Remoとは
「Remo(リモ)」は、社内会議、業者との打ち合わせ、展示会、発表会、学会、商談会、セミナー、スタッフ研修、懇親会を含む様々な用途で世界中で利用されている、Web会議の総合プラットフォームです。
Zoom等の従来型の会議ツールとは違い、Remoでは各会議の開催場所が、1つのイベント会場内の特定の場所として視覚的に表現されます。
クイズやアンケートの実施、席シャッフル、チャット、プレゼンテーションへの登壇招待、ホワイトボード、会場内の自由な席移動等、Remoには、イベント会場を共有する参加者同士のコミュニケーション・交流を促進する、実用性溢れる機能が豊富に備わっています。
様々な形式による会議の実施が可能な複数のテーブル(小部屋)で構成された、オンライン上のイベント会場として使える、2D・3Dの美しいデザインのテンプレートがデフォルトで豊富に用意されており、簡単・スピーディーにイベント会場を作れます。また、完全オリジナルデザインの会場を使うことも可能。営業、採用、マーケティング、ネットワーキング等、ニーズ・目的に合わせて、高い自由度を持って、イベントの"バーチャル会場"を作り込むことも可能です。
Remoの強み
Remoは、開催者側&参加者側の両者にとって効果的なWeb会議エクスペリエンスに繋がる、様々な機能が用意されています。以下に、その一部を紹介します。
●参加者はイベント会場を自由に移動が可能
(例:就職フェア。興味のある会社のブースに移動して、担当者と面談を開始)
●各テーブル(小部屋)単位でチャットやビデオ会議が可能
(例:100人規模の新入社員研修。参加者を10人のグループに分けて、各テーブルで会話やホワイトボードを使った共同作業を開始)
●イベント参加者全員に対してのプレゼンテーションが可能
(例:上記のグループ研修。会場が暗くなり、登壇者に全員が注目)
●プレゼンでは、開催者は参加者を一時的にプレゼンに登壇させることが可能
(例:上記のグループ研修。各テーブルのグループ代表者が登壇。資料共有等を行いながら、参加者全員に対してグループの共同作業結果を報告)
●開催者は、イベント会場にいる全員が参加可能なアンケートやクイズを実施することが可能
(例:会社の懇親会。ゲーム的に楽しめる参加化型のイベント内ミニ企画として)
●開催者は、イベント会場のテーブル(小部屋)に鍵を掛けることが可能
(例:大学の発表会。特定の参加者だけによるディスカッションを行うため、他の人が途中で入室してこないよう、部屋をロック)
●開催済みのイベントに関して、イベント内で実行された様々なアクション統計を数値やグラフで確認が可能
(例:セミナー。参加者のイベント滞在平均時間や、参加者同士の交流がスタートした回数等を効果測定に使い、次回開催イベントの改善に活かす)
Remoでできること
Remoは、種類や規模に関わらず、あらゆる会議のオンライン開催のプラットフォームとして利用することができます。また、リモートやハイブリットワーク環境におけるスタッフの仕事拠点となる、"仮想オフィス"としても大きな効果を発揮します。
公式サイトから、機能制限のない14日間の無料トライアルへの登録が可能です。
また、丁寧で分かりやすい個別のオンラインデモサービスを常時提供しており、安心して導入検証を行えます。