奉行V ERPとは
グループ導入や運用に最適化されたグループ経営の効率が図れる、国産ERPです。様々なサービスからデータを自動的に集約することができ、自在なデータ活用により生産性の向上と経営力の強化が見込めます。また、バージョンアップが不要となり、将来コストの不安を解消することも期待できます。
奉行V ERPでできること
【データ形式を問わず繋がる】
従業員や部門、取引先などで発生する、あらゆる業務データが繋がって自動集約されます。
【手作業を極小化し、業務時間を削減】
AIによる学習機能によって業務を全て自動化することで、経理担当者1名あたりの入力時間を88%削減できることが、OBC調べで判明しました。テクノロジーを駆使し、業務を自動的にすることで、確認すべきことや異常値をアラートで通知することが可能です。
【誰でもデータに基づいて能動的に労働できる】
リアルタイムに最適化されたデータを、誰でも活用することが可能です。
【ストレスのない業務環境が整う】
最大で20,000名の従業員と1,000万件の取引明細処理に対応しています。そのため、日本の商習慣に合った国産の高性能な処理と機能とSaaSならではの俊敏な環境対応を実現しています。
【マネジメントサービス(※2023年4月以降 順次機能提供)】
●プロセスマネジメント
クラウドと他サービスをワークフローで繋いで、各処理の承認などをコントロール。取引状況をリアルタイムに反映することが可能です。
●マスタマネジメント
マスタ統合と他サービスのあらゆるマスタをクラウド上で統合管理。他サービスの業務データより変換して、マスター生成することもできます。
●データマネジメント
業務の規模に沿って柔軟にスペックを拡張。大容量のデータ処理にも耐えられ、蓄積された業務データを用いて経営分析・連結業務などに活用可能です。
●グループ・グローバルマネジメント
グループ企業間のデータ統一、合算による分析、横断処理などをコントロール。また海外子会社は取引・機能通貨とは分けて、日本基準に組み替えて全体の金額を把握できます。
●ライセンスマネジメント
従業員のライセンスを一元的に管理し、利便性の上昇やセキュリティ強化を実現。権限のコントロールも可能にします。
奉行V ERPの強み
【短期導入が可能】
業務に必要となる環境が全て用意されており、速やかに利用スタートすることができます。
【コストパフォーマンスの高さ】
変化する業務や改正される頻度の高い制度にも、迅速かつ自動的に対応できます。そして、常時正確で生産性の高い業務を維持することが期待できます。
【企業に適した部分的かつ段階的な導入が可能】
多岐にわたる対応業務から、必要な業務を自在に選んで利用できます。自社にとって最適なサービスを活用し、柔軟に拡張することが可能です。
【万全のセキュリティで安心の体制】
世界に通用する高度なセキュリティを備えているため、ノンストップの運用監視や定期的な脆弱診断などを継続的に実施。
【様々なサービスや人が繋がる】
あらゆるサービスやデータと繋がるために、独自のマネジメントサービスを提供。現在利用中のシステムやサービスを問わず、ビジネスプロセスをつないで業務を安全に自動化し、業務スピードアップや経営判断の迅速化をサポートします。
【大容量データを高速に処理】
大容量のデータをケアでき、高速処理やデータ分析基盤を可能にします。