未確認情報あり 最新の情報は公式ページをご確認ください
当該製品は情報のみ掲載中で、ITトレンドからお問い合わせいただけません
文書電子化サービスでお問い合わせの多い製品は?
月間ランキングページへ- 保存先の指定やファイルの命名が複合機のパネル操作で可能
- ファクス受信時にファイル形式・名前を自動変換
- Microsoft 365やinvox、HotProfile Liteと連携
複合機にインストールし、その機能を拡張するアプリケーション。電子化文書のスムーズな保存からICカードによるセキュリティ性の向上など、多くの効果が期待できます。
2023年01月17日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
---|---|---|---|
提供形態 | クラウド / パッケージソフト | ||
参考価格 | 別途お問い合わせ |
製品詳細
複合機の利便性を大幅アップ!
Quickスキャン V6とは
複合機に機能を追加するアプリケーションです。複合機のスキャナー機能を用い、紙文書を電子化します。単なるデータの電子化から、クラウドサービスとの連携、文書管理、タイムスタンプまで、文書の電子化保存に役立つ機能を豊富に搭載しています。
Quickスキャン V6の強み
【使いやすい】
複合機のパネル側から多くの操作を行えます。PC側から行う必要がなく、気軽に利用できます。
【拡張性】
さまざまなツールとの連携機能を備えています。たとえば、Dropboxと連携すればオンラインストレージ上にファイルを保存し、社内で共有できます。
【導入が容易】
基本機能だけであればローコストで導入可能です。必要に応じてオプション機能やシステム連携を利用し、利用規模を拡大できます。
Quickスキャン V6でできること
【スキャン機能】
◇複合機のパネル操作で保存先を指定
Quickスキャンをインストールした複合機で書類をスキャンした際、電子化したデータをPC上に保存できます。このとき複合機に備わっているパネルから保存先のフォルダーを指定可能です。後から保存用のフォルダーに仕分ける手間は発生しません。
◇ファイル名の簡単登録
紙の書類を電子化して作成したPDFなどのファイルを、複合機のパネル操作で命名できます。複合機に登録された単語帳から必要な単語を選ぶだけで命名可能です。
◇ファイル形式を指定
スキャンされた電子化書類は、PDFはもちろん、JPEGやTIFFなどのファイル形式で保存されます。OCRオプションを利用すれば、テキスト付きのファイルで保存することも可能です。
【ICカード連携】
パネル操作によって保存先を決めるとき、誤って重要な情報を他者のフォルダーに保存してしまうかもしれません。そこで、ICカードで本人認証を行い、自分が使う保存先のみを表示させる機能を搭載しています。
【Liteスキャン】
Liteスキャン機能とは、PC側からファイル形式や読み取り条件を指定する機能です。スキャン宛先を複合機へ登録する必要はなく、管理者の負担が軽減します。宛先に関する情報を複合機内に残すこともなく、セキュリティの観点からも安心です。
【プルプリント機能】
◇パネル操作でファイルを指定
PCなどと連携させれば、複合機パネルの操作でファイルを指定して印刷できます。PC側の操作をするためにわざわざ複合機から離れる必要はなく、別件のついでに印刷するなど気軽に利用できます。
◇印刷条件の保存
「両面印刷」「フルカラー」といった印刷条件を複合機に記録できます。従来はPC側から指定するものでしたが、複合機のパネル操作で指定可能です。
◇リピート印刷
頻繁に利用する文書とその印刷条件を『お気に入り』に登録できます。一度登録すれば、必要に応じてすぐに呼び出して利用できます。
【ファクス受信連携】
◇ファイルの形式とフォルダー名を自動変換
ファクスの受信時に、ファイルを自動的に変換する機能です。PDFなどに変換できます。ファイル名は、命名条件を指定すれば自動的に名前が付けられるため、毎回手動で名前を記入する必要はありません。
◇メール通知
ファクス受信時に通知メールを受け取れます。エラー発生時もメールや複合機に記録されたログで確認でき、見逃さずに済みます。
仕様・動作環境
Quickスキャン V6の仕様、動作環境
機能・仕様 |
---|
主な機能 | スキャン機能 ICカード連携機能 Liteスキャン機能 プルプリント機能 FAX受信連携機能 |
---|
オプション | タイムスタンプ機能 |
---|
価格・料金プラン
価格・料金プランの詳細はお問い合わせください。
企業情報
会社名 | 株式会社大塚商会 |
---|---|
住所 | 本社:東京都千代田区飯田橋2-18-4 |
設立年月 | 1961年7月 |
従業員数 | 従業員数 7,713名 (2023年12月) |
資本金 | 10,374,851,000円 |
事業内容 | ・システムインテグレーション事業:コンピューター、複写機、通信機器、ソフトウェアの 販売および受託ソフトの開発など ・サービス&サポート事業:サプライ供給、保守、教育支援など |
代表者名 | 大塚 裕司 |
SMEマーク | 株式会社大塚商会は、中小企業の生産性を高めるためのITツールを提供するITベンダーとして中小企業庁より認定された情報処理支援機関です。 |
文書電子化サービス
文書電子化サービスとは?
紙媒体の文書を読み取り、光学文字認識(Optical character recognition、OCR)機能により電子化されたテキストデータとして保存することができるスキャニングソリューションです。スキャナー機器を含まない、OCRソフトを単体で提供する製品や電子化の作業を代行するサービスもあります。紙の文書を電子化しておけば管理が楽になるだけでなく、検索や編集といったデジタルデータならではの機能を使うことができます。
比較表つきの解説記事はこちら【2024年版】文書電子化サービス8選!選び方や注意点も解説
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、株式会社大塚商会の 『複合機の潜在能力を限界まで引き出すQuickスキャン V6』(文書電子化サービス)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。