TOKIUM経費精算の導入事例【株式会社ファンコミュニケーションズ 様】
交通費精算が圧倒的に簡単に、システム導入の効果を実感!
- 業種
- 広告業
- 従業員規模
- 419名(2018年12月31日現在※アルバイト・ 派遣社員含む)
- 事業内容
- A8.netをはじめとするCPA型アドネットワーク事業 およびnend、nex8などのCPCターゲティング事業を展開
- 導入前の課題
- 従来の紙運用での経費精算は手間かつ時間がかかっていた
- 導入後の結果
- 現場目線、経理目線で業務工数が激減 1日分の削減に成功
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従来の紙運用での経費精算は手間かつ時間がかかっていた
導入前は、エクセルのフォーマットをダウンロードし、紙で展開していました。その用紙に領収書を張り付け、上長印をもらい、経理に提出という流れです。 弊社の経費精算は交通費の科目が圧倒的に多く、行き先を調べてエクセルでの入力作業が手間でした。さらに、上長が出張などにより不在の場合は、上長印がもらえず、処理がストップしてしまっていました。 こういった現状を踏まえ、経理としては紙を廃止し、ペーパーレス化を推進したい点および、どこでも働ける働き方を提案したいという点から導入に踏み切りました。
株式会社ファンコミュニケーションズ 管理部財務経理課 三村氏
ほぼマニュアルを見なくても操作が可能なUI
何社か比較検討する中で重要視したポイントは、実際に利用する現場側で使いやすいシステムかという観点でした。 他社は支払い依頼の機能や価格感が弊社に合いませんでしたが、Dr.経費精算は支払い依頼・仮払い精算・経費精算の全て対応しており、また、 経費精算システムの中でも、UI(ユーザーインターフェース)が1番よかったということでDr.経費精算に決定しました。 UIでよかった点は、スマホアプリがある点と、どこに何があるかがわかりやすい点です。その上、他社と比較して見た目が「いまどき」であると感じました。 従業員教育としては、マニュアルを作成し、操作説明会を開催しました。その後特に運用上のトラブルは起きていないので、マニュアルを見なくても対応できるほどわかりやすいのがDr.経費精算のUIなのだろうという印象を持っています。
現場目線、経理目線で業務工数が激減 1日分の削減に成功
交通費精算については、スマホで申請が完了するので圧倒的に楽になりました。また経理側でも、細かな確認の手間がシステムを導入することで不要になったため、確認工数が圧倒的に削減されました。感覚的にはおおよそ1日ほどは短縮できています。交通費が多い企業にとっては、経費精算システム導入でかなりの負担減となると思います。 また、経理内で経費精算の中身を確認する人、経費精算の妥当性を確認する人、領収書の原本確認をする人、と担当分けすることができ、業務の分散化が可能になりました。 併せて、データベース内で情報の一元管理ができるため、視認性・検索性が高まったこともメリットだと思います。紙で処理していた際には、経理が処理しているのかがわからないですが、システムでは処理の状態が見えるという点でもシステム化する意義があるかもしれないと思います。
TOKIUM経費精算
領収書をスマホで撮って、ポストに入れるだけ。2ステップで精算が完了します。 申請者・経理担当者の作業時間を約90%削減できるペーパーレス経費精算クラウドです。
株式会社TOKIUM
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