この製品のいい点
基本的な画面遷移で構成されるサイトであれば診断対象サイトのURLを指定するだけで脆弱性診断ができる。
一方で手動巡回による細かな画面指定も可能であり、実用的に十分な機能がある。
サポートも手厚く、ごく特殊なサイトで巡回できない場合に問い合わせたところ、サービス側のアップデートが必要であったにも関わらず数日で対応頂けたケースもあった。
AeyeScanの改善してほしい点
エンタープライズ向けの機能を充実して欲しい。
具体的には、ドメイン単位の管理者を設ける機能や、インターネットから到達できないローカルのサーバに対してスキャンを行う機能など。
AeyeScan導入で得られた効果・メリット
ツールの利用に特別なスキルやトレーニングが必要ないことから、開発者が自分で脆弱性診断を行う用途に向いている。
これにより通常脆弱性診断に必要な「コスト」や「期間」、「人的リソース」の問題が一掃され、一定のプロジェクトにおいてリリース前の脆弱性診断実施を義務化することができた。
検討者にオススメするポイント
プロジェクトの都合やセキュリティベンダー・診断員の都合に振り回されずに脆弱性診断を行いたい場合に最適なツールです。
サービス利用状況
この製品、サービスの利用期間をお選びください
3年以上
他製品・サービスからの乗り換えですか?
新規導入(追加導入も含む)
導入形態
クラウド
クラウド型Web診断ツール『AeyeScan』導入の決め手
利用者に特別なスキルやトレーニングが必要ない
製品の購入から導入開始までに要する期間
2日 〜 1ヵ月未満
初期費用
※ユーザーが導入した当時の参考価格です
10万円 〜 49万円
年間費用
※ユーザーが導入した当時の参考価格です
500万円 〜 999万円
社内の利用人数
50人 ~ 99人 / 社内の一部(部署・支店)でアカウントを持っている