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JP1によるジョブ実行制御の効率化
この製品のいい点
ジョブ制御と監視が一体となった製品で、システムを動かす上で欠かせない仕組み。GUIはわかりやすく、実行中ジョブ、異常終了したジョブが一目でわかる。
JP1の改善してほしい点
他ジョブ管理ツールとの連携、冗長構成を採用した際のクラウド共有ディスクの利用など最近トレンドに追いついていない感がある。
システムの不具合がありましたか?
マネージャーとエージェント間の通信障害によりジョブキックされない事象が発生
JP1導入で得られた効果・メリット
運用者のミス防止、作業の効率化、障害対応の迅速化があげられる。また、ジョブネットの制御など視覚的にわかりやすく、設定変更なども容易に可能。
検討者にオススメするポイント
ジョブ管理と言えばJP1かと思います
エラー検知の効率運用
この製品のいい点
システムの警告やエラーメッセージなど、自動で検知し運用管理者へ通知できるため、障害発生やその予兆を迅速に把握できる。
JP1の改善してほしい点
運用上全く問題のないエラーも頻繁に検知してしまうため、真に問題のある障害が多くのエラーに埋もれてしまう懸念がある。
過去の検知状況やナレッジをもとに、参考情報としてJP1側で深刻度合いを判別してくれるとより使い勝手が良くなる。
システムの不具合がありましたか?
特にありません。
JP1導入で得られた効果・メリット
複数のシステムの監視をJP1に統合することにより、障害監視の運用が非常に効率化された。各々のシステムに個別の監視システムを導入する必要がなくなった。
統合システム運用管理ツールの代表格
この製品のいい点
当製品は、ITシステムの運用管理や監視、自動化が出来るツールです。サーバーなどを用いた複数の業務処理をCUIおよびGUI操作にて連携出来る為、業務処理に有用です。
JP1の改善してほしい点
設定機能においてCUI操作のみでしか設定出来ないものがある為、やや使い辛さがあると感じます。GUI操作が強化されれば嬉しいです。
JP1導入で得られた効果・メリット
様々な企業にて業務処理における統合管理ツールとして導入されているケースが多く、新規提案の導入がし易いです。またJP1をキックするシステムの導入に繋げやすい為、幅広く役立っています。
視覚的にジョブネット関連図がわかり、スケジュール設定できる
この製品のいい点
GUIベースでジョブネット関連の定義が可能。また、定義変更を一括でできるツールもある。
各種定義はジョブネット定義出力といったことで、一覧化してテキストベースで確認可能となる。初めて触る人でも、比較的すぐわかるようなuiとなっており、定義関連はインターネットにも記載があって情報豊富。
JP1の改善してほしい点
コピー先に同一ジョブネット名があると、名称変更が必須となる点。できれば上書き確認アラートみたいなものを出して上書きする、しないをユーザに選ばせて欲しい。
JP1導入で得られた効果・メリット
ジョブネットがわからない私でも、利用から2日程度で設定方法等理解できました。iaasと組み合わせて利用しており、バッチ管理や開発が楽になったと思ってます。
簡潔なワークフローを組むことができる
この製品のいい点
操作自体はGUI上でもコマンドベースでもできる。
ワークフローもジョブユニットやジョブネット、判定など操作によってアイコンが異なるため一目瞭然である。
JP1の改善してほしい点
一部色がややこしいです。
異常終了(赤)と遅延終了(濃いオレンジ)の色味が似ているので、横目で見ると同じように見えてしまうことがあります。
たまに見間違えて、ドキッとしてしまう。
JP1導入で得られた効果・メリット
手で処理を動かす必要がなくなりました。
一つ一つの機能を自動実行できるので、バッチ処理を組むことができるようになりました。
スケジュールを組むことも可能なので、1回設定してしまえば、異常時以外はほったらかしです。
日次の運用効率化および簡素化
この製品のいい点
エラーが起きた時に原因箇所がある程度特定できるところ。
日次処理をバッチで実行していましたが、ジョブフローとして見える化し、誰でも運用できるようにできました。
今までは有識者が1からログを調べて、エラー箇所を切り分けていくという作業が必要でした。
JP1の改善してほしい点
機能が豊富なため、操作もそれなりに複雑。
あと画面メニューも多いので、
簡単な日々の運用であれば問題ないが、
ある程度の作り込みが必要なところは
やはりそれなりのスキルが必要。
JP1導入で得られた効果・メリット
日次処理がエラーとなった場合の復旧対応が簡素化しました。
有識者不在でも、一次対応が可能となりました。
JP1導入の決め手
運用の自動化、機能の豊富さ、製品としての歴史
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バッチ処理で活用しています。
この製品のいい点
当社システムのリニューアル案件で使用することになりましたが、大きなトラブルなく安定稼働してくれており、会社としても当たり前のように普及しています。
JP1の改善してほしい点
ほかシステム基盤とのデータ送受信処理について、ある程度の知識がないと上手く処理が稼働しない場合があり、注意が必要です。
システムの不具合がありましたか?
トリガーファイル受信処理において、稼働前に受信データが到着していると、永遠に受信待ち状態になるため、注意が必要です
JP1導入で得られた効果・メリット
ジョブ監視について、これまで使用していたサービスと比較して、ジョブの稼働状況が一目瞭然で把握できるようになりました。
システム開発におけるジョブ運用が効率的にできる
この製品のいい点
主にシステム開発におけるジョブ運用に使用。順序性・整合性のとれたシーケンス処理を行うための機能が充実しており使いやすい。
JP1の改善してほしい点
ジョブ作成画面のUIが一昔のUIのままで少し古臭く感じる。
ジョブ同士の線結合など、もう少し直感的に行えるように改善してほしい。
JP1導入で得られた効果・メリット
夜間・休日のバッチ処理をジョブ機能を利用することで効率的に運用することができる。国内製品ということもありサポートも手厚く日本語のマニュアルも豊富で、開発担当者の習熟も速い。
検討者にオススメするポイント
ミッションクリティカルなシステムを担当されている方にはサポートも手厚くおすすめです。
便利な自動化ツール!
この製品のいい点
バッチ処理等を自動化でき、複数システムで行なっている処理を一元管理できる。そのため、夜間処理等でエラーが発生したとしても、JP1で結果を確認でき非常に便利である。
JP1の改善してほしい点
自動化処理の登録を解除すると、実行履歴がなくなる。そのため、ログを確認したいときに確認できないので不便である。
JP1導入で得られた効果・メリット
dataspiderのサーバーがダウンしたことがあった。夜間連携のリカバリをする際に、どこの処理がエラーになったかを確認する時に、一元管理していたため、リカバリ箇所の対象がすぐに判別できた。
監視サーバ自体の障害も考慮された安定性の高い障害検知システム
この製品のいい点
機能数が豊富でシステムサービス保守する上で自動化できる作業が多いこと、またバッチプログラムの障害検知や可視化されており、スケジューリング設定が分かりやすい点が良いです。
JP1の改善してほしい点
アプリ担当者の立場からすると、サーバ側にJP1のクライアントソフト導入が必要となりますがその際の設定が難しい点や、JP1ログを見る場合はアプリ担当者側にもJP1ログの様式の知識が必要になる点などがあり、経験の浅いアプリ担当者には扱いにくい部分があります。アプリ担当者側にももう少し扱いやすいよう改善してほしいです。
システムの不具合がありましたか?
長く使っていますが、完全停止など重大トラブルはこれまで全くありません。
JP1導入で得られた効果・メリット
タイトルの通り、二重化等によりJP1自体にトラブルがあっても検知を止めることがない構成が可能です。これまで当社で長くJP1を使用してきた中で、障害検知が完全停止したことは一度もありません。
検討者にオススメするポイント
障害耐久性に優れているので24時間365日無停止システムを扱う企業の方にはおすすめです。
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