このはまだレビュー
がありません。
- アラートメールの送信先にAMFを加えるだけで簡単に利用できる
- スクリプト開発の必要なくノーコードで設定可能
- 運用会社が開発したツールのため導入後も手厚いサポート体制
障害一次対応の自動化が実現できるクラウドサービスです。 対応すべきアラート数が削減でき、運用工数も削減できます。また、自動化することで、人為的なミスも削減できます。
2023年03月17日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
---|---|---|---|
提供形態 | クラウド / SaaS | ||
参考価格 | 18,000円 ~ 360,000円 | ||
参考価格補足 | エントリープランから専用環境まで。 ご利用のボリュームによりプランを選択頂けます。 |
製品詳細
障害の一次対応の自動化ができるクラウドサービス
アラートメールフィルタとは?
運用現場でこんなお悩みありませんか?
・アラートの件数が多いため、その対応工数がかかりすぎている
・24時間シフト勤務のオペレータコストを削減したい
・外部MSPベンダの料金が高い
・不要なテストアラートが紛れていて本当のアラートが埋もれてしまう
・アラート本文を見て対応の可否を判断し、手順書を探している
このような運用工数やコスト・品質・スピードに関する課題を「アラートメールフィルタ」が解決いたします!
<期待効果>
【1】運用業務の効率化・コスト削減
・対応すべきアラート数が削減され運用工数も効率化できる
・一次対応を自動化することで無人対応を実現
【2】人為ミスの削減・運用品質向上
・対応方針が明確化することで、迅速な初動対応が可能
・選別をシステム化、自動化することで人為的なミスを防ぐ
アラートメールフィルタでできること
<主な機能>
●フィルタ機能:対応すべきアラートかどうかを判別する機能
・アラート本文に特定の文字列があれば「静観」とすることができる
・計画的な作業や一時的なメンテナンス時のアラートメールを停止することができる
・正規表現での設定ができ、複数のIPアドレスやホスト名を簡略化して設定できる
●アクション機能:運用対応を自動実行する機能
【判定アクション】
・一時的な閾値超過やdown/upのアラートを「静観」とすることができる
・大量発生したアラートメールをまとめて1通にして送付することができる
・アラートの発生回数をカウントして指定回数以上でアラートとすることができる
・特定のアラートは翌営業日に担当者に通知することができる
【通知アクション】
・担当者へのメールには、手順書の添付や対応方法を記載したメールを送信できる
・アラートの内容によって、自動で電話エスカレーションを行うことができる
・メール通知や電話発信のメッセージはアラートから自動生成することができる
・API連携により、インシデント管理ツールに自動でチケット登録をする
●自動電話機能:電話発信を自動で行う機能
・ローテーション管理を実装し、担当者毎に順番に電話をかけ続けることができる
・誰が電話にでたかを通知することができる
・夜間の寝落ちを防止することができる
●定期チェック機能:メールが来なかったらアラートとする機能
・メールを受信したかを定期的にチェックして、受信できていなかったときに通知することができる
●インシデント管理機能:アラートメールやAPIからのアラート情報を蓄積する機能
・対応履歴を登録でき、過去の対応を検索できる
・月次レポートを容易に作成できる
なぜアラートメールフィルタが選ばれるか
●かんたんに導入可能
・メールの送信先にAMFを追加するだけで利用開始可能
・既存の監視ツールやクラウド管理ツールを変更する必要なし(監視ツールに制限なし)
●シンプルな設定で利用可能
・フィルタ設定は、件名や本文中の文字列、検知時間、検知回数等、柔軟に設定が可能(正規表現の利用が可能)
・スクリプト等、プログラムを記述する必要なく設定が可能
●運用会社が提供する自動化サービス
・サービス提供者自らが運用会社のため、現場の声を反映した開発体制(泥臭い業務こそシステム化・自動化)
・運用を理解しているエンジニアが設定のサポートを実施
●低価格で柔軟な料金体系
・スモールスタートで開始し、利用範囲を増やすことが可能な料金体系
・ご要望に応じて専用環境での提供も可能
仕様・動作環境
アラートメールフィルタの仕様
機能・仕様 |
---|
主な機能 | フィルタ機能、非通知機能 アクション機能、定期インシデントチェック機能 ダッシュボード機能、権限管理機能 問い合わせ/依頼管理機能、共有メーラー機能 ユーザ変数機能、インシデント管理ツール連携機能 エクスポート/インポート機能、インターバル機能 ステータス管理機能、対応履歴管理機能 検索機能、CSV出力機能 エスカレーション管理機能、カレンダー機能 テンプレート機能、プレビュー機能 |
---|
その他 | |
---|---|
セキュリティ | セキュアな情報を管理していることから、弊社ではセキュリティ対策を徹底して行い、また定期的な見直しを行っております。 |
補足スペック | |
---|---|
対応デバイス | - |
API連携可否 | 不可 |
導入企業カスタム有無 | 不可 |
導入効果
アラートメールフィルタの事例紹介
アラート対応数 68%削減! ~ MSP(運用サービス)事業者様~
●導入の背景
<課題>
1. 特定のお客様からのアラートが1000件/月を超過しており、アラート対応に多大な工数が発生
2. 大量のアラートメールを受信するため、対応が漏れてしまったり、対応開始時間が遅延する等、サービスレベルの維持が困難
●ご提供サービスの内容
☆AMFにてアラートをフィルタリング
・復旧対応や正常性確認の手順があるアラート
・特に対応の必要のないアラート
・その他のアラート
☆「監視非通知」機能を利用し作業時のアラートメールを抑止
☆「自動電話機能」によるエスカレーション担当者への自動電話通知
●導入の効果
・アラート対応数約68%減⇒ 担当者アサイン数の削減
・サービス品質向上
対応コスト73%削減 ~WEBサービス事業者様~
●導入の背景
<課題>
・アラートハンドリングをMSP事業者に委託している
・対応が必要なアラートのみをオペレータ(人員)にてエスカレーションしてもらっている
⇒サービス料が高額で、人為的ミス(対応漏れ、あて先間違い等)も多発
●ご提供サービスの内容
☆AMFにてアラートをフィルタリング
☆「監視非通知」機能を利用し作業時のアラートメールを抑止
☆「自動電話機能」によるエスカレーション担当者への電話通知
●導入の効果
・コスト削減(オペレーション費約73.3%減)
・人為ミス発生なし
企業情報
会社名 | 株式会社ビリーフワークス |
---|---|
住所 | 〒101-0021 東京都千代田区外神田2丁目18-3 第2昭和ビル5階 |
設立年月 | 2006年5月 |
資本金 | 1,000万円 |
事業内容 | ITインフラ基盤の設計、構築、運用管理サービス 運用自動化サービス |
代表者名 | 代表取締役 小林 崇 |
統合運用管理ツール
統合運用管理ツールとは?
統合運用管理ツールとは、企業内に数多く導入されているITシステムを一元管理するツール及びシステムです。人手による運用管理は、人為的ミス発生のリスクや、属人的なシステム運用、緊急時に膨張する人件費等、多くの課題が存在します。統合運用管理ツールを導入することで、サーバーやネットワークの構築をアウトソースすることができるため、24時間365日の管理を可能します。資産管理やスケジュール管理、ジョブ管理等、様々な機能があります。
比較表つきの解説記事はこちら統合運用管理ツールおすすめ12選を比較!口コミや価格を紹介
『アラートメールフィルタ』とよく比較されている統合運用管理ツール
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、株式会社ビリーフワークスの 『運用自動化を早く、安く、カンタンに!アラートメールフィルタ』(統合運用管理ツール)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。