セキュリティリスクの把握を継続的に行うことが重要
毎日数十万種類のマルウェアが発見され、新たな脆弱性が生まれており、
企業内のシステムは、日々新たな脅威に晒されている状況です。
多層防御という流れにおいても、“どの対策を優先すべきか?”が永遠のテーマです。
そこで適切な対策を講じるためにも、「定期的に現在のセキュリティリスクを認識すること」が、
セキュリティ対策のはじめの一歩です。
※ツールのみの診断は行っておりませんのであらかじめご了承ください。
診断メニュー
①Webアプリケーション診断 [ハイブリッド診断<ツール+手動>/リモート(オンサイトも可能)]
経験豊かなセキュリティ技術者がWebサーバ上で稼動するアプリケーションに対し、 外部から擬似攻撃を行い、 Webアプリケーションに潜む脆弱性や潜在要因を診断します。
これによりWebサイトの機密情報漏洩、なりすまし、ECサイトの価格改ざん、フィッシング等々の被害の危険性を洗い出すことができます。
診断ツールは純国産のもので日本語(マルチバイト文字)への完全対応はもちろんのこと、日本国内におけるセキュリティの最新トレンドをも組み込んだ診断が可能です。
②プラットフォーム・ネットワーク診断 [リモート(オンサイトも可能)]
お客様のシステムを構成するサーバやファイアウォール等のネットワーク機器に対して、OSやアプリケーションに潜むセキュリティホール(弱点・脆弱性)が存在しないかどうかをネットワーク経由にて診断し、対応策を提示します。
これにより不正アクセスやセキュリティ事故を拡大させる踏み台になってしまう等の危険性を洗い出すことができます。
日々SOCを運営しているノウハウをベースにした高度なスキルを持つセキュリティエンジニアが診断を行うことで、ツール診断に散見する誤検知を省きながら、網羅性と正確性の高い診断を行います。
攻撃者の視点から問題点を抽出し、レポートにて提出!
脆弱性の有無やリスクレベルといった結果だけでなく、対処方法までもがきちんと記載され、具体的な改善対応に繋げることが可能となるレポートを提供します。
診断ツールを使用する場合、一般的に誤検知や検知漏れが発生しますが、当社のセキュリティエンジニアが診断結果を評価し、それらの誤検知や検出漏れを最小化したレポートを提出致します。
診断報告会の実施も可能です。(オプションでの対応となります)