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マネーフォワード クラウド会計Plus
法人向け会計ソフト

マネーフォワード クラウド会計Plusとは?価格や機能・使い方を解説

業務効率化と内部統制強化を実現!

株式会社マネーフォワード

マネーフォワード クラウド会計Plus》の評判・口コミまとめ

マネーフォワード クラウド会計Plusに寄せられた多数の口コミから良い口コミ・悪い口コミをピックアップし、比較に役立つポイントをITトレンド編集部が独自にまとめました。(20230221日 公開)

《マネーフォワード クラウド会計Plus》の良い評判・口コミ

クラウド型のため、導入・運用負担が軽減かつ豊富な外部サービスとの連携で「給与・経費精算、請求書作成」がスムーズになるようです。内部統制の強化や問題の早期解決を低コストで実現化できたとの声が聞かれました。また、チャット機能で不明点が即時解決したなど導入後のサポート体制も安心材料としてあげられています。

外部サービスとの連携がスムーズ

銀行口座やクレジット明細などの外部サービスとの連携がスムーズであるのが便利です。またクラウドサービスなので情報共有をスピーディーに行えるのもメリットですね。

会計業務が効率化

比較的安価でベーシックな経理処理が可能なシステムツールであり、コストパフォーマンスに優れている印象です。明細情報の取得の自動化、仕訳のオート入力などにより会計業務が効率化されます。

《マネーフォワード クラウド会計Plus》の悪い評判・口コミ

他の会計システムに比べてレポート機能が弱い、月末月初に限って動きが遅くなる、サーバの定期メンテナンス中は使用できないことに改善を求める声が集まりました。クラウドの懸念点である「動作の鈍さ」が善処されることで、よりスピーディーな業務の対応力が求められているようです。

動作が重たくなる時期もある

経理が忙しい月末月初の時期に限って、動きが非常に遅くなるケースが度々あるので改善して欲しいです。帳票のダウンロードが遅すぎてサポートに問い合わせた際、ファイルが重たいのでは?と回答を頂きましたが、1行しかない仕訳データでもずっとダウンロードが完了しないので、データの容量は関係ないと思います。

レポート機能の向上を望みます

レポート機能は他の会計システムに比べて弱いです。必要な帳票をゼロからカスタマイズするよりも、データ出力してエクセル上で帳票を作成したほうが簡単です。

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評価
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吉岡佑真リッチレビュープロバッジ

株式会社ReaLight

役職
業種
情報処理、SI、ソフトウェア
職種
従業員規模
10名以上 50名未満
立場
ビジネスパートナー(販売代理店など)
運用実績のある業種
情報処理、SI、ソフトウェア、 飲食店・宿泊
運用実績のある従業員規模
50名以上 100名未満、 100名以上 250名未満
投稿日:2025/04/18
総合評価点
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4
機能への満足
☆☆☆☆☆
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使いやすさ
☆☆☆☆☆
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4
サポート品質
☆☆☆☆☆
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3
価格
☆☆☆☆☆
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導入のしやすさ
☆☆☆☆☆
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4
管理のしやすさ
☆☆☆☆☆
★★★★★
3

IPO準備もこれで万全!上場基準対応の会計システム

この製品のいい点

上場企業基準の堅牢な内部統制機能とクラウドの利便性を兼ね備えた、実務で求められる機能が充実した会計システムです。例えば、仕訳承認機能や本締め・仮締め機能により、未確定仕訳を管理しながら決算見込を正確に把握でき、着地管理をより精密に行えます。また、修正履歴が残るため、監査対応もスムーズに進められます。 また、マネーフォワードは請求書発行や給与計算、経費精算など、周辺業務をカバーするプロダクトが揃っているので、これらをシームレスに連携できるのも大きな魅力です。特にIPO準備企業にとって、管理業務の煩雑さは大きな課題ですが、同シリーズのツールを一括活用することで、業務プロセスを効率化し、スムーズな体制構築を実現できます。

マネーフォワード クラウド会計Plusの改善してほしい点

5ID単位での契約体系となっており、必要なID数が中途半端な場合でも、余分なIDを含めて契約せざるを得ない点が課題です。例えば、6~7名で利用したい場合でも10IDプランを選ぶ必要があり、コスト負担が大きくなります。より柔軟に1ID単位で課金できるプランが用意されると、企業規模に応じた無駄のない契約ができ、導入のハードルも下がるのではないかと感じます。

マネーフォワード クラウド会計Plusの価格の目安

利用するID数に応じて料金が変動します。最小5IDから利用可能で、その場合は70万円/年程度の金額となり、10IDの契約になると120万円/年程度、10ID以上を利用する場合はID数無制限プランとなり、180万円/年程度で利用できます。規模やニーズに応じた柔軟なプラン設定がされており、企業の成長に合わせた運用が可能です。

マネーフォワード クラウド会計Plusの導入をオススメする企業

IPO準備企業や上場企業など、堅牢な内部統制が求められる企業に最適な会計システムです。さらに、請求書発行、給与計算、経費精算など周辺業務をカバーするプロダクトが充実しており、同一シリーズ内でシームレスに連携できるため、一貫した業務フローを構築したい企業にもおすすめです。

マネーフォワード クラウド会計Plus導入・活用で失敗しがちなこと

適切なワークフローの設計が不十分なまま運用を開始してしまうことです。特に、仕訳承認や本締め・仮締めのルールを明確に決めないと、承認フローが滞ったり、監査時の説明負担になったりと、決算の進捗に影響を与えることがあります。 導入時には業務フローの整理とルールの明確化が不可欠です。

マネーフォワード クラウド会計Plus導入で得られた効果・メリット

マネーフォワード クラウド会計Plusとマネーフォワード クラウド経費を導入したことで、経費精算の申請・承認から仕訳の取り込みまでのプロセスがマネーフォワード内で一元化されました。これにより、手作業によるデータ入力が不要となり、入力ミス・業務負担が大幅に削減されました。 さらに仕訳承認機能の活用により、承認プロセスが明確化され、監査時の確認作業が効率化されました。クラウド上に承認履歴や修正履歴が自動保存されるため、仕訳の修正経緯を即座に確認でき、監査対応の負担が軽減されました。

マネーフォワード クラウド会計Plus導入前にクライアントが抱えていた課題

マネーフォワードを導入する前は、経費精算をExcelで管理しており、手作業による入力ミスや承認フローの煩雑さが業務負担となっていました。また、経理業務が属人化しており、担当者に依存した運用になっていたため、業務の標準化が進んでいませんでした。さらに、IPO準備中の企業だったことから、内部統制の強化が求められていましたが、従来の会計ソフトでは仕訳承認や修正履歴の管理が十分に行えず、監査対応に多くの工数を要していました。

マネーフォワード クラウド会計Plus活用時の工夫ポイント

マネーフォワードは、会計だけでなく経費精算や請求書発行、給与計算など幅広いプロダクトが揃っているので、これらをうまく連携させるのがポイントです。データが自動で同期されるので、手入力の手間が減り、ミスも防げます。単体で使うだけではなく、周辺システムと組み合わせて活用すると、経理業務の効率化をさらに進めることができます。

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法人向け会計ソフト

法人向け会計ソフトとは?

会計ソフトとは、企業の財務・会計情報を効率的かつ正確に処理するための業務ソフトウェアです。決算書や申告書の作成機能を活用することで、月次・四半期・年度の財務レポート作成の効率化を図ることができ、経営層への迅速な情報提供を実現します。連結決算対応、部門別会計、プロジェクト別の原価管理など、経営企画や経理の観点から必要な要件を洗い出して導入を検討する必要があります。また、選定時にはマイナンバー制度への対応や電子帳簿保存法、インボイス制度などの最新の法規制への準拠状況も必ず確認しましょう。

比較表つきの解説記事はこちら
会計ソフトおすすめ16選を一覧で比較!人気ランキングも紹介

2023年06月29日 最終更新

製品概要

対象従業員規模50名以上対象売上規模10億円以上
提供形態クラウド / SaaS
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企業情報

会社名株式会社マネーフォワード
住所〒108-0023 東京都港区芝3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
設立年月2012年5月
資本金1,865百万円
事業内容■提供サービス ・自動家計簿・資産管理サービス『マネーフォワード ME』 ・会計ソフト『マネーフォワード クラウド会計』『マネーフォワード クラウド会計Plus』 ・確定申告ソフト『マネーフォワード クラウド確定申告』 ・経費精算システムト『マネーフォワード クラウド経費』 ・債務管理システム『マネーフォワード クラウド債務支払』 ・請求書作成ソフト『マネーフォワード クラウド請求書』 ・債権管理システム『マネーフォワード クラウド請求書Plus』 ・固定資産管理システム『マネーフォワード クラウド固定資産』 ・電帳法対応ストレージサービス『マネーフォワード クラウドBox』 ・電子契約・契約書管理システム『マネーフォワード クラウド契約』 ・人事管理ソフト『マネーフォワード クラウド人事管理』 ・勤怠管理システム『マネーフォワード クラウド勤怠』 ・給与計算ソフト『マネーフォワード クラウド給与』 ・年末調整ソフト『マネーフォワード クラウド年末調整』 ・社会保険手続きソフト『マネーフォワード クラウド社会保険』 ・マイナンバー管理システム『マネーフォワード クラウドマイナンバー』
代表者名辻 庸介
SMEマークSMEマーク

株式会社マネーフォワードは、中小企業の生産性を高めるためのITツールを提供するITベンダーとして中小企業庁より認定された情報処理支援機関です。

IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、株式会社マネーフォワードの 『業務効率化と内部統制強化を実現!マネーフォワード クラウド会計Plus』(法人向け会計ソフト)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。

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