FLESPEEQ Web Accessとは
「FLESPEEQ Web Access」は、ゲートウェイ・クライアントソフトをワンパッケージでご提供するネットワークサービスです。
プライベートアクセス・インターネットセキュリティの両面から、
場所を選ばずに統一されたネットワークセキュリティを実現することができます。
・導入までに時間が無い
・1人情シス状態で社内問い合わせに対応できない
・既存のネットワークインフラを変更したくない
「FLESPEEQ Web Access」ではこのような課題を解決できます!!
導入から稼働までがわずか3ステップで完結し、従来のネットワークインテグレーションで必要な、
導入・設計・保守などのコストも不要になります。
FLESPEEQ Web Accessの強み
●クラウドだからオールインワン
FLESPEEQ Web Accessはルータやクライアントソフト、コントローラーをまとめてご提供するオールインワンクラウドです。
機器ごとの設定やファーム更新、セキュリティ対策などの個別対応が不要なため、運用工数を大幅に削減できます。
●運用サービス付きだから安心
障害対応やテクニカルサポートだけでなく、初期設定/設定変更も含む運用サービスを提供いたします。
平日9時から17時であれば、いつでも専門のサポートチームがお問い合わせ対応をするため、
1人情シスや情シスがいない企業様でも安心してご利用いただけます。
●クライアントネイティブでコストダウンに貢献
従来のゼロトラストセキュリティは通信がクラウドを必ず経由する構成になっており、
余分なネットワーク費用などがかかっていましたが、
ネットワークセキュリティの機能をクライアントに集約することで、不要なシステムを省き、コストダウンに貢献いたします。
FLESPEEQ Web Accessでできること
■安全なプライベートネットワークを構築
本社や支社、データセンター、クラウド間の拠点間ネットワークも、テレワークや外出先からのリモートアクセスにも対応します。
■自動ファームウェア更新で不正侵入を予防
昨今、VPN機器の脆弱性を狙ったサイバー攻撃(ランサムウェア)が増加していますが、
FLESPEEQ Web Accessでは、自動ファームウェア更新により、ゲートウェイ機器を狙ったサイバー攻撃リスクを最小化します。
■ダイナミックポートコントロール
ダイナミックポートコントロール機能により、正規ユーザーからの認証要求のみに応答し、
且つリモートアクセス環境の存在を隠し、不正アクセスリスクを回避します。
■クラウドコンソール画面で状況把握をスムーズに
「FLESPEEQ Web Access」のあらゆるステータス情報をひとつに集約管理をすることで、
リモート拠点やテレワーク中のクライアントまで、クラウドコンソール画面で簡単に状況を把握できます。
■高負荷、遅延の発生箇所を特定
ルータ稼働数、クライアントソフト接続数 、各インターフェースの通信量をグラフ化することにより、
「本社の14時に通信量が多い」など高負荷の発生箇所を特定し、問題点を見出せます。
■ログで履歴をしっかり記録
万一のとき、ログが不正の証跡になるため、
リモートアクセス端末の接続切断ログや取得したIPアドレスなどを、容易に確認できるので対策を考案できます。