電子カルテ端末削減で4700万円コスト削減!堺市立総合医療センター導入事例| RemoteView
堺市立総合医療センターでは、電子カルテ端末の運用・更新コストや利用頻度の低い端末の配置が課題でした。RemoteViewの導入により、医療機関に最適な端末課金制やオンプレミス環境対応を活かして実端末を85台削減。約4,700万円のコスト削減を実現し、強固なセキュリティの確保や新入職員への教育活用など、医療現場のDX推進に大きく貢献しています。
この事例のポイント
01
実端末85台削減で約4,700万円のコスト削減を実現
電子カルテのライセンスや端末等の費用を抑え、85台削減により大幅なコスト削減を達成しました。
02
医療機関の運用に合った端末課金とオンプレ対応
アカウント単位ではなく端末課金の料金体系で共有利用に適し、閉域のオンプレ環境でも動作可能です。
03
3段階認証の強固なセキュリティと多角的な活用
高い安全性を確保しつつ手元端末から閲覧可能で、新入職員への操作教育などにも有効活用されています。
導入企業プロフィール
社名地方独立行政法人 堺市立病院機構 堺市立総合医療センター
業種医療/福祉
部署区分DX推進
従業員規模1,000名以上 5,000名未満
事業内容堺市を中心とした南大阪エリアの中核病院(総病床479床)。高度急性期医療に加え、災害・救急医療の拠点として三次救急まで受け入れる。
導入前の課題
•1,000台を超える電子カルテ端末のライセンス費用や運用・更新コストが大きな負担となっていたこと。
•当直室や事務室など、利用頻度が低く常に使う必要がない場所にも高価な電子カルテ端末が設置されていたこと。
•患者の個人情報を扱うため閉域ネットワークのオンプレミス環境で使用できるリモートアクセス製品が求められていたこと。
導入を決めた理由
•1台を複数人で共有する医療機関の使い方に合った端末課金制の料金体系であり、コスト増加を防げる点。
•医療機関の一般的な環境である閉域ネットワークおよびオンプレミス環境でそのまま動かせる珍しい製品であった点。
•3段階の認証(RemoteView、端末ログイン、電子カルテ)がかかり、強固なセキュリティが担保されていた点。
導入後の効果
※導入から6ヶ月の成果実端末85台の削減により約4,700万円のコスト削減と業務効率化を達成
✓電子カルテの実端末を85台削減でき、ライセンスや諸費用を含めて約4,700万円の大幅なコスト削減を実現した。
✓3段階認証による強固なセキュリティを確保しつつ、事務用端末からリモート接続でカルテが閲覧・操作できる環境を実現した。
✓春に入職する新入職員約100名に対する電子カルテ操作教育において、リモート環境を活用してスムーズに実施できた。
活用している主な機能・工夫点
オンプレミス環境でのリモート接続と複数端末からの電子カルテ閲覧
✓閉域オンプレミス環境におけるリモートアクセス機能により、事務用端末や持ち運びPCから電子カルテを安全に閲覧・操作
✓RemoteView・端末・電子カルテのパスワードによる3段階認証、医療情報管理に必要な強固なセキュリティ機能
✓新入職員の研修用PCから接続し、実端末を大量に用意することなく電子カルテの操作教育を行える機能
利用データの提示・段階的周知と電子カルテサインアウトの徹底ルール化
✓端末ごとの利用率等のデータを示し、「実端末削減」ではなく「閲覧時はリモート利用」と伝える工夫で現場の納得を得た。
✓共有利用のため、RemoteView終了時に電子カルテ自体からもサインアウトする運用ルールを徹底した。
✓院内ポータルで複数回周知し、操作マニュアルをリモート端末付近に設置することで勉強会なしでの定着を図った。
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