totonoとは
入居者アプリtotonoは、管理物件に住んでいる入居者と不動産管理会社を繋げ、入居中コミュニケーションをスムーズで円満にすることが可能です。入居者はアプリ内からでも契約内容が確認でき、各種申請などもアプリ内で自動化して行うことが可能。また、管理会社にとっては契約時の書類を探す手間も省け、情報の一元管理ができるので業務の効率が格段にアップします。
入居者へ積極的にサービスを提供することで、より暮らしを快適に過ごせることが期待できます。また利便的な仕組みが豊富に揃っているため、管理会社の業務効率化を目指すことが可能です。現場の負担を減らす試みとして、入居者対応をDX化の実現に向けた新しい形のプラットフォームです。
totonoでできること
入居者は管理会社と24時間コミュニケーションチャットで連絡できるので、急なトラブルや困り事があっても、いつでも相談できる安心感が得られます。また管理会社は問い合わせ対応の効率アップに繋がっています。また管理画面も直感的な操作で使いやすく、契約情報も一元管理できるので入居者対応もスムーズに行うことができます。
お知らせ掲示板機能では、管理会社からのお知らせはタイムリーに配信や確認が可能。掲示物の貼り出しよりも視覚的に届きやすく、紙媒体の書類をそのまま電子化して通知することもできます。また管理会社独自の入居者サービスを掲載でき、満足度向上と他社との差別化につなげています。導入検証で見えてきた課題も繰り返し改善し、リモートでもお知らせ配信やお客様対応も可能です。
各種申請受付機能では、解約受付や駐輪ステッカー申請といった、これまで電話で受け付けていた申請受付をアプリに実装することが可能です。ペットの受付申請など、状況に応じてステータスを切り替えるといった作業のみで自動的に行うことができます。
よくある質問機能では、入居者は住まいのことで悩みや調べたい項目が出てくれば、簡単にスマートフォンひとつで行動を起こすことができます。入居者の管理物件に対する満足度もアップすることから、物件への付加価値を得ることができます。
管理会社の声から生まれた便利な機能が豊富に備えてあります。
totonoで解決できる課題
これまで入居者と管理会社との主なやりとりは、電話や書面上での手続といった手段に限られ、コミュニケーションには課題がありました。入居者からの連絡はトラブルやクレームが多く、不動産管理会社はなかなか積極的にアクションできないのが現状です。
しかしtotonoでは、独自の機能で自己解決率が格段に向上するため、入居者からの電話での問合せを減少させることが実現。対応の効率化も同時に図れます。FAQ検索機能においては、よくある質問がカテゴリ分けしてあるので探しやすく、回答は画像や動画、PDFを用いてわかりやすさに重点を置いて説明してあるので、スムーズに解決できるのが特徴です。
また不動産管理会社と入居者の間のコミュニケーションコストにおいても、大幅に削減できることが期待できます。