Convi.BASE(コンビベース)のポイント
2005年の発売以来1,200社超、導入実績No.1の物品管理システム「コンビベース」 あらゆる物品を適正に管理・運用するクラウドサービスです。資産情報や状況を簡単・正確にマネジメントします。
※出典元: 日本マーケティングリサーチ機構調べ 調査概要:2025年1月期_実績調査
2025年10月10日 最終更新
製品概要
| 対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
|---|---|---|---|
| 対象業種 | 全業種対応 | ||
| 提供形態 | クラウド / SaaS | ||
| 参考価格 | 55,000円 ~ | ||
| 参考価格補足 | 初期導入支援費用:約90万円(初期費用0円も可能!ご相談ください) ・環境構築、データ移行、操作指導 など ・必要に応じて周辺機器費用が掛かります 月額費用:50,000円~ ・利用人数・オプションにより変動します | ||
| サポート体制 | 電話 / メール / その他 | ||
| 導入支援 パートナー | 別途お問い合わせください。 | ||
製品詳細
画面仕様
LCM(取得~運用~保守~廃棄)の一元管理を実現します
Convi.BASE(コンビベース)とは
IT資産や固定資産、備品などの、社内のあらゆる物品を適正に管理・運用するためのクラウドサービスです。
・ 誰がどの物品を使用しているか分からない…
・ 物品の紛失が発生している…
・ 面倒な棚卸しを楽にしたい…
・ 監査で物品管理について指摘された
このような物品管理の「困った!」を解決します。
Convi.BASE (コンビベース) が解決するLCM
コンビベースでは、IT資産のライフサイクルである 「取得」 「運用」 「保守」「廃棄」 を一貫して管理できます。
導入効果
LCM(取得~運用~保守~廃棄)をコンビベース で一元管理することで、全体最適・業務効率化・リスク低減といった観点で大きな導入効果が得られます。
仕様・動作環境
| 機能・仕様 |
|---|
| オプション | 【標準機能】 ・台帳機能 ・メール通知機能 ・ラベル発行機能 ・関連ファイル管理(写真、Word、PDFなどを添付可能) ・履歴管理(購入・移動・移管・棚卸し・除却・売却・廃棄 など) ・データ手動インポート/エクスポート 【オプション】 ・数量管理機能(入出庫登録) ・棚卸し管理機能(個品・数量) ・貸出し管理機能 ・数量管理機能(入出庫登録)※QRコード・バーコード (数量棚卸しをご希望の場合、別途棚卸し管理オプションのご契約が必要です。) など 必要な機能を組み合わせることで、コストを抑えて物品管理のシステム化を行うことが可能です。 |
|---|
| サポート・保守 | コンビベースサポートセンターにて対応 無償バージョンアップ提供 |
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| クライアント |
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| ブラウザ | ・Google Chrome(最新版) ・Microsoft Edge(最新版) ・Mobile Safari(最新版) ※ブラウザごとに一部表示に差異があります。 |
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| その他 | |
|---|---|
| 周辺機器 | 【プリンタ】 ・サトー社:「シータ」CT4-LX TT305 ・ブラザー社:「ピータッチ」PT-P900W / PT-P950NW ・キングジム社:「テプラ」PRO SR5900P ※その他ラベルソフトSPC10対応機種に対応 【ラベル読取り機器】 ・スマートデバイス ・iOSアプリ(専用アプリ) ※1 ・Androidアプリ(専用アプリ) ※2 ・ハンディターミナル ・東芝テック社 「UHF帯RFIDハンドリーダー」 UF-3000-HL-S, UF-3000-HM-S ※3 ・デンソーウェーブ社 「UHF帯RFタグハンディターミナル」 SP1 ※3 ・キーエンス社 「超小型バーコードハンディターミナル」 BT-1010 ※4 ・オプトエレクトロニクス社 「データコレクタ」 OPN-3102i, OPN-2102i ※4 ※1 iOSアプリは「App Store」からダウンロードできます。 ※2 Androidアプリは「Google Play」ストアからダウンロードできます。 ※3 iOSデバイスと連携してお使いいただくリーダです。 ※4 各ハンディターミナル利用の際にはコンビベース専用プログラムのインストールが必要です。 |
| 周辺機器を利用する場合の推奨OS | Microsoft Windows 11( .NET Framework 4.7.2以上 ) |
| 補足スペック | |
|---|---|
| 対応デバイス | PC / SP |
| API連携可否 | 可 |
| 導入企業カスタム有無 | 不可 多様な機能・オプションをご用意しています。ご希望をお伺いしご提案します。 |
| セキュリティ認証 | ISO/IEC 27001 |
| 法令対応 | 別途お問い合わせください。 |
導入効果
LCMを目的とした「Convi.BASE」の導入事例
株式会社PFU様
【管理対象資産数】
約22,000点
【課題】
部門ごとにExcelで資産管理を行っており、情報が分散していた棚卸し作業が手作業で非効率セキュリティ強化のため、情報資産の管理徹底が求められていた
【コンビベース導入の決め手】
・一元管理: 固定資産と情報資産を統合的に管理可能
・操作性: 物品管理台帳での柔軟な項目追加や画像登録が可能
・クラウドサービス: 自社サーバー不要で導入が容易
・実績: 富士通グループ内での導入実績があり、信頼性が高い
【導入効果】
・棚卸し作業の効率化: QRコード読み取りにより、1人での作業が可能に
・管理体制の整備: 専門組織を立ち上げ、全社共通の管理体制を構築
・LCMの徹底: 資産のライフサイクル全体を通じた管理が実現
・セキュリティ向上: 情報資産の管理状況が可視化され、安心感が向上
企業情報
| 会社名 | 株式会社コンビベース |
|---|---|
| 住所 | 〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町3-11-10 PMO日本橋茅場町ビル8F |
| 設立年月 | 2023年11月 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 事業内容 | あらゆるモノの管理を最適化するための各種サービスの企画・開発・販売 |
| 代表者名 | 森本哲行 |
LCMサービス(IT運用管理)
LCMサービス(IT運用管理)とは?
LCMサービス(ライフサイクルマネジメントサービス)は、IT機器の導入から廃棄までの全プロセスを管理するサービスです。資産管理、保守・サポート、リプレース計画が含まれます。情報システム部門やIT資産管理部門で活用され、機器管理の最適化とコスト削減を実現します。
比較表つきの解説記事はこちらLCMサービスおすすめ8選を比較!選び方も解説
『Convi.BASE(コンビベース)』とよく比較されているLCMサービス(IT運用管理)
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、株式会社コンビベースの 『導入実績1,200社超の物品管理システムです!Convi.BASE(コンビベース)』(LCMサービス(IT運用管理))に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。
