「Impervaアプリケーション・セキュリティ」とは
世界のトップグローバル企業にセキュリティを提供するImpervaから販売されている「アプリケーション・セキュリティ」は、多層構造のセキュリティによって、Webサイトのみならず、アプリケーション、ネットワークと、多くのレイヤーでの安全を実現するソリューションです。
「Impervaアプリケーション・セキュリティ」でできること
「Impervaアプリケーション・セキュリティ」には、各レイヤーでのセキュリティを実現する機能が備わっています。
▶︎DDoS攻撃対策
・短時間、自動でのリスク検出、軽減
・常時稼働モード、オンデマンドモードを選択して利用可能
・6Tbps以上の防御性能、650億PPSの処理性能
などで、あらゆる種類、規模のDDos攻撃に対応することが可能です。
▶︎CDN(コンテンツデリバリーネットワーク)
Webサイトにおけるパフォーマンスを向上し、帯域幅のコストを削減することができます。
▶︎Cloud WAF
環境の整備が必要ないクラウド型のWAF機能。誤検出を最小限に抑え、専門家によるサポートを受けることもできます。
▶︎WAF Gateway
ゲートウェイ形式のWAF機能。規制の厳しい業界などに最適で、高度な設定なども可能です。
「Impervaアプリケーション・セキュリティ」の強み
▶︎高度な分析
大量の情報をインプットし、機械学習によって分析、セキュリティに反映します。
▶︎RASP(Runtime Application Self-Protection)
アプリケーションそのものに対して組み込み、既知の攻撃およびゼロデイ攻撃から保護します。
オンプレミス、クラウドなど、さまざまな環境で動作できるのが特徴です。