この製品のいい点
スプレッドシートを含め、社内のデータ共有にはお手軽です。スプレッドシート内に記載のデータも含め全文検索ができるのも、従来のWindows系ファイルサーバーにはできませんので(不可能ではないが時間がかかりすぎる)大きなメリットです。
Google Driveの改善してほしい点
データ保存量は無制限でありながら、1フォルダ当たりのファイル数が40万ファイルなので、社内の基幹ファイルサーバを任せるには荷が重い(当社は8000万ファイルを超える)
また、致命的なのはAdmin権限を持っていてもアクセスできないファイルがあること(Adminの特権が効かない)
IT統制上致命的です。
システムの不具合がありましたか?
Admin権限があっても閲覧できないと知ったときは絶句しました。
また、退職者がオーナーだったファイルの移管した際に、ファイル数によっては移管処理に失敗し続けることも、管理者としては頭が痛いです。
Google Drive導入で得られた効果・メリット
社内で絶対的な管理が必要なファイル保管はNGですが、業務中の作業用にスプレッドをシートを使ったり、
手軽に共有できる、Googleグループで管理している部署単位などに権限付与するのが簡単。
検討者にオススメするポイント
中小企業であれば社内ファイルサーバーとしての理由はありです。
サービス利用状況
この製品、サービスの利用期間をお選びください
3年以上
他製品・サービスからの乗り換えですか?
新規導入(追加導入も含む)
導入形態
クラウド
製品の購入から導入開始までに要する期間
1ヵ月以上 ~ 3ヵ月未満
初期費用
※ユーザーが導入した当時の参考価格です
50万円 ~ 99万円
年間費用
※ユーザーが導入した当時の参考価格です
1,000万円 〜 4,999万円
社内の利用人数
1,000人 ~ 4,999人 / 社内全員がアカウントを持っている
積極的に利用しているユーザーの割合
71% ~ 99%