TeleOfficeとは
場所を選ばない手軽さと、いつでも情報を共有できるリアルタイム性を特徴とするWeb会議システム。映像や音声はもちろん、ホワイトボードや資料などをいつでも仲間と共有できます。UIは洗練され、シンプルなアイコンのため誰でも簡単に操作可能。拡大縮小が可能なオリジナルの資料共有システムにより、資料の中身を細部まで鮮明に確認できます。
ライセンスには、クラウド上のルーム単位で契約する「ルーム制ライセンス」、同時接続数が少ない場合の「ハーフルームライセンス」、ユーザー単位で契約する「ユーザーID制ライセンス」、ペーパーレス機能に秀でた「ペーパーレスライセンス」の4種類が用意されています。それぞれで利用できる機能や容量などが異なるため、自社の利用スタイルに合わせて選びましょう。
TeleOfficeの強み
【資料操作】
TeleOffice独自の機能として、資料の拡大・縮小機能が備わっています。パソコンの画面で見ると資料の細かい部分を判読できないことがありますが、拡大・縮小機能を使えば細部まで確認できます。また、資料への書き込み機能と、書き込み内容を同期する機能も搭載され、ビジュアルなコミュニケーションが実現します。
【モバイル対応】
スマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイスでも、会議の招集から開催まで行えます。PCを使わなくても1つの会議を完結させられるため、時間や場所を問わない利用が可能です。
【セキュリティ】
ID・パスワードを用いたユーザー認証はもちろん、端末の事前登録によるアクセス制限や、通信の暗号化によって情報の盗聴を防ぎます。
【シンプルなUI】
分かりやすいアイコンに加え、ワンタッチで完結する操作性が特徴です。見ただけで直感的に扱い方を理解できるため、学習コストがかかりません。
【クイックアップロード】
資料をすぐにアップロードする機能です。会議参加中に、現場の様子を写真撮影して本部に送るといった、臨機応変な使い方ができます。
【自動保存】
アップロードした元の資料に加え、個人的に書き込んだ資料や、複数人で共有書き込みした資料などを、個別に保存する機能です。クラウド環境上に保管されるため、いつでもどこでも資料を閲覧できます。
TeleOfficeでできること
【遠隔会議】
複数の拠点をつないで会議を行う機能です。会議室のディスプレイやオフィスのパソコン、手持ちのスマートフォンなどさまざまなデバイスで接続できます。大規模な会議だけでなく、日常的な報連相や関係者とのちょっとした情報共有などの場面でも手軽に活用できます。
【ペーパーレス会議】
会議に用いる資料を電子化することで、ペーパーレスな会議を実現できます。資料はクラウド上に保存されるためいつでも取り出せるうえ、アクセス制限により高度なセキュリティ性も維持できます。会議中にのみ資料を表示する機密設定などにも対応し、店長会議や役員会議など重要な会議で役立ちます。
【テレワーク】
テレワークでは報連相や新人教育など、従来は対面で行われていたコミュニケーションが難しくなりました。このようなやり取りにもTeleOfficeを活用できます。朝礼や面談などの用途でも利用可能です。
【営業同行】
営業活動では、上司や社内の技術者の支援を借りなければならないことがあります。しかし、毎回同行してもらうのは大変です。そこで、TeleOfficeを利用すれば実際に同行してもらわなくても、遠隔から商談に参加し、営業マンを支援できます。スムーズな連携により適切な情報を顧客に提供することで、強固な信頼関係を構築できるでしょう。