IceWall SSOとは
複数の方式で認証強化し、IceWall MFAで認証・認可を代行、導入先では改修は不要で利用可能なSSOです。
■多要素認証
生体認証をはじめ、多様な方式と組み合わせた認証強化が可能。FIDO2に準拠した生体認証等によるパスワードレス認証にも対応。Webアプリケーションやクラウドサービスの改修が不要で広範囲のアプリk-ションに対して多要素認証を適用。プラグイン方式によりさまざまな認証方式を用意に連携可能。
■適用型認証
ユーザー、デバイス、アプリケーションのリスクに基づいた柔軟な認証ポリシーの設定・適用を実現。
■Webシングルサインオン
一度の認証で複数のWebアプリケーションへのログインを可能にし、セキュリティとアクセスコントロールの4A(認証・認可・管理・監査証跡)の統合を実現。
■クラウドフェデレーション
パブリッククラウド/プライベートクラウドとの認証連携を実現。SAMLやOpenID Connect の方式に対応。
■複数認証レポジトリ対応
複数の認証DBのなからIDの情報を探索。複数のActive Directoryにも対応。
IceWall SSOの強み
■なりすましリスク軽減
労働環境の変化に伴うなりすましリスクを利便性を損なわずに軽減し、場所を問わずアクセスできるITシステム環境を実現します。
■広範囲・柔軟な保護
Webアプリケーションやクラウドサービスの改修は不要。幅広いWebアプリケーションの認証を強靭化します。
■パスワード管理負荷軽減
パスワード管理からユーザーを開放することでパスワードの使いまわしなど情報漏えいのリスクを軽減します。
IceWall SSOでできること
■対応する主な認証方式
ID/パスワード、FIDO2(指紋、顔、セキュリティキー)、指静脈、メールOTP、ワンタイムパスワード(OATH準拠)、マトリクス認証(PassLogic)、クライアント証明書、リスクベース、統合Windows認証、プラグイン開発でさまざまな方式へ拡張可能
※認証方式によっては別途デバイスや連携ソフトウェアが必要になる場合があります。
■クラウドサービスとの接続実績
Microsoft365、Google Workspace、Salesforce他実績多数
※詳細の実績等については公式サイトでご確認ください
■安心のメジャーバージョン10年間サポート
メジャーバージョン販売完了後2年間のフルサポート期間を含めて10年間のサポートを提供します。
※当該バージョンが動作するプラットフォームが別途サポートされていることが条件となります。