RapidTableとは
「RapidTable」は、時間のかかるデータベース構築やデータ設計を必要としない、
“ノーコード”“ローコード ”データベース製品です。
ビジネスの変化に応じて、いつでもスキーマを変更することができます。
また、画像や動画などのマルチメディアデータも簡単に管理することができます。
RapidTableの強み
■データの一元管理
マルチメディアデータの一元管理が可能で、画像や動画、音声ファイルなどのあらゆるデータを管理することができます。
■ワンソースマルチユースの実現
データを一元管理(ワンソース)化した情報資産は、複数のメディアやデバイス向けに利活用(マルチユース)することができます。
■柔軟な実行環境
スタンダードプランでは、少人数のチームやワーキンググループに適したパブリッククラウドを提供します。
堅牢なセキュリティなため、パブリッククラウドタイプでも重要な情報を保護します。
■データを可視化し意思決定に役立てる
データ分析の専門知識がなくても画面操作によって、あらゆる観点からのデータを可視化することができます。
表形式では分からなかったデータ特性を抽出し、ビジネス課題の把握と戦略の立案を支援します。
RapidTableでできること
●ノーコードDB設計(随時機能拡張中!)
選べるデータ型
・テキスト ・リッチテキスト ・数値(整数/浮動小数点数)
・日付(日時/時間) ・ チェックボタン ・ ラジオボタン など
●ファイルストレージ(ドライブ機能)
・直感的な操作(ドラッグ&ドロップ)でカンタンにファイルをアップロード
・ファイルへのタグ付けによる検索もスムーズ
・画像や動画、音声、ドキュメント、スプレッドシート、プレゼンテーション資料のプレビュー機能で閲覧もカンタン
・ファイルのアップロード時のウィルススキャンによる安心、安全なファイル管理
●フォーム作成機能
・画面の項目をドラッグ&ドロップで、簡単に入力フォームの作成
・公開設定でアンケートや顧客満足度調査などもすぐに作れる
・一つのプロジェクト(テーブル)に対して複数の入力フォームを作成できるため、用途や利用者の職責に応じた入力画面を作ることが可能
●データビジュアライゼーション(随時機能拡張中!)
・RapidTableに蓄積したデータだからこそ、簡単かつスピーディーにデータ集計アプリが作れる
・一つのプロジェクトから様々な観点でのデータ分析を実現するために、作成できる集計アプリ数は無制限