アラームボックス ギャランティとは
取引の際に発生する「売掛金」の未入金が万が一発生した場合に保証するサービスです。申し込み・審査がWEBで完結するので、取引先にバレずに保証をつけられます。貸倒れが多く悩んでいる企業や、販売先が遠方でなかなか督促に行けない企業におすすめです。
アラームボックス ギャランティの強み
【WEBで申し込みが手間なく完結する】
アラームボックスギャランティの申し込みは、すべてWEB上で完結します。取引先の登録や売掛金の保証依頼はExcelファイルを使って一括で行えるため、申し込み準備の手間もかかりません。
【売掛保証の範囲が広い】
アラームボックスギャランティは破産や民事再生・弁護士介入による「法的手続きによる未入金」だけでなく、資金繰り悪化などを原因とする「支払い遅延による未入金」まで保証します。より多くの未回収リスクの防止が可能です。
【都度保証が可能】
多くの売掛金保証サービスは、年間で総取引額に応じた一定の利用料を支払うスタイルをとっています。アラームボックスギャランティの場合、料金は固定のシステム利用料10,000円と個別の債権に対する保証料のみ。料金を抑えつつ、リスクの高い売掛金にだけ保証をつけられます。
アラームボックス ギャランティで解決する課題
【取引先に保証を使ったのが知られて関係を悪化させたくない】
実際に売掛金を介する取引が発生したら、WEBで登録した取引先の一覧から保証してほしい金額を入力するだけで操作が完結。取引先に知られるリスクはありません。「自社が信頼されていないのか」と懸念され、取引先との関係が悪化する心配はないでしょう。
【取引先が遠方で入金の催促に行けない】
オンライン等で販売を展開しており、全国に販売先があるためなかなか取引先に直接赴けないケースがあるでしょう。こうしたケースでも、アラームボックスギャランティを使えば未回収の売掛金が自動で入金されます。直接入金の催促をしなくても、自社の売上を守ることが可能です。
【初めての取引を掛けで行いたい】
初めての取引先に対して、初回は前金で入金してほしいと伝えると失注してしまうケースもあるでしょう。しかし取引先との信頼性がまだ担保されていない以上、不用意な掛け取引は避けたいものです。そこでアラームボックスギャランティを使えば、初めての取引でも売掛金が入金されないリスクがなくなります。初回取引も不安なく掛けで行えるでしょう。
【与信調査に手間がかかっている】
新規営業先・取引先の与信調査に手間がかかってしまい、本来の営業活動に身が入らないケースはよくあります。アラームボックスギャランティを使えば、与信状況にかかわらず売掛金が入金されないリスクはありません。特に事業を始めたばかりのスタートアップ企業では、営業活動に割く時間を大幅に増やして効率的に売り上げアップが狙えるでしょう。
【取引先の継続的なモニタリングに手間がかかりすぎる】
自社の販売先の業種によっては、何らかの市場における外的要因で未回収リスクが大幅に上がるケースがあります。こうしたケースでは最終的な踏み倒し・倒産による未回収を回避するために、取引先が健全に運営されているか状況をモニタリングする必要があるでしょう。しかしアラームボックスギャランティを使えば、モニタリングがなくとも若干の保証料で売掛金がしっかりと保証されます。本来の業務に専念できるでしょう。