リモートアクセスツールの選定ポイント
リモートアクセスツールを紹介する前に、まずはツールを選ぶポイントについて簡単に説明します。
1.リモートアクセスツールの「接続先」
リモートアクセスツールの接続先は大きく分けて「サーバアクセス型」と「クライアントアクセス型」の2種類があります。
- ■サーバアクセス型
- 外出先や自宅にあるPCなどの端末から、社内に設置しているサーバに直接アクセスする方法
特に社内で使っているPCを外に持ち出すときに有効。ただし、端末に社内のデータが保存される可能性もあるため、ダウンロードの制限をかけるなど、情報漏えい対策が必要
- ■クライアントアクセス型
- 社内に設置しているデスクトップPCに、遠隔地にある端末から直接アクセスする方法
基本的に、社内にある固定化したデスクトップPCの電源が入っていれば、社外にいても社内にいるときとまったく同じ操作が可能
2.リモートアクセスツールの「接続タイプ」
リモートアクセスツールは大きく分けて「社内LAN延長接続タイプ」「Webアプリ限定接続タイプ」「PC遠隔操作タイプ」の3つの接続タイプがあります。それぞれ特徴が異なるので利用環境や業務内容に応じて選択しましょう。
社内LAN延長接続タイプ
社内のLAN環境に社外から接続できる仕組みを構築する方法です。外部から、VPNという仮想的な専用線を介して社内LAN環境に接続し、リモート操作を可能にします。
社内で利用している環境をリモートでも再現しやすい点がメリットです。社内にあるファイルのダウンロードや、基幹システムあるいはメールサーバの利用ができます。
Webアプリ限定接続タイプ
Webアプリを利用してリモートアクセス環境を構築する方法です。PCやスマートフォンのアプリを利用し、画面共有を行って操作権を譲渡。遠隔地からでも操作できます。
メリットは手軽にシステムにアクセスできる点です。メールチェックやグループウェアの確認をスマートフォンやタブレット端末からできるため、PCを立ち上げる必要がありません。
PC遠隔操作タイプ
社外のPCから社内のPCに接続する方法です。社内PCのデスクトップ画面を社外の端末に転送して、遠隔操作します。社外からでも社内のPCと同じ操作を行えるため、ノートPCなど携帯性が優れている端末を使うと業務効率が向上するでしょう。
データは送信せずデスクトップ画面のみを転送しているため、クライアントPCにデータを残さない点がメリットです。万が⼀クライアントPCのウイルス感染や、紛失・盗難があった場合でも情報漏えいのリスクを減らせます。
PC遠隔操作タイプは別名、リモートデスクトップとも呼ばれます。リモートデスクトップとリモートアクセスは混同されがちですが、リモートデスクトップはリモートアクセスの一種です。なお、PC遠隔操作タイプでは、VPN環境の構築は不要です。
3.リモートアクセスツールの「セキュリティ対策」
リモートアクセスツールを選ぶ際に、必ず確認したいのがセキュリティ対策です。セキュリティ機能と対応プロトコルについて解説します。
リモートアクセスツールのセキュリティ機能
リモートアクセスは、社外からのアクセスとなるため、不正アクセスやデータの持ち出しが起きかねません。十分な対策が行われているツールを選びましょう。以下、セキュリティ機能例です
- ■なりすまし防止
- ID・パスワードに加えてワンタイムパスワードなどの多要素認証
- ■不審な動きを検知
- ログや接続履歴の監視機能
- ■情報の持ち出し防止
- 画面キャプチャの制御
リモートアクセスツールの対応プロトコル
リモートアクセスツールでは、いくつかの対応プロトコルがあります。ここでは3種類のプロトコルについて紹介します。
- ■PPTP(Point to Point Tunneling Protocol)
- 自宅PCなどからリモートアクセスするときに使われる暗号用通信プロトコル(通信規約)です。インターネットなど信頼度の低い経路でも安全に通信できるよう、VPN(仮想専用ネットワーク)を構築する際に用いられます。Microsoft社によって提唱されたため、Windowsとの親和性が高いです
- ■IPsec(IP Security Architecture)
- 暗号技術を用いて、IPパケット単位の完全性や機密性を提供するプロトコルです。インターネットVPNを安全に実現するために使用されます。PPTPは送受信を一つのVPNトンネルで行いますが、IPsecは別々のVPNトンネルを作って送受信のトンネルを使い分けます。PPTPよりも安全性を高められるため、秘匿性の高い情報を取り扱う場合に最適です
- ■SSL(Secure Sockets Layer)
- WebサーバとWebブラウザとの通信においてやりとりされるデータを暗号化するプロトコルです。IPsecに比べると、速度は劣ります。しかしSSL-VPNを利用する際は、SSL対応のアプリケーションを使用すれば、新規にソフトウェアをインストールする必要がないため、導入の負担を抑えられるメリットがあります
リモートアクセスツールによって対応しているプロトコルは異なるので、求めるセキュリティレベルに応じて選択しましょう。
【比較表】リモートアクセスツール一覧
リモートアクセスツールを一覧にまとめた比較表です。ぜひ検討する際の参考にしてください。
製品名 |
特長 |
提供形態 |
参考価格 |
moconavi |
ITトレンド2021 年間ランキング1位 ITトレンド認定 Good Product受賞 |
オンプレミス / クラウド |
ー |
CACHATTO |
ITトレンド2021 年間ランキング2位 ITトレンド認定 Good Product受賞 |
クラウド / オンプレミス / SaaS |
ー |
Platform V System |
ITトレンド2021 年間ランキング3位 |
サービス / オンプレミス / アプライアンス |
ー |
ビジネスセキュリティ(VSR) |
必要な機能のみの選択利用でコスト抑止効果 |
オンプレミス |
料金は個別見積となります。詳細はお問い合わせください |
日本通信ネットワーク株式会社のVPN |
IP-VPNとアクセス回線・ルータがセット |
サービス |
初期費用77,000円 月額9,800円 |
Flex Work Place |
ローカルHDDの不可視化や書き込みを禁止 |
オンプレミス / クラウド |
Flex Work Place Passageライセンス:ベースライセンス374,000円 ユーザーライセンス12,000円 |
SWANStor |
出荷本数28,000本以上の実績あり |
クラウド |
ー(見積りフォームにて見積り依頼が可能) |
株式会社リューズの3Qクラウド 簡単リモートアクセス |
サービス環境の構築から運用までサポート |
サービス |
月額9,000円 ~ |
TeamViewer |
安定した遠隔操作で移動や出張を減らし生産性を向上 |
クラウド / SaaS |
ー |
※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。
なお「各製品の特徴をじっくりと比較したい」という方は、下のボタンから一括で資料を請求(無料)し、検討しましょう。
リモートアクセスツールランキングTOP3
カテゴリー数・製品数業界最大級の当サイトで人気のリモートアクセスツールを紹介します。2021年(年間)の資料請求数ランキングをもとに算出しました。どんな製品を選んでいいかわからない人や、最近のトレンドを押さえたい人はぜひチェックをおすすめします。なお、製品はすべて無料で資料請求できるので、比較のうえ自社に適したものを検討ください。
《moconavi》のPOINT
- 「端末にデータを残さない」セキュアなリモートアクセス!
- アプリベースならではの高い操作性!
- 1300社、32万ID 以上の導入実績!
提供形態 |
オンプレミス / クラウド |
対応機能 |
ー |
参考価格 |
ー |
参考価格補足 |
ー |
※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。
2021年「リモートアクセスツール」年間資料請求数ランキング1位
株式会社レコモットが提供する「moconavi」は1000社30万ID以上の導入実績があり、連携サービスが豊富なアプリベースのテレワークプラットフォームです。セキュリティ設定はもちろん、労務規定の変更にフレキシブルに対応できるポリシー設定機能も搭載されています。オンプレミス型の場合は社内LAN延長接続タイプとなります。
《CACHATTO》のPOINT
- 1,500社75万ユーザーの豊富な導入実績
- 利用端末にデータを残さない万全の情報漏洩対策
- VPN不要で簡単にテレワーク環境を実現
提供形態 |
クラウド / オンプレミス / SaaS |
対応機能 |
SSL |
参考価格 |
ー |
参考価格補足 |
ー |
※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。
2021年「リモートアクセスツール」年間資料請求数ランキング2位
e-Janネットワークス株式会社の「CACHATTO」は、クラウドや社内LANに「カチャッと」LANケーブルを設置するだけで利用できるサービスです。利用端末へのデータ保存を禁止するのに加え、スクリーンショットでの保存も制御するので、データの持ち出しにも対応できます。
《Platform V System》のPOINT
- USBキーを挿すだけで簡単に利⽤可能
- 手軽にシンクライアント環境を実現
- いつでも、どこからでも、社内のシステムに接続可能
提供形態 |
サービス / オンプレミス / アプライアンス |
対応機能 |
SSL |
参考価格 |
ー |
参考価格補足 |
ー |
※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。
2021年「リモートアクセスツール」年間資料請求数ランキング3位
「Platform V System」は、株式会社三技協が提供するWindowsPC対応のリモートアクセスツールです。ソフトやアプリのインストールは不要で、USBキーをPCに挿し込むだけで使えます。画像転送方式のため、クライアントPCにデータが残りません。
過去30日間の資料請求をもとにした最新ランキングはこちらから確認できます。気になった製品はリストに追加して、まとめて資料請求(無料)も可能です。より詳しい情報を知りたい場合や、製品の比較検討にぜひ活用ください。
おすすめのリモートアクセスツールを比較
人気TOP3の製品以外にも、おすすめのリモートアクセスツールはまだまだあります。ここからは多くの導入実績や高い評価を受ける製品、セキュリティに強みをもつ製品などを紹介します。
なお気になった製品は、資料請求リストへの追加がおすすめです。より比較検討しやすい一覧表が無料で作成できます。
製品・サービスのPOINT
- 【多機能】多彩なセキュリティ機能の中から自由に選択可能!
- 【簡単】1台の専用機器をレンタルにて提供!
- 【安心】ワンストップのサポート体制を実現
提供形態 |
オンプレミス |
対応機能 |
PPTP、IPsec、SSL |
参考価格 |
料金は個別見積となります。詳細はお問い合わせください |
参考価格補足 |
UTMアプライアンスをレンタルで提供(月額制) |
※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。
株式会社 USEN ICT Solutionsが提供している「ビジネスセキュリティ(VSR)」は、豊富なセキュリティ機能の中から必要な機能のみを選択して利用できるUTM機器です。オプションでVPN接続ができたり、ファイアウォールなどの機能を付加したり、利用環境にあわせて組み合わせられます。なお、24時間365日の運用監視・保守サポートは標準装備です。
製品・サービスのPOINT
- 業界最安値級の月額9,800円でご提供
- テレワークにも対応
- 低コストでも安心のセキュリティ
提供形態 |
サービス |
対応機能 |
ー |
参考価格 |
初期費用77,000円 月額9,800円 |
参考価格補足 |
最低利用価格194,600円 |
※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。
「日本通信ネットワーク株式会社のVPN」は、IP-VPNとアクセス回線・ルータがセットになったVPNサービスです。低コストで導入できる点が魅力のーつですが、オプションメニューが充実している点もポイントです。インターネット接続やテレワーク対応、ルータの駆けつけ保守など、自社の必要に応じて機能を選択できます。
《Flex Work Place》のPOINT
- さまざまなデバイスからデータへのアクセスが可能
- 在宅勤務ユーザーの利便性向上。WindowsPC と変わらない操作感
- 仮想デスクトップインフラと同等の安全性でオフラインでも利用可
提供形態 |
オンプレミス / クラウド |
対応機能 |
ー |
参考価格 |
Flex Work Place Passageライセンス:ベースライセンス374,000円 ユーザーライセンス12,000円 |
参考価格補足 |
Flex Work Place Passage保守費用:ベースライセンス56,400円 ユーザーライセンス2,040円 |
※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。
株式会社日立システムズ提供の「Flex Work Place」は、モバイル機器にデータを残さない「データレスPC」環境を実現するソリューションです。シリーズの一つ「Passage」は、専用アプリケーションのインストールにより、ローカルHDDの不可視化や書き込みを禁止します。またVDIとは違い、インターネット接続環境がない場合でもファイルの編集が行える点もポイントです。
《SWANStor》のPOINT
- FW工事、専門知識不要でリモートアクセスの環境を構築可能
- 用途に応じて多彩な認証オプションを自由にカスタマイズできる!
- 端末の種類やキャリアを問わず、アプリに簡単にログインができる
提供形態 |
クラウド |
対応機能 |
ー |
参考価格 |
ー |
参考価格補足 |
SWANStorお見積りフォームにてお見積り依頼が可能 |
※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。
「SWANStor」はエリアビイジャパン株式会社が提供している、マルチデバイス対応のセキュアリモートアクセスプラットフォームです。700社以上の導入実績があり、販売を開始して15年で出荷本数は28,000本を超えています。ファイアウォールやネットワークの設定変更はなく、社内LANにSWANStor Serverをインストールするだけで簡単に接続できます。
株式会社リューズの3Qクラウド 簡単リモートアクセス
製品・サービスのPOINT
- リモートアクセスサーバにより、社内への安全な接続を確保
- 社外から社内システムの利用が可能
- ユーザ管理はWebブラウザから行え、ログの閲覧も可能
提供形態 |
サービス |
対応機能 |
SSL-VPN |
参考価格 |
月額9,000円 ~ |
参考価格補足 |
初期導入費は定型パターンで0円、定型外は個別見積となります |
「株式会社リューズの3Qクラウド 簡単リモートアクセス」は、リモートアクセスVPNによって安全に社内接続を確保するネットワークサービスです。サービス環境の構築から導入後のサポートまで任せられるため、初めてシステムを導入する企業やITエンジニアがいない企業でも安心でしょう。ユーザー認証にワンタイムパスワードを追加できるなど、セキュリティ強化に有効な機能も搭載しています。
《TeamViewer》のPOINT
- 安定した遠隔操作で移動や出張を減らし生産性を向上
- 情報漏洩対策も万全な状態で、安心のセキュリティ
- 移動を伴ってITデバイスを扱う業務を行っている企業様にお勧め!
提供形態 |
クラウド / SaaS |
対応機能 |
遠隔操作、複数OS対応、ファイル転送、ブラウザからの接続、無人アクセス |
参考価格 |
リモートアクセスプラン 年30,000円 ビジネスプラン 年60,000円 プレミアムプラン 年120,000円 コーポレートプラン 年240,000円 |
参考価格補足 |
ー |
※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。
「TeamViewer」は、TeamViewerジャパン株式会社が提供するリモートアクセスツールです。接続の持続性と安定性、レスポンスの速さが評価され、世界で25億台以上の端末が接続しています。二要素認証によるログインやアクセス制限などセキュリティ機能が充実している点も強みの一つです。
マジックコネクト
「マジックコネクト」は、NTTテクノクロス株式会社が提供しているリモートアクセスサービスです。手元にあるデバイスに社内デスクトップPCの画面を呼び出して操作できます。「USB型」「端末認証型」「モバイル」の3種類の導入方法があります。
どこでもコネクト
「どこでもコネクト」は、株式会社大塚商会が提供するリモートアクセスツールです。物理的な閉域網もしくは仮想専用線でプライベートクラウド環境を実現します。データの保管を行うサーバはセキュリティが万全なデータセンターに置かれ、24時間365日監視が行われます。
RemoteView
「RemoteView」は、RSUPPORT株式会社が提供しているリモートアクセスツールです。全世界において300,000社以上の導入実績があります。環境に合わせた接続権限設定や 2段階認証などセキュリティ性が高く、さらに100種類を超える多機能性も特長です。
Splashtop Business
スプラッシュトップ株式会社の「Splashtop Business」は、アプリのインストールのみで安定したリモート接続ができます。通信には1秒あたり30フレームでリアルタイムに高速描写する最新技術を採用しており、操作画面が遅延する問題も解消するでしょう。
より詳しくリモートアクセスツールについて知りたいという方は、こちらから資料請求(無料)をお願いします。
リモートアクセスツール導入時の注意点
ここからはリモートアクセスツールを導入するときの注意点を2つ紹介します。
機密データの情報漏えいに注意する
リモートアクセス製品を活用すると、社内の重要なデータを社外でも閲覧できます。情報漏えいの主な原因は人為的なミス(ヒューマンエラー)であり、社内のデータを保存したPCなどを紛失して情報を流出させる場合がほとんどです。
そのため、PCを紛失したとしても情報を流出させない対策が必要です。例えば社外で操作する端末を最低限の機能しか搭載しない「シンクライアント」を活用すれば、情報漏えい対策につながります。シンクライアント端末は社内にアクセスできても、データを端末に保存できないため、機密データ漏えいの心配がありません。
以下の記事ではおすすめのシンクライアント製品を紹介しています。万が一の場合に備えて情報漏えい対策を行いたい、という方はぜひご覧ください。
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勤務時間の管理不足に注意する
リモートアクセスの活用によって、出社しなくても仕事を行えるため、近年加速しているワークスタイルの多様化に対応できるでしょう。起業する場合でも事務所を大きくする必要がなく、コスト削減・業務効率の向上に貢献します。
反面、社外での仕事が増えれば、規定の就業時間外にあっても仕事を行えるため、実際の勤務時間がわかりにくくなります。適正な勤務時間の把握ができる体制を整え、適切な勤怠管理を行いましょう。
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リモートアクセスツールを比較して、自社にあった製品を!
リモートアクセスを活用すれば社内・社外の垣根をなくし、働き方を効率化できます。ただし、リモートアクセスツールに接続する方法や機能は製品によって異なります。自社がどのような機能を必要としているのか明らかにしたうえで製品理解を深めましょう。
気になる製品があれば資料を請求し、接続形式や接続先などを確認して比較検討しましょう。