マネーフォワード クラウド債務支払とは
マネーフォワード クラウド債務支払は受け取った請求書の電子保存、ペーパーレス化に対応し、
以下のようなことを可能にします。
【煩雑な紙の取り回しをペーパーレスに】
紙の請求書も電子の請求書も内容を入力後に、ワークフローで承認を実施。
社内の煩雑な紙の取り回しがなくなります。
【申請 / 承認のハンコリレーを電子化してテレワークに対応】
事前の購買申請から請求書の支払まで、一貫して電子で承認。
外出先や自宅からでも申請と承認が可能です。承認経路も柔軟に設定できます。
【請求書の受取と開封 / 保管をBPOで】
オプションのBPOサービスを利用すると、会社に紙の請求書が届かなくなります。
ご担当者さまに代わって請求書の開封、ファイリング、データ化、保管を実施します。(オプションサービス)
マネーフォワード クラウド債務支払でできること
■事前・各種申請フォーム
購買の申請など、自社の運用方法に合わせた申請フォームを作成する事ができます。支払時に事前の申請と紐付ける事で、事前申請から支払まで一貫して管理できます。
■電子帳簿保存法対応
スキャナ保存、電子取引に対応しており、紙で受け取った請求書、メール添付の請求書をまとめて管理できます。
■銀行振込API
支払時の振込をクラウド債務支払からボタンワンクリックで振込指示ができます(一部対応銀行のみ)。全銀データ(FBデータ)が不要になり、手間の削減と内部統制に効果的です。
■柔軟なワークフロー
「高額な支払は上位の役職者の承認を得る」など条件分岐に対応。状況に応じて、そのとき必要な内容を、必要な人から承認を得る事ができます。
■支払の分析
支払の状況をグラフで確認する事ができます。取引先や部門など、様々な角度から支払額を確認でき、「自部門の支出推移を確認したい」などが簡単に確認できます。
■APIで連携
クラウド債務支払のAPIを使って、他のシステムと連携が可能です。仕訳の連携やマスタの管理などの作業が自動化します。
マネーフォワード クラウド債務支払で解決できる課題
令和 4 年 1 月の電子帳簿保存法改正以降、メール等で受領した電子の請求書は
電子データのまま 保存しなければなくなります(紙に印刷して保管ができなくなります)ため、請求書の保管にまつわる課題が解決できます。