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デファクトの自動化プラットフォーム
この製品のいい点
様々なIT製品の設定作業や確認作業を自動化できる。自動化されたパーツを組み合わせて複雑でボリュームのある作業も自動化し、組織全体の生産性向上につなげることができる。
Ansibleの改善してほしい点
エラーハンドリングが難しい。
自動化処理を実行することは初学者でもできるが、エラー発生時の対応について慣れている人でないと、改善する内容がわかりにくい。
システムの不具合がありましたか?
新しいバージョンが半年から1年に一度更新される。バージョンアップに伴い運用中の自動化コードが動かなくなる事があった。
Ansible導入で得られた効果・メリット
顧客サービスの導入にかかるリードタイム縮小。コスト削減。品質向上。
元々は複数のエンジニアが長時間かけて対応していた作業を自動化し、新卒でもできるようにできた。
構成管理ツールとして使用しています。
この製品のいい点
構成管理ツールとして使用しています。複数のサーバに対して同じ設定を行う等の場合、この製品を利用して効率的に作業を行うことができます。
Ansibleの改善してほしい点
特に改善してほしいと感じたことはないです。強いてあげるのであれば、Windows系の設定は苦手であるため、そのあたりが改善されると…とは思います。
システムの不具合がありましたか?
トラブルはありませんが、Playbookを作成する際に誤りを作り込んでしまうと誤った設定が複数のサーバに設定されてしまうので、Playbookを作成する際にはレビューをきちんと行うなど注意が必要です。
Ansible導入で得られた効果・メリット
複数のサーバに同じ設定を行う作業の場合、人手による作業ミス、どれか一つに誤った設定を入れ込んでしまう、などを防止できます。作業自体が省力化されることはもちろん正しく使えば、作業ミスを防止できるということがメリットです。
環境構築の全自動化ができました
この製品のいい点
今まで環境構築には1週間程度かかっていたが、Ansibleを使うことで事前に作成したコンテナイメージから自動的に環境作成、作成後のチェックまで出来るようになった。
Ansibleの改善してほしい点
Ansibleの構文をyamlファイルに記載するが、その学習コストが多少かかる。そのため、誰でも簡単に環境作成できるようなライブラリがあると助かる。
システムの不具合がありましたか?
トラブルはないが、Ansibleで作成したyamlファイル内のミスがあった場合に、作成者以外がそれを見つけるのがかなり大変であること。(コメントがあってもわかりづらい)
Ansible導入で得られた効果・メリット
上記で言ったようにAnsible導入前は手作業で環境構築と構築後の動作確認を実施しており、早くても一週間、長いと1か月程度の時間がかかっていた。
しかし、事前にAnsibleで環境構築作業を自動化するコードを作成しておくことで、数時間で環境リリースすることができるようになった。
検討者にオススメするポイント
コンテナ環境のリリースを頻繁に実施するチームには必須だと思います。
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