Cogmo Attendとは
25年もの間デジタルコミュニケーションソリューションを提供してきたベンダーによる、AIチャットボット製品です。ツールとしてチャットボットを提供するだけでなく、運用代行などのサービスもあわせて提供することで、ユーザーの課題解決を支援します。
Cogmo Attendの強み
【優秀なAIを搭載】
AIにはIBMのWatsonを採用。ユーザーから寄せられた質問をきちんと理解したうえで対応します。キーワードマッチ型や一問一答型、分岐・聞き返し型、ボタンシナリオ型など、さまざまな対話形式に対応可能です。
【プロによる運用支援】
導入から運用までプロのコンサルタントによるサポートを受けられます。ユーザー企業様の課題をヒアリングによって把握し、その目的を達成するための会話を設計・構築します。運用作業の負担が多い部分は委託可能で、ユーザー企業様は自社の課題解決に専念できます。
【高い将来性】
APIを利用した柔軟な拡張性により、自社のビジネスに広く応用できるシステムです。チャットボットを窓口として基幹システムやRPAと連携し業務の自動化、予約/フォーム受付システムと連携し社外対応も効率化できます。
【明快な料金体系】
料金プランは初期費用と月額料金、オプションから構築されます。初期費用はライセンスにかかる料金で、1ライセンスにつき60万円です。1ライセンスでチャットボットを複数構築できます。月額料金は会話数によって変動し、こちらの料金には運用代行費用も含まれています。オプションでは学習・会話構築に費用が発生し、QAなどによって変動しますが、およそ100~300万円程度です。
【短い導入期間】
導入に要する期間は1.5か月程度です。QAの数や準備状況によって変動しますが、基本的にQAが100問程度であれば1.5か月で導入できます。
【主要なチャットで利用可能】
Microsoft TeamsやLINE WORKS、Wowtalkに標準対応し、これらでチャットボットを利用できます。1つのライセンスでITヘルプデスクや総務問い合わせ対応など、複数のチャットボットを登録可能です。また、APIを使えば、SlackやChatworkなどのビジネスチャットとも連携でき、社内問い合わせへの対応に役立てられます。
Cogmo Attendで解決できる課題
【自社の資産を可視化したい】
情報は資産といわれますが、あまりに膨大な情報があるとどこに何が保管されているのか分からず、活用できなくなります。そこで、Cogmo Attendを導入すれば見積書や契約書、CADといったファイルサーバ・NASに保管された資産をチャットボットから検索できます。一方、Windows ServerのActive Directoryにも標準対応しているため、ファイルへのアクセス制限も図れます。
【AIのみに任せる不安を解消したい】
いくらAIが進歩したといっても、AIだけにチャット対応を任せるのは不安な場合も多いでしょう。Cogmo Attendは有人対応に切り替えられるため、必要に応じてオペレーターに交代できます。
【社内DXを進めたい】
単にチャットで情報活用を効率化するだけでなく、より高度なDXにも対応しています。定型業務を担うRPAなどと連携すれば、チャットとの会話を通じてタスクを依頼し、その処理を任せることが可能です。まるで人間の従業員に指示を出すように、AIを労働力として活用できるようになります。