【対面式】コミュニケーション研修サービスを比較
対面式のコミュニケーション研修サービスを紹介します。
【オンライン対応】コミュニケーション研修サービスを比較
オンラインに対応しているコミュニケーション研修サービスを紹介します。
ALL DIFFERENT株式会社のコミュニケーション研修
製品・サービスのPOINT
- <オンラインも可能!>オーラルコミュニケーションの全体像研修
- 話し方と聴き方の双方向からアプローチ!だから効果が出やすい!
- 「手戻り」「手直し」を防ぎ、組織の「生産性」向上を導く!
話す力と聴く力の両方を磨けるコミュニケーション研修サービスです。質問により相手の気持ちをしっかりと理解したり、出てきた情報をまとめ、わかりやすく伝えられたりする状態を目指します。株式会社ラーニングエージェンシーが提供しています。
製品・サービスのPOINT
- 年間700回の研修を元に構成された育成プログラム
- 講師派遣型と公開(集合)型のいずれも対応!全国各地で開催OK
- 1年半かけて、新入社員の育成に伴走!実践力を鍛える
新入社員向けの内容が充実しているコミュニケーション研修サービスです。具体的には、ビジネスマナーや営業の基礎などを学べます。実情に即した研修と、継続的にフォローしてもらえる点が特徴です。株式会社セールスアカデミーが提供しています。
コミュニケーション研修
受講者が多様性を理解し、相手の気持ちに配慮しながら、自分の意志を分かりやすく伝える力を高めるコミュニケーション研修サービスです。具体的なノウハウを学び、多くのワークやロールプレイングを行います。「傾聴する」・「質問する」・「話す」をポイントにカスタマイズした研修が可能です。株式会社インソースが提供しています。
ANAコミュニケーション
ANAグループで実践している研修をもとに、さまざまな演習を通してコミュニケーション能力を高めるコミュニケーション研修サービスです。仕事に必要な「専門能力」と「対人能力」のうち、「対人能力」に着目し、その向上を目的としています。ANAビジネスソリューション株式会社が提供しています。
ビジネスコミュニケーションのノウハウ・ドゥハウ
「聴く力」「訊く力」「伝える力」の3つのスキルを活用して、さまざまな状況、相手にあわせた対話力を強化するコミュニケーション研修サービスです。受講者間の相互フィードバックや、講師からのアドバイスにより、自身の課題を明確にすることができます。株式会社リクルートマネジメントソリューションズが提供しています。
コミュニケーション研修
あらゆる業界の5,000以上のプレゼンテーション・提案書レビューをおこなってきた専門企業が提供するコミュニケーション研修サービスです。文章を通じて伝える、相手の意図をくみ取る、相手との良好な関係を築き上げることが必要なスキルとして学べます。マーキュリッチ株式会社が提供しています。
コミュニケーション研修サービスの選び方
コミュニケーション研修サービスを選ぶ際のポイントを3つ解説します。
自社にあった研修形態か
主な研修形態は下記の4つです。
- ・公開型
- 会場まで足を運んで研修を受ける形態です。他社の社員も同じように集まるため、さまざまな人と交流できます。参加予定の受講者が少なくても問題ありません。
- ・通学型
- 少人数で学びを深める形態です。学校のようなイメージです。短期で集中的に受講するパターンと、定期的に通うケースがあります。
- ・eラーニング型
- インターネットを介して講義を受けたり、動画を視聴したりする形態です。パソコンやスマートフォンがあれば受講できるうえ、場所を問わない利便性の高さがメリットです。
- ・インハウス型
- 自社に講師を招いて研修を実施する形態です。研修前にヒアリングを行い、カリキュラムをカスタマイズすることが可能です。
また、研修の進め方にも種類があります。座学スタイルで費用を抑えられる「講義型」と、受講者が体験を通じて現場で活かせるスキルを得る「演習型」です。どれが自社に適しているか確認しましょう。
習得すべきコミュニケーションスキルは何か
コミュニケーション研修で学べるスキルは主に以下の4種類です。
- ・ビジネストーキング
- 自分の考えていることを、相手に伝わるようにわかりやすく話す力について学びます。
- ・ビジネスライティング
- ビジネスシーンで作成する資料やメールの書き方を学びます。
- ・ファシリテーション
- 会議などを滞りなく進行するために必要な、準備の仕方や手順についてレクチャーを受けます。
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- ・ネゴシエーション
- 情報を集めたり、信頼関係を深めたりするなど、取引先と交渉する際に重要なことを学びます。
社員に学ばせたいことを明確にして、その内容が含まれているコミュニケーション研修を選びましょう。
会社や講師の実績は十分にあるか
実際に研修を実施した件数や業界・企業規模なども確認しましょう。実績が多ければカリキュラムの内容がブラッシュアップされているはずなので、失敗するリスクを抑えられます。業界・企業規模が近ければ、自社の目標達成や課題解決につながりやすいです。
また、会社だけでなく講師の実績も確認した方が良いです。業界に詳しい講師の場合、より専門的かつニーズを汲み取った研修を実施できるでしょう。
自社にあったコミュニケーション研修サービスを導入しよう
コミュニケーション研修サービスの選定ポイントは以下のとおりです。
- ・自社にあった研修形態か
- ・習得すべきコミュニケーションスキルは何か
- ・会社や講師の実績は十分にあるか
以上を踏まえて、自社に適したコミュニケーション研修サービスを導入しましょう。