Enour AI ChatSupportとは
コールセンター業務や社内のヘルプデスクとして活用できるAIチャットボットです。人手不足や属人化を解消し、顧客満足度の向上や社内の円滑な業務を実現します。プログラミングは不要なので、知識がなくても簡単にスタート可能。拡張性が高く、API連携でWEBサイト以外での活用も実現します。
Enour AI ChatSupportの強み
【業務特化したQ&Aテンプレートを内蔵】
総務人事やIT・営業支援などの業務に対応するテンプレートをいくつか用意しているため、スピーディーにQ&Aを作成して運用をスタートできます。
【自然言語処理モデルを搭載した国産エンジンを利用】
自然言語処理モデル「BERT」を採用した国産エンジンを利用しており、少量の学習データ・Q&Aデータで高精度な回答を実現可能です。
【ノンプログラミングで運用】
本システムではプログラミング知識が必要ありません。Excelなどに記載し、アップロードするだけでスタートできます。
【多様なAPI連携が可能】
WEBサイト等に搭載する基本の形はもちろん、API連携で接客ロボットやデジタルサイネージ、各種コミュニケーションツールへの搭載も可能です。
Enour AI ChatSupportで解決する課題
・顧客対応における課題
【夜間の対応ができない】
夜間の人員がおらず、顧客が夜間に問い合わせしたくてもできない、というケースはよくあります。本システムを導入すれば、軽微な問い合わせはすべてチャットボットが対応。人員を割かなくても、24時間・365日の顧客対応を実現します。
【問い合わせ対応の人員が不足している】
根本的な人員不足により、顧客に待ち時間を発生させてしまい満足度を下げてしまうケースは少なくありません。本システムを導入すれば、軽微な問い合わせはチャットボットで完結します。チャットボットでは対応できない複雑な問い合わせにのみ有人対応すれば、最小の人員でスムーズな問い合わせ対応が可能です。
【電話を嫌う顧客とのコミュニケーション手段を確保したい】
本システムのチャットボットを用意することで、「聞きたいことはあるけど、電話は面倒」「待つのが嫌だ」という顧客とのコミュニケーション手段を持つことが可能です。今まで電話だけでは接点を持てなかった顧客とやり取りする手段ができ、満足度の向上や新たな商談への結びつけができます。
・社内対応における課題
【土日や夜間に相談できる人がいない】
土日・夜間に社内のヘルプデスクやシステム担当者が不在で、業務に支障をきたしてしまうケースはよくあります。本システムを導入すれば、時間にとらわれず社員の疑問を解決可能。ストップせずに業務を進められます。
【Q&Aサイトを作っているのに活用されない】
社内用のQ&Aサイトを作っていても、検索機能が充実していなければなかなか使われません。本システムでは自然言語で質問ができ、選択肢から選んでいく形式で詳細に質問ができるので、使いやすいQ&Aシステムとして活用できます。
【担当者ごとの属人化が発生している】
「このシステムのことはあの人しか知らない」といった属人化の状態は、どの企業でも陥りがちです。本システムの導入で知識を集約していけば、最終的に担当者ごとの知識・スキルにとらわれない問い合わせ対応まで実現します。属人化を解消し、万が一重要な人員が抜けてしまっても対応できる環境の構築が可能です。