ジームクラウドAC/ZeeM 会計とは
『ジームクラウドAC/ZeeM 会計』は、企業の財務や経理部門のDX推進を支援する
新たなアクティビティと組織像を追求するクラウド会計システムです。
財務会計や管理会計を中心に会計情報はすべて一元化され、
ビジネスインサイトとして有益となる経営意思の決定をサポートします。
また他システムとの連携性や充実の管理会計、決算日程短縮にこだわり、
財務会計・管理会計を統合することで、高度な経営管理とスピードアップが追求できる
オールインワンの会計システムです。
ジームクラウドAC/ZeeM 会計に標準搭載されている分析支援機能の「ACキューブ」は、
会計データベースに特化している多次元のデータベースです。
使い慣れているExcelやBIツールに「ACキューブ」を繋げることで、
キューブ設計スキルやデータベース知識等に関わらず、
どなたでも高度な財務分析レポートを作成することが可能です。
ジームクラウドAC/ZeeM 会計の強み
☆会計業務をクラウドシフト
会計業務の中心である管理会計と財務会計をクラウドの環境で運用できます。
会計業務をクラウドへ移行することで、OSセキュリティパッチの適用や法改正対応、
トラブル時のリカバリといったシステム運用の手間をなくし、業務生産性の向上と変革推進をサポートします。
☆ビジネスプロセスのオートメーション推進
ジームクラウドAC「Accounting Connector」のデータ連携機能により、単一システムの制限から解放され、
適切なクラウドサービスとの連携、RPA等の自動化ツール適用が可能になり、適材・適所が実現します。
☆ジャストインタイムでデータ活用
経営者にとって迅速な意思決定にも寄与されるアウトプットや定型的レポートなど、
ビジネスインサイトでの有益なデータ活用として簡便性と即時性をもたらします。
☆経営情報をリアルタイムで把握
自動的に財務会計で入力された振替伝票データを管理会計残高へ反映します。
債権や債務管理、手形管理、固定資産等の会計仕訳、経理周辺業務も自動的に起票されます。
さらに、仕訳データ・レイアウト定義変換機能により、原価管理システムや販売管理データを取り込め、
会計データ統合が簡単にでき、統合会計データの活用基盤として運用することができます。
ジームクラウドAC/ZeeM 会計でできること
データの連携機能でポストモダンERP化が推進される「Accounting Connector」により、
これまでの密結合型ERPでは不足していた機能である専門のアプリケーションによる保管や、
自社運用で適切なクラウドサービス連携、RPA等の自動化ツール適用が可能になります。
◆楽楽精算との連携
経費精算処理をペーパーレス化し、セルフサービス化の促進
◆V-ONEクラウドとの連携
債権消込の業務工数が大幅に削減可能
◆CREO-RPA・CREO-OCRとの連携
経理部を主体とし、安全で手軽に業務自動化推進