Webアプリケーション診断サービスとは
サイバー攻撃の被害は年々増加している傾向にあり、情報漏洩に繋がったセキュリティ被害の多くが
Webアプリケーションに起因しています。
多くのサービスで機密情報の漏洩やWebサイトの利用者を狙った攻撃が多発しています。
そのために、定期的に開発アプリケーションに潜む未知の脆弱性を発見し対策を講じることで、
利用者やシステムにとって安全なWebサイトを提供することができます。
こうした診断を開発工程にあらかじめ組み込むことで問題を早期に発見することができ、
リリース工程における大幅な手戻りを防ぐこともできます。
運用後に問題が発覚した場合と比べ、結果的にセキュリティ対策コストを軽減することに繋がります。
Webアプリケーション診断サービスでできること
■Webアプリケーション脆弱性診断サービス
・Webアプリケーションの脆弱性を診断し、情報漏洩事故などのリスクを低減
・Webアプリケーションに潜む脆弱性の検出対策の提示
・アプリケーションの改修計画に則って定期的な診断をサポート
Webアプリケーション診断サービスの強み
●小規模案件対応
Webサイトの部分的な診断や小規模案件にも対応可能です。(20画面からのメニュー設定)
●継続サービス
アプリ改修計画に合わせた継続診断が可能なため、毎年の予算化が容易になります。
●エンジニアの知見
アプリケーションの機能や改修計画を理解したSEが対応し、SEの分析や考察を加味したレポートを提出いたします。
☆エグゼクティブサマリー
脆弱性の重要度をもとに総合評価を行い、Webサイトで発生しうるリスクとその原因となる脆弱性について概要を記載します。
原因となる脆弱性について推奨される対策案と優先順位を記載します。
☆脆弱性の内容と対策の詳細
検出された脆弱性が確認された対象のURLと、どのような問題が確認されたかの詳細を記載します。
重要とみられる脆弱性については、弊社SEにより再度確認したエビデンスを添付します。
●コストメリット
エンジニアが手作業で確認する「手動診断」と比べてお求めやすく、短期間で完了できる「ハイブリッド診断サービス」です。