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無料の企業データベース6選!会社情報で営業やマーケティングを加速しよう

無料の企業データベース6選!会社情報で営業やマーケティングを加速しよう

営業リストやマーケティングに欠かせないのが、企業データの収集です。可能であれば、多くのデータを無料で入手したいと考えている方は多いでしょう。

この記事では、網羅的な企業データを効率よく入手できる無料の企業データベースを紹介します。データベースを有効活用して、営業やマーケティング施策の効果をアップさせましょう。各社サービスの一括資料請求も可能です。

この記事は2024年12月時点の情報に基づいて編集しています。
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企業データを無料で入手するなら企業データベースがおすすめ

企業データを無料で入手可能な媒体は、主に以下が挙げられます。

  • ●企業データベース
  • ●企業の公式ホームページやSNS
  • ●ネットニュース・プレスリリース
  • ●会社四季報
  • ●有価証券報告書
  • ●登記簿謄本
  • ●口コミサイト
  • ●図書館
  • ●新聞

これらのなかで、特におすすめなのが「企業データベース」です。ほかの媒体では、特定の企業に関する情報しか得られなかったり、所在地や従業員数といった断片的な情報に限られたりすることも少なくありません。一方で企業データベースは、業種や地域ごとに整理された網羅的な企業情報を効率よく取得できます。無料サービスも多いため、まずは企業データベースを試してみるとよいでしょう。

無料の企業データベースの注意点

無料の企業データベースには便利な点が多い一方で、以下のような制約もあります。

  • ●取得できる情報が限られる
  • ●取得対象の企業が少ない
  • ●CSVなどのフォーマットで出力できないことが多い

無料版では、取得可能な企業データ数に制限があったり、掲載企業も一定以上の規模に限られていたりします。また、無制限でのCSV出力ができないケースも多く、営業リストの作成には不向きです。大量の企業データを加工できる形で入手したいなら、制限のない有料の企業データベース活用がおすすめです。

下記の記事では、有料の企業データベースのおすすめ製品を紹介しています。営業リストの作成やマーケティングへの活用が目的の方はぜひご覧ください。

関連記事 企業データベースのおすすめ製品比較!口コミ評価や特徴を紹介

無料の企業データベースを比較

実際に無料で利用できる企業データベースを紹介します。それぞれ特徴が異なるため、自社のニーズにあったものを選びましょう。

FUMA

株式会社Plainworksが提供する「FUMA」は、全国の有力企業160万社を掲載する企業データベースです。有価証券報告書や官報など、一般公開されている大量で煩雑な企業情報を、独自の技術・ノウハウによりデータベース化しています。98の業種と地域で絞り込み検索も可能です。CSV出力は有料ですが、企業データの閲覧は制限なく行えます。

Musubu

Baseconnect株式会社が提供する「Musubu」は、営業先企業の選定に向いた企業データベースです。上場企業から未上場の優良企業まで、140万件以上の企業データを掲載しています。「今求人を出している企業」など、リアルタイムな情報で検索対象を絞り込めるのが特徴です。無料版では、毎月30件までのダウンロード制限があるため、留意のうえで使用しましょう。

BIZMAPS

株式会社アイドマ・ホールディングスが提供する「BIZMAPS」は、200万件以上の企業情報を掲載する企業データベースです。日本全国約3,200人のリサーチャーが情報を適宜クリーニングしており、最新の企業データを入手できます。無料プランでは、月100件まで企業データをCSV形式で無料ダウンロードできるため、営業リストの作成などに活用するとよいでしょう。

KnockList

フェイバー・アプリケーションズ株式会社が提供する「KnockList」は、全国50万件の法人・企業サイトから取得できる会社情報をデータベース化しています。「従業員何人から何人まで」のような範囲検索に対応しているのが特徴です。1件あたり5円の料金を支払えば、CSV形式で検索結果をダウンロードし、営業リストの作成などに活用できます。

ザ・ビジネスモール

日本全国の商工会議所・商工会が共同運営する「ザ・ビジネスモール」は、会員事業所の経営支援を目的とした商取引支援サイトです。企業データ検索のほか、商談を受け付けている企業探しも可能です。無料で登録でき、商談成約後の手数料も発生しません。ただし、売り込みを目的とした企業情報の取得は禁止されているため注意が必要です。

Yahoo!ファイナンス「企業情報」

LINEヤフー株式会社が提供するYahoo!ファイナンスの「企業情報」は、東洋経済新報社の会社四季報データをもとに作成された企業データベースです。すべての上場企業のデータを、東証33業種分類にもとづく業種別カテゴリで絞り込みながら検索できます。株価情報のほか、詳細な企業データが確認可能です。

以下のボタンから、企業データベースの月間資料請求ランキングを確認できます。人気サービスから比較してみたい方はあわせてご覧ください。

営業やマーケティングでの活用は有料データベースがおすすめ

無料データベースには利用制限があるため、営業リスト作成や高度なマーケティングには有料の企業データベースの利用がおすすめです。ここでは、有料データベースのメリットを詳しく解説します。

必要な企業を絞り込んで簡単にリスト作成できる

有料の企業データベースは、無料のものよりも企業数や情報量が多いのが特徴です。絞り込みの項目も豊富なため、膨大な情報のなかから必要な企業データのみをピンポイントで入手できます。

また多くの場合、すぐに営業リストとして活用できるCSV形式のデータを無制限にダウンロード可能です。リスト作成にかかる手間を大幅に削減し、本来リソースを割くべき営業活動に集中できます。従業員を増やしたり、残業による余計なコストを発生させたりせずとも、業務効率化による売上の向上が実現します。

さらに従業員の事務作業負担も軽減され、満足度の向上にもつながるでしょう。

グラフやチャートで企業情報がわかりやすく可視化されている

有料の企業データベースなら、グラフやチャートなどを用いて企業の資本金や従業員数、信用度などの情報がわかりやすく可視化されます。テキストだけの企業情報を見るよりも、感覚的にターゲット先企業を発見できるでしょう。

さらにサービスによっては、独自にスコアリングされた「見込み度」などの情報を確認できます。こうした情報を活用すれば、より見込み化しやすい企業のみにターゲットを絞り、営業活動の効率化が可能です。無駄足となるリスクも下がるため、従業員が効果的に成功体験を積み重ねることによるスキルアップも期待できます。

自社で使用中の外部ツールと連携できる

有料の企業データベースは、サービス次第で以下のような外部ツールとの連携が可能です。

  • ●CRM(顧客管理システム)
  • ●SFA(営業支援システム)
  • ●MA(マーケティングオートメーション)

例えば、データベースにある企業データをCRMやSFAに結びつけることで、不足している顧客情報を補完できます。ほかにも、企業データベースで作成したリスト先に、MAツールで自動メールを送るような運用も可能です。さまざまな用途で活用すれば、より効率的かつ効果的な営業活動やマーケティングが実現します。

無料の企業データベースでは、効率的な営業リストの作成や外部ツールとの連携が困難な場合も多くあります。有料データベースで、自社のリソースを最大限に活かし売上の最大化を目指しましょう。

人気の企業データベースを比較

ここでは、「ITトレンド年間ランキング2024」をもとに、ユーザーから人気の高い有料の企業データベースを紹介します。気になる製品は、緑の「+資料請求リストに追加」ボタンでカート追加しておくと、あとからまとめて資料請求できて便利です。

Sansan

Sansan株式会社

Sansan株式会社が提供する「Sansan」は、名刺管理を通じて企業間のつながりを可視化するクラウド型データベースです。企業情報の更新や共有が自動化され、営業効率が大幅に向上します。名刺データを活用した顧客管理機能も充実しています。

参考価格:ベンダーへお問い合わせください。

SalesMarker

株式会社Sales Marker

株式会社Sales Markerが提供する「SalesMarker」は、営業活動を支援するために設計された高機能企業データベースです。検索条件のカスタマイズやターゲティングが可能で、精度の高い営業リストを短時間で作成できます。直感的に操作できるインターフェースも魅力です。

参考価格:月額400,000円 ~

infobox

株式会社インフォボックス

株式会社インフォボックスの「infobox」は、最新の企業データを簡単に検索・取得できるデータベースサービスです。独自のリサーチにより正確な情報を提供し、信頼性の高い営業活動をサポートします。API連携による業務効率化にも対応しています。

参考価格:月額250,000円~

まとめ

企業データは、企業の公式ホームページやSNS、会社四季報などさまざまな媒体から無料で入手できます。特に企業データベースは、業種や地域ごとに整理された網羅的な企業情報を効率的に得られます。

ただし、無料の企業データベースは、掲載企業や入手可能なデータ量に制限があります。営業やマーケティングの効果アップが目的なら、データ制限がなく外部ツールとの連携も可能な有料データベースも検討しましょう。

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