この製品のいい点
IDEとしては使いやすいです。構文エラーすぐ探知される。ロバスト性が高い。大量のデータの取り扱いでも、崩れたりしない。
ライブラリーの導入はしやすい。pandas、numpyなど
communityバージョンもあります。軽いデータ分析であれば無料で利用できます。
PyCharmの改善してほしい点
大量データの分析では、大きいメモリーが求めている。プログラム上、メモリーの分割など考慮する必要。
Anacondaとの相性はあまり良くない。Anacondaと連携すると、一部のライブラリーのインストールしにくくなる。
PyCharm独自のエラーが起きた場合、解決できない時がある。ネットで調べても情報が出ない。システムエラー、とか
プログラミングによって、デバッグしにくい時がある。やはりprint()を使うのが多い。やや非効率的だ。
システムの不具合がありましたか?
データの格納が特別だ。pklファイルなど、慣れるのが必要。
データの不備でプログラム実行中失敗することがある。データ整っていないかの調査が難しい。
PyCharm導入で得られた効果・メリット
某研究所で、大量の人体識別画像の特徴データを利用し、アルゴリズムの完成度見えるようになった。(numpy利用して可視化実現できる)
あるペット監視システムにて、ペットの体重、排泄データを分析し、異常行動の検知が出来た。
また、過去の株の取引データを利用し、特定のストラテジーの傾向性が分析できた経験がある。
検討者にオススメするポイント
利用人数の多い製品です。他のユーザーたちと色々情報の共有ができる。
サービス利用状況
この製品、サービスの利用期間をお選びください
3年以上
他製品・サービスからの乗り換えですか?
新規導入(追加導入も含む)
導入形態
サービス
初期費用
※ユーザーが導入した当時の参考価格です
1万円未満
年間費用
※ユーザーが導入した当時の参考価格です
1万円 〜 9万円
社内の利用人数
10人 ~ 49人 / 社内の一部(部署・支店)でアカウントを持っている
積極的に利用しているユーザーの割合
31% ~ 70%