/ルートディスク:100GB メモリ:8GB/ルートディスク:100GB ・4vCPU メモリ:4GB/ルートディスク:100GB メモリ:8GB/ルートディスク:100GB メモリ:16GB/ルートディスク:100GB ■追加ディスク 1GB単位 ■OS Windows Server(8core毎)/Linux(フリー)/Red Hat Enterprise Linux(4core毎) ■FWオプション 1VM(1IP)※構成要相談 ■共用グローバルセグメント100Mbpsベストエフォート 1IP(共用セグメント)/8IP ■専用グローバルセグメント100Mbpsベストエフォート 16IP/32IP |
補足スペック | |
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対応デバイス | PC / SP |
API連携可否 | 不可 |
導入企業カスタム有無 | 不可 |
企業情報
会社名 | ミテネインターネット株式会社 |
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住所 | 〒910-8510 福井県福井市豊島1-3-1 |
資本金 | 3,400万円 |
事業内容 | インターネットサービスプロバイダ(ISP) アプリケーションハウジングサービス 法人向けインターネットソリューションサービス |
代表者名 | 小澤 智哉 |
IaaS(Infrastructure as a Service)
IaaS(Infrastructure as a Service)とは?
Iaasとは、サーバ・ストレージなどのITインフラをインターネット上で利用できるクラウドサービスのことを指します。利用状況に合わせてサーバなどのハードウェアのスペックやストレージのボリュームなどを自由に増減できる点が、自社でインフラを所有するオンプレミスとの違いです。また、使用した分だけの従量課金制も大きな特徴です。サービスとしてITインフラを柔軟に利用できるため、現在、IaaSを採用する企業が増えています。
比較表つきの解説記事はこちら【IaaSサービス一覧】16製品を比較!導入メリット・選び方も紹介
『Nutanix基盤のIaaS miteneCloud』とよく比較されているIaaS(Infrastructure as a Service)
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、ミテネインターネット株式会社の 『Nutanix基盤のIaaS miteneCloud』(IaaS(Infrastructure as a Service))に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。