《OBIC7会計情報システム(債務管理・債権管理)》の評判・口コミまとめ
OBIC7会計情報システム(債務管理・債権管理)に寄せられた多数の口コミから良い口コミ・悪い口コミをピックアップし、比較に役立つポイントをITトレンド編集部が独自にまとめました。(2023/01/24 公開)
《OBIC7会計情報システム(債務管理・債権管理)》の良い評判・口コミ
企業にあわせてのカスタマイズができるため、固定資産管理や販売管理など他のツールと連携させることでより大きな成果を発揮する会計ソフトと評価されています。 老舗の製品のため安心感があり、自動仕分け機能があるため専門の知識がなくても使えるという点も魅力のようです。
月次決算の進捗管理および効率化を実現
カスタマイズが幅が広く効く。OBICから出力したExcelデータをそのまま他のシステム(連結決算用のシステムなど)に取り込むなどして、月次、年次決算の効率化を実現できた。
汎用性が高く使いやすい
科目設定等が容易に幅広く処理でき扱いやすい。税務は毎年の法令改正に対応してくれるため安心して使用することができる。特に最近の税制は複雑なため確認が少なくて済み助かる。
経理の日常業務を行うシステムとしては問題ないです
仕訳パターンの作成など操作方法に慣れれば経理の日常業務は円滑に行うことができます。また、システム導入時点においては会社に併せたカスタマイズを行うことができるので、より使いやすさを追求することができる。
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《OBIC7会計情報システム(債務管理・債権管理)》の悪い評判・口コミ
主にコードを手入力しなければならず、時間がかかることや誤入力のリスクに対して不満の声が寄せられました。 また、誰でも膨大なデータから仕訳が自動できる利便性を感じている反面、何か不具合が起こった際の原因の究明が困難になるとの意見も見られました。
レイアウトが非常に見にくい
すべてのコードを手入力しなければならず、入力誤りが起きやすい。 ユーザーごとに利用する勘定科目はかなり限られているため、勘定科目・補助コードなどを通常の入力傾向を認識学習し、自動入力できるとありがたい。 伝票の登録機能があるが、それを検索するのにも時間が取られるためあまり利用価値がない。入力するまでのクリック動作が多くユーザーからすると使いにくい。
事細かにデータ入力をする必要がある
特異な処理をキーボードにてベタ入力しなければならない場合、事細かにコード入力をしなければならず、とても煩わしく思います。また、単一な処理が膨大にあるため、基本的にテキストデータの吸い上げを行っております。 それ故、経理知識のない方でも操作可能となっていますが、間違えに気付かないため、データを吸い上げた後の集計結果がとんでもないことになっていることや、その間違い箇所の修正にも時間を要します。
債権管理機能は改善の余地あり
結局回収できていない請求残がどれくらいでその内訳がどんなものか、というのがシステム上で把握できず、別途エクセルで管理するハメになっている。請求先元帳明細の画面がカスタマイズしにくく、見にくい。
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良い点が多いと思います
この製品のいい点
出力帳票等をシステム上のプレビュー画面ですぐに確認できる点。
以前私が使用していたシステムはプレビュー機能がなく、いちいち印刷してからチェックしていた為、革新的でした
OBIC7会計情報システム(債務管理・債権管理)の改善してほしい点
まず全体的に文字が小さいです。
画面上でも印刷しても小さいため、老眼の方には厳しいと思います。
また、なぜか伝票入力する際の画面は全画面表示にできません
OBIC7会計情報システム(債務管理・債権管理)導入で得られた効果・メリット
現在古いシステムを利用されている方は、乗り換えによって業務効率化が図れるかと思います。
帳票や伝票のプレビュー機能が便利なので、いちいち印刷してから全てチェックしていた前システム利用時に比べて、全体的に業務にかかる時間がかなり削減できたと感じています。
また、修正の為に伝票等を呼び出す際、フリーワード検索で伝票を探せるのも便利な点です。
使いやすくて、元帳などの必要な経理書類が簡単に出力できる。
この製品のいい点
1請求書に1申請。請求書が届くごとに毎日入力していけば、一ヶ月分の入力内容がまとまった元帳が作成され、出力できる。
OBIC7会計情報システム(債務管理・債権管理)の改善してほしい点
摘要欄にたくさんの文字を入れると、元帳に反映されなくなってしまう。何文字までなら反映されるのかのガイドラインがあったらいい。
OBIC7会計情報システム(債務管理・債権管理)導入で得られた効果・メリット
ログインIDとパスワードがわかれば、特定の会社やパソコンでなくても、OBICが使えるので、毎日巡回してあちこちで経理業務が可能。
検討者にオススメするポイント
使い勝手がいいので、経理専任の者でなくても使えます。
企業の個別事情に対応できるパッケージシステム
この製品のいい点
OBIC社のSEの方が要件定義~保守まで一貫したサポートを提供できることがよい点です。我が社では元々債券・債務管理システムを内製しておりました。従って既存システムに沿って業務を行っているため、システムの変更に合わせて業務を変えることが難しかった。SEの方が現状のヒアリングを5W2Hの観点で丁寧に行い、設計書に落とし込んでくれました。設計書の内容を社内SEだけでなく業務担当にも説明してくれるので社内SE側の負荷は低減できます。
お陰様で現状の業務をあまり変えずにシステム変更を達成することができました。
OBIC7会計情報システム(債務管理・債権管理)の改善してほしい点
パッケージシステムのため各画面の検索条件については融通が利かないことが多いです。一つの画面で検索条件を変更することが要件だとしても、ほかの画面の検索条件も連動して変わってしまうため多少の使いにくさを許容する必要がありました。
システムの不具合がありましたか?
ある特定のフィールドでフラグを1にして流すと正常だが、そのフラグを2にしてから1に戻すと不正な動作をする等
がありました。
OBIC7会計情報システム(債務管理・債権管理)導入で得られた効果・メリット
不具合の修正、問い合わせ対応をベンダーにお任せできる点です。今までは内製でシステムを作成していたため不具合の調査、プログラム修正、デバッグに非常に大きな工数を割いていました。また使用方法やシステム機能についても問い合わせが月に50件近くあるため苦労していました。これらに割いていた工数をベンダーに移管できたため、新たに生まれた時間を業務改善提案にあてられるようになりました。
検討者にオススメするポイント
債券、債務システムを内製化している会社さんにオススメです。
経理関係者以外の一般ユーザーにわかりやすいUIになると良い
この製品のいい点
社外請求書の処理や交通費の申請をする際に使用しています。導入されて数年経ちますが、正直なところ、特筆すべき良い点というのは見当たりません。
画面が非常にシンプルで、機能が少ないため、初期画面で何を押せば良いか悩むことはないということが言えます。
その他、社内PCのWINDOWSとシングルサインオンの設定が可能なので、それはとても楽です。
OBIC7会計情報システム(債務管理・債権管理)の改善してほしい点
世の中にある様々なシステムと比較して、UIが良くないと感じます。何年使っても慣れません。
ボタンの1つ1つの言葉がわかりにくく感じます。例えば、今まで自分が起票した経費伝票をコピーしたいと思っても、表示、呼出、コピー申請と3つのボタンがあり、直感的にどの操作をすれば良いのか毎回わからなくなります。新規で起票したい際も同様です。入力、登録、検索といった一般的な用語の方がわかりやすいです。
システムの不具合がありましたか?
導入時に、一部の部署で導入されている他のソフトと緩衝し、OBIC上の印刷ボタンが表示されない不具合(かなりメジャーなAdobe社のソフトです)もあり、そこはケアしてほしかった・・と思ったこともあります。結局、不具合は解消されないまま、ブラウザ上の印刷ボタンを使用することになりましたが何年も不便なまま使用していました。(現在は解消されているかもしれません。途中でその緩衝ソフトを使わない部署へ異動したため不明です)
OBIC7会計情報システム(債務管理・債権管理)導入で得られた効果・メリット
以前は、独自システムで会計処理をしていたため、メンテや保守に時間を取られていたと聞いています。ブラウザで動作するので、軽いですし、パッケージ化されているので、メンテや保守が不要になった点はメリットだと思います。
OBIC7を使用した経費精算による業務効率化について
この製品のいい点
一般社員が誰でも経費精算できる。調剤薬局で使用しているが、他店舗からの応援者や自分が応援に行ったときの交通費の精算、備品購入時の精算の入力が簡単にできる。
OBIC7会計情報システム(債務管理・債権管理)の改善してほしい点
15分など一定の時間、操作していないと入力途中の一時保存していないデータが消えてしまうので、患者の対応などが入ると入力が全部消えてしまうこと。
システムの不具合がありましたか?
一度、小口精算で精算後の残高とOBIC7上の理論値が合わないことがあったが、何年も使っていて1度しかトラブルはなかった。
OBIC7会計情報システム(債務管理・債権管理)導入で得られた効果・メリット
誰でも簡単に店舗での小口精算ができて、毎月の締め日の処理も手間がかからない。
どう頑張っても合わない時にサポートに連絡すると、割とすぐに対応してくれる。
検討者にオススメするポイント
末端社員でも操作が簡単です。
毎日の入力業務が3割短縮できました
この製品のいい点
以前使用していたものが部門管理はできたがグループ管理ができていなかった。今はグループの作成や、欲しい情報のみを自分で抽出できるのが容易。
OBIC7会計情報システム(債務管理・債権管理)の改善してほしい点
部門での課税区分固定が出来るようになってほしい。新規画面に移行、変更などした場合に少しタイムラグがあるのでなくなるとうれしい
OBIC7会計情報システム(債務管理・債権管理)導入で得られた効果・メリット
入力の際に定型仕訳伝票を呼び出せて、それだけでとても作業が短縮できる。インボイス制度や電帳法の対応も
しているのでこれからの制度改正に対応できていける。
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簡単な操作の会計ソフト
この製品のいい点
入力自体の難しさはなく、適用欄の入力も予測変換がしっかりしているので作成の時間短縮ができる。税率の細かな分類にも対応しているので計算もスムーズ。
OBIC7会計情報システム(債務管理・債権管理)の改善してほしい点
金額表示をカーソルを合わせなくても一括で税込表示してくれるようにして欲しい。金額入力に誤りがあった場合、確認するのが大変。
OBIC7会計情報システム(債務管理・債権管理)導入で得られた効果・メリット
行のコピーが簡単になったことで沢山の入力が短時間で済ますことができるようになった。繁忙期のデータ入力はいかに時間をかけずに行うかが大切なので。
やりたい集計が全部できる
この製品のいい点
新入社員として入社してから初めて触れたソフトでしたが使いにくいと思うことはなかったです。当社に合わせてかなり作りこんでアドオン改修もしてもらえました。
OBIC7会計情報システム(債務管理・債権管理)の改善してほしい点
固定資産月次処理が工数が多く難しい。また、内蔵チェック機能が弱く、誤った処理でも登録できてしまうため、システムの外でチェックが必要。取得等、会計仕訳と連携できる機能はあるが、使いづらいと感じた。
OBIC7会計情報システム(債務管理・債権管理)導入で得られた効果・メリット
仕訳承認前に、反映後の財務諸表や元帳の確認が行うことができるため、確定前チェックで間違いに気付けた。会計初心者でも怖がらず仕訳登録できるところが良い。
債権債務管理システムの再構築
この製品のいい点
財務経理担当者が一括管理していた業務が、各部門の担当者(営業部門)が直接システムへインプットが行えることで、ペーパーレス化と財務経理担当の業務負荷の改善ができた。
OBIC7会計情報システム(債務管理・債権管理)の改善してほしい点
自社のシステムで入力したデータをオービック7上で扱う際に、データ毎に振り出された伝票番号が自社のシステムの電費番号とリンクしておらず、確認に手間がかかる点。
システムの不具合がありましたか?
集約される財務諸表の内容が監査法人から基準を満たしていないと不便を指摘されている。
OBIC7会計情報システム(債務管理・債権管理)導入で得られた効果・メリット
従来では財務経理担当者が紙の伝票情報を入力し、管理していたことを各部門でインプット作業までを請負ってもらうことで、最終業務までを1人で担うことなく、複数の実務担当者で運用することになり内部統制上、適切な運用に繋がっている。
使いやすいレイアウト
この製品のいい点
経費精算に承認レベルを紐付けて実施することができ、社内手続きに即した精算ができる。また、レイアウトも見やすく、直感的に操作できる。
OBIC7会計情報システム(債務管理・債権管理)の改善してほしい点
登録は難しくはないが、滞りがちな操作方法については、登録のヒントやマニュアルにジャンプできるボタンなどがある仕様だと嬉しい。
OBIC7会計情報システム(債務管理・債権管理)導入で得られた効果・メリット
経費精算について管理部門での負荷なく対応できている。他のソフトであっても大きな違いはないのだろうが、拡張性や他のシステムとの連携などに優位性があった。
以前利用していた製品の解約理由
拡張性は高いが、使いづらい。
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