RemoteOperator Helpdeskとは
『RemoteOperator Helpdesk』は、インターネットを利用して遠隔地にあるPCやサーバーを
リモートで安全にコントロールすることのできる日本製のサービスです。
システム会社によるお客様へのサポート、情報システム部門による社内のヘルプデスクや、
サーバーのメンテナンスなど、自宅・オフィスの自席から実施することができます。
サポート先では事前インストール等の必要もなく、簡単操作ですぐに画面共有が始められます。
端末はPC・スマートフォン・タブレット等すべてに対応でき、サポートする端末を選びません。
RemoteOperator Helpdeskの強み
■簡単セットアップ
VPN環境の構築は不要です。
インターネットのみで簡単・安全に接続可能なリモートコントロールツールです。
導入費用や作業負担の大きいVPN環境構築は不要です。
■業務体系に合った運用が可能
接続先端末や従業員アカウント、任意グループ毎で利用可能な機能制限や、
接続履歴等の統計データ確認など、業務体系に合った運用・管理ができます。
■セキュリティ機能多数搭載
接続元PCはIPアドレスとMACアドレスで利用を制限できます。
サインインは2要素認証が可能です。
ブラックスクリーン機能で第三者からの不正な覗き見を防止します。
接続できる担当者や使える機能も制限でき、安全な運用が可能です。
■安心の国産品質
海外製のツールが多い中、開発・サーバー運用・サポートに至るまですべて国内で行っています。
高い稼働率で安定した接続を実現します。
サポートは電話・メールで問い合わせでき、追加料金もなく安心してサポートを受けられます。
RemoteOperator Helpdeskでできること
≪RemoteOperator Helpdesk サポートライセンス≫
遠隔地にあるお客様端末、社内の別フロアやサテライトオフィスにある従業員端末を
リモートでサポートすることができます。
お客様の困りごとや現場のトラブルが素早く解決でき、高い満足度のリモートサポートが実現します。
★お客様サポート
自宅やオフィスの自席など、サポート担当者は遠隔地にいながら
リモートでインターネット上からサポートすることができます。
移動時間もなく対応でき、リモートコントロールやポイントツールなどで迅速に問題を解決でき、
困っているお客様を待たせることのないスムーズな対応が実現します。
★社内ヘルプデスク
在宅勤務や社内の別部署、サテライトオフィス等、離れた場所にいる従業員からの問い合わせでも、
インターネット上からリモートサポート可能です。移動時間ゼロでトラブルに素早く対処可能です。
≪RemoteOperator Helpdesk リモートアクセスライセンス≫
無人環境でのPC・サーバーを遠隔地からメンテンナンスすることができます。
離れた場所からWake-on-LANを利用し端末の起動ができ、現場へ行くことなく作業可能です。
緊急時での対応を迅速化し、業務効率化が実現します。
インターネットのみで接続可能なため、自社PCやサーバーの他、
お客様先端末のメンテナンスでも導入可能です。
★サーバーメンテナンス
自宅やオフィスの自席からリモートで情報システム部門の担当者がサーバーメンテナンス可能です。
これまで誰かがサーバー室に立ち会い、有人対応をしていたメンテナンス作業も無人でリモート対応でき、
業務を効率化し、突然のトラブル発生でも迅速な対応が可能になります。
★システム保守
遠隔地からシステム会社の開発部門やサポート部門の担当者による
ユーザー企業のシステム保守サポートが可能です。
これまで訪問して実施していたメンテナンス作業がリモートででき、
突然のトラブル発生にも素早く対応可能になり、全国の保守メンテナンスも効率化します。