ObotAIとは
多言語に対応したAIによるチャットボットです。日本語・英語・中国語を筆頭に合計で8つの言語に対応しています。プログラミング不要で利用でき、直感的な操作性のためITツールに不慣れな人でも心配は要りません。企業様が抱えるさまざまな課題を解決できるよう、丁寧にサポートします。
ObotAIの強み
【50以上の導入実績】
自治体・企業を合わせて50以上の導入実績を持ちます。特に県や市などの自治体での導入実績が豊富です。
【使うほど賢くなるAI】
機械学習により、AIは使えば使うほど賢くなります。定型文どおりにしか回答しないAIと異なり、スムーズな会話が実現します。
【8言語に対応】
日本語・英語・中国語(繁体・簡体)・韓国語・タイ語・ロシア語・ベトナム語の8言語に対応しています。それぞれの言語についてネイティブの話者がスタッフとして在籍しており、リアルな会話を実現しています。
【複数のインターフェースに対応】
LINEやSlackなどのチャットツールに加え、AIスピーカーやIoT機器、バーチャル接客ツールなどのインターフェースに対応しています。
【デジタルサイネージに対応】
デジタルサイネージと連携し、多言語による音声入出力やタッチパネル操作が可能です。商業施設や公共施設でお客様を案内するのに役立ちます。このような特徴から、ObotAIは厚生労働省や多くの自治体で導入されています。
【独自のデータ管理ツールを提供】
ObotAI用のデータ管理ツールが提供されます。誰でも直感的に操作可能なUIで、データのセットアップを加速できます。
【会話履歴によるニーズの可視化】
上述のデータ管理ツールから、チャットボットの会話履歴を確認できます。グラフにして視覚的にわかりやすく表示可能です。分析することでユーザーの潜在的なニーズを把握し、より的確なアプローチが実現します。
【充実のサポート体制】
アメリカ人や中国人など、各言語のスタッフが多言語入力をサポートします。正確な多言語データに基づいて、グローバルビジネスで海外のユーザーを接客できます。
ObotAIでできること
【インターフェース対応】
以下のインターフェースに対応しています。
◇Webchat
パソコン・スマートフォンのブラウザで使用するチャット
◇SNS
Facebook Messenger・LINE・WeChat・KakaoTalk
◇AIスピーカー
Google Home・LINE Clover・Amazon Alexa
◇ビジネスチャット
Slack・Microsoft Teams・InCircle・Chatwork
◇バーチャル接客ツール
Gatebox・デジタルサイネージ
◇その他IoT
【アクセス解析・統計分析】
入力された質問や会話内容をデータベースに保存します。また、会話のログデータに基づいてアクセス状況を解析し、統計情報を表示します。
【Q&A】
質問と回答を登録します。想定される質問と、その答えとなる内容をテキストのみならず画像などのデータを用いて回答として登録できます。
【キーワード登録】
ObotAIに認識させたいキーワードを登録します。また、1つのキーワードに対して同義語や同義の文章を登録可能です。ユーザーからこれらのキーワードを含む問い合わせが寄せられた際、ObotAIは同義のキーワードと文章を把握し、関連させた回答を表示します。キーワードの増加に伴ってAIが学習し、対応できる幅が広がります。
【メッセージAPIによる有人対応】
管理画面からメッセージを入力し、質問者側へ表示できます。この機能を使えば、AIで対応できそうにないときに有人対応へ切り替えることが可能です。